皆さん、こんにちは! キャル株式会社 広報担当の豊田です🌼
季節の変わり目、いかがお過ごしでしょうか?
今回ご紹介するのは【グローバルコーディネーター】についてです✨
実際はどんな業務内容なのかよくわからない.....😥
そう思ったそこのあなた👀
今回は実際にグローバルコーディネーターとして働かれている東京オフィスの野上さんに
インタビューをしてみました!
グローバルコーディネーターを目指されている方も、そうでない方も是非ご一読ください😊
野上さんのプロフィール🌼
名前:野上 健次
好きな食べ物:明治のチョコレート🍫
好きな映画:ベン・スティラー主演『LIFE!/ライフ』
趣味:インド映画鑑賞、中国語カラオケ、テニス、乗り鉄🚅
経歴:アメリカの大学で、日本語講師をしながらESLの修士号を取得し、
前職は日本の大手広告代理店で約30年一貫して海外事業に携わる。
(うち17年はアジア3か国に駐在)専門はグローバル人材育成。
独占インタビュー🪄
―――――今回グローバルコーディネーターの魅力について皆様にお伝えするべく、野上さんにご協力いただくこととなりました。よろしくお願いします😊 大手広告代理店で働かれていた野上さんですが、なぜキャルのグローバルコーディネーターになろうと思ったのでしょうか?
よろしくお願いします😊
自らの留学経験と駐在経験を通して、異文化環境でリーダーシップを蓄積してきた経験を最大限発揮できると思ったからです。
私の人生のミッションは ”世界を小さくすること” と設定しているので、グローバルコーディネーターの仕事を通じて自らの人生のミッションの実現に近づけると思ったのも理由の一つですね。
――――― ”世界を小さくする” とはどういうことでしょうか?
国外に出ていく日本人をもっと増やしたり、海外との壁を無くすといった異文化交流の促進を図りたいという意味です(笑)
―――――なるほど。そんなミッションを持たれている野上さんですが、実際にどんな業務をされているのか教えていただけますでしょうか?
グローバルコーディネーターは、日本で働きたい外国人エンジニアを採用するため、色々な採用方法を行ったり、常に重点国への戦略を立てています。
来日するエンジニアのライフラインや研修のサポートも、私たちの仕事です。
―――――今までどこの国へ調査しに行ったんですか?
海外企画事業部では、インドネシア・インド・タイ・韓国・モンゴル・タジキスタン・カザフスタン・ウズベキスタンに調査へ行きました。
キャルは、韓国とモンゴル、ウズベキスタンにはすでにリクルートセンターを設立しています。
―――――グローバルコーディネーターの仕事で必要なスキルは何でしょうか?
そうですね。
外国人の立場で日本を見ることができたり、異文化コミュニケーション力(英語力も含め)があるととてもいいと思いますよ。あとは、外国に住んだ経験があると異文化への理解も深まって更に良いかもしれません。
―――――どんな人がグローバルコーディネーターに向いてると思いますか?
海外マーケットの開拓なので、世界のどこへ行っても楽しめる・サバイバルできるような人は向いていると思います!
―――――現在グローバルコーディネーターとして働いている野上さんですが、仕事をしていて楽しいと思うときや、逆に大変だなと感じるときはありますか?
私は、世界がグローバル化していく中で発生する「異文化間の摩擦」が人類最大の課題と考えています。
そんな人類最大の課題に取り組んでいることがとても楽しく感じますね。
大変なことは、外国人と出会ったとき異文化による思わぬ落とし穴があることですが、
そんな想定外の異文化を知ることも、楽しいと感じてしまっているかもしれません(笑)
―――――野上さんは、異文化交流を心から楽しまれているんですね! では最後にはなりますが、グローバルコーディネーターに興味を持たれている方へ野上さんからメッセージをお願いします!
こんなにやりがいのある仕事は滅多にないと思うので、
異文化対応に楽しさを感じる人には最高の仕事だと思います😊
一緒に世界を小さくしませんか!😎
いかがでしたでしょうか?
グローバルコーディネーターの仕事について、少しでも知っていただけましたら幸いです🌼
ご自身のこれまでの経験を活かしたい方、異文化に興味のある方のご応募をお待ちしております!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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