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アパレル業界出身の私が、不動産業界で活躍できた理由。

こんな私に営業なんて出来るのかな?

社会人1年目はアパレルの仕事をしていました。接客は好きでしたが、思ったよりも収入が少なく、「このまま続けるのはちょっと…」と思っていました。そんな時に母から「女の子だったら何か手に職をつけたほうがいいわよ」と言われ、「だったら技術が身に付く仕事に就きたい」と思い、エステティシャンを目指すことにしました。

未経験でも採用してくれるところがあると聞き、面接を受けたところ、なんとか合格することができました。でも、そのお店は人間関係があまり良くなく、言いたいことも言えない環境でした。次第に気持ちが滅入るようになり、次の転職先を探すことになりました。

「事務のほうがいいのかな…」「でも、お給料は高いほうがいいな…」そう思っていた時に出会ったのが、今の会社でした。営業職でしたし、不動産のこともまったく知らなかったので、「こんな私に出来るのかな?」と不安に思っていましたが、面接で話を聞いてみると、先輩のほとんどが未経験で入社していることが分かりました。

不安はありましたが、「まずはやってみたら?」採用担当のその一言に背中を押され、入社を決意。不動産営業として、新しい一歩を踏み出すことになりました。

入社当時は戸惑ってばかり。でも、不安を感じることはありませんでした。

最初に思ったのは、「不動産の営業って、やっぱりむずかしいな…」ということでした。まず、不動産に関する知識を身に付けないといけないし、お客様と話す内容についても気を配らないといけない。営業の経験なんてなかったので、最初は本当に戸惑ってばかりでした。

ただ、NITTOの営業はインカムを使ってお客様と会話するんですが、商談で困ったことがあれば、インカム越しに上司がサポートしてくれます。お客様からのお問い合わせを一緒に聞いてくれていて、「それはこういうことだよ」とか、「こういう提案をしてみたら?」と、具体的にアドバイスしてもらえるんです。

もちろん、上司の声はお客様には聞こえませんが、私からすると「すぐ近くに上司がいて見守ってくれている」という安心感があります。困った時に頼りになる人がいるというのは、営業未経験、不動産未経験の私にとって、何よりも心強いもの。入社して3年が経ちますが、こうして長く働けているのも、「営業マンをひとりにしない」という会社の方針があったからだと思います。

入社3年で課長に昇進。今は私がフォローする立場に。

NITTOは評価制度が明確で、頑張れば誰でも昇進・昇格することができます。私も入社3年目で課長に昇進。今は若いメンバーの指導・育成を任されています。右も左も分からず、戸惑ってばかりの私がここまで成長できたのは、何よりも周囲の方々の支えがあったから。身近にいる人が応援してくれるからこそ、私も「もっと頑張りたい」って思うんですよね。

お客様からご契約をいただいた時、私自身はもちろん嬉しいのですが、それ以上に嬉しかったのはチームのみんなが私以上に喜んでくれたこと。もともと「高収入」と「スキルアップ」を叶えるためにNITTOに転職したんですが、実際に働いてみると「人間関係の良さ」を実感することも多く、それがこの仕事を続ける理由にもなっています。

NITTOは給与水準が高く、新入社員に対するフォローも充実しています。資料の作成や、契約書の取り交わしを専任のスタッフが担当してくれるなど、仕事をスムーズに進めるための環境も整っています。私のように「営業職は不安」「でも挑戦してみたい」という人にとっても、安心してスタートできる会社だと思います。

少しでも興味を持たれた方は、Wantedlyから是非ご連絡ください。「まずは話を聞いてみたい。面接・選考を受けるかどうかはそれから考える」という方も歓迎です。私たちの一緒に、新しい一歩を踏み出してみませんか。

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