Turnpoint Consultingでは現在、積極的に採用を行っております！今回は、マネージャーとして活躍中の社員にインタビューを行った様子をシェアします。Turnpoint Consultingのマネージャーって、どんなミッションを抱えて、どんな仕事にあたっているのでしょうか？現在募集中のマネージャーポジションについて皆さんにもっと親しみを持っていただくべく、詳しく語ってもらいました。

☆☆☆前回の社員インタビューはこちら↓

今回インタビューするのは…

藤田典之 |  Nori
– Team Manager & Senior Consultant

大手人材紹介会社にて3年半勤務した後、より自動車業界の発展に貢献するためにTurnpoint Consultingに参画。これまでのキャリアコンサルタントとしての経験や豊富な業界知識を駆使して入社当時から着実に業績を伸ばし続け、2022年には年間MVP（最も業績の良かったコンサルタントが選定される）を獲得。その半年後にマネージャーに任命され、現在ST (Supplier Technologies) チームのマネージャーとして2～4名のマネジメント業務にあたる。

キャリアコンサルタント歴が長く、難易度の高い成約をこなして会社の業績に貢献しつつ、後進育成も行い、社員から信頼を寄せられているノリさん。その仕事への向き合い方を、今回教えていただきました。

マネージャーとは？

ー　ノリさんはTurnpoint Consultingでプレーヤーとマネージャーどちらも経験されていますが、マネージャーとコンサルタントの職務って、どのように違うのでしょうか？

プレーヤーは自分の業務にフォーカスし、マネージャーはチームを俯瞰して業務にあたることができるのが大きな違いだと思います。あと、チームの戦略を立てるのもマネージャーの役割です。どういう企業を新規開拓するか、メンバーにどんなトレーニングをするか、メンバーのモチベーションをどう上げていくか、全体を見ながら業務にあたるのがマネージャーの仕事になります。

ー　なるほど。具体的な職務内容を教えていただけませんか？

 メンバーの企業やご登録者とのミーティングに参加してフォローアップしたり、メンバーの人事評価面談を行ったり、チームのアクティビティを管理したり、新規のプロジェクトが発生した場合は立ち上げに参加したり。レポートラインが社長なので、それを直接社長とやりとりしながら行っています。逆に会社の決定や社長の考えをメンバーにどう伝えていくのか、そこはマネージャーの力量が試されるところだと思います。

マネージャーの難しさ・やりがい

ー　難しそうですね…ノリさんにとって、マネージャー業務の中で難しいと感じることは何かありますか？

 戦略を立てる際に、もちろんマーケットの状況を深く理解していることが前提ですが、それだけでは業績が上がるとは限らないのが難しいなと思います。マーケットごと、企業ごとに全然違うニーズを理解する必要があって、それに加えて企業が既存顧客なのか新規開拓企業なのかによっても関係性が違いますし、そこで生まれてくるポテンシャル・難しさもあります。

それらの状況を念頭に置きながら、クライアント企業とは対話を重視します。関係性を上手く構築し、ニーズや課題を深く理解して、課題解決に向けたコンサルティングをするつもりで候補者を紹介していく、という流れを作るために自分のチームは何ができるか、考えて戦略を立てるのは結構難しいです。でも、だからこそとてもやりがいがあります。

チームメンバーもまだまだ時間をかけて成長して貰いたいですし、何よりもプレーヤーとマネージャーの目線が違うことは理解しているので、同じ視座で物事を見て、彼らの考えをなるべく理解して、個々に合わせたコミュニケーションの仕方をするように気を付けています。

ー　それは難しそうです！そして、ビジネスも業務も俯瞰して取り組まれているノリさん…流石です。

ノリさんにとってマネージャーの仕事のやりがいは何でしょうか？

チームや会社全体のターゲット達成や、お客さんから感謝されることも然りですが、一番はやっぱり紹介した人がクライアント企業で活躍してくれた時でしょうか。紹介した人のおかげでビジネスが拡大したならば、個人・企業共にビジネスでのターニングポイントを作り出す手助けができたと思えてとても嬉しいです。

マネージャーとしては、そこにさらに組織の成長が加わる感じですね。そのための戦略立ても、さっきは難しいって言いましたけど、実は楽しいです。メンバーが成長したり、会社が大きくなったりすれば、業界をもっと良くしていけると思っているので、それはとてもやりがいにつながっています。

 チームメンバーの様子

ー　ノリさんのチームメンバーってどんな人たちですか？Turnpoint Consultingでマネージャーになると、どんな人と一緒に働けるのでしょうか？

タフでお客さん思いで、常に仕事をどう良くするか真剣に考えてる印象です。業界未経験のメンバーもどんどん成長していて、活躍が嬉しいですし、今後の成長も楽しみです。

チーム内に留まらず、うちは真面目さがあって、ポジティブに挑戦ができる人たちが多いです。

STチーム。横並びになって、一致団結して業務にあたっています！

今後のビジョン 

ー　私も陰ながらそんな印象を抱えています…！

ノリさんの今後のマネージャーとしての目標についても教えてください！

 Turnpoint Consultingが対応できるマーケットを拡大させたいので、そのためにも組織を大きくしたいです。メンバーが増えたり、既存のメンバーももっと成長してくれれば、業界にできることはどんどん増えると思います。

あとは、育てたメンバーがマネージャー候補になったりしたら嬉しいですね。

ー　私も嬉しいです！

最後に、Turnpoint Consultingでのマネージャーポジションに興味を持ってくれた方々に一言お願いします！

 うちのような少数精鋭のベンチャーは任される職務範囲が広いですし、ダイレクトに社長に意見が言えるので、会社の中で自分が貢献できる割合が大きいです。

仲間と共にビジネスを大きくしていきたい人や、顧客にフルコミットしたい人にはぴったりだと思います！

マネージャーとして応募してくださる方も、マネージャーを目指してコンサルタントとして応募してくださる方も、お会いできるのを楽しみにしています。

いかがでしたでしょうか？マネージャーポジションでは、職務の幅も、抱けるビジョンも、お客様へのコミット力も、非常に大きくなることが分かりました。ご自身の経験を活かして飛躍的な活躍をされたい方には是非ともおすすめしたいポジションです。

私たちは、そんなTurnpoint Consultingの仲間として、時に和気あいあいと、時に切磋琢磨しながら、個人の成長、会社の成長を追い求めていける方を募集しています。

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☆☆☆社員インタビュー第四弾はこちら↓