皆様この夏どうお過ごしでしょうか。
この度広報をさせていただく事になった夏バテ気味の大川です。
今回初めての登場となりますので、自己紹介からさせていただきます。
前職は広告代理店にてWEBマーケターというお仕事をしておりました。
皆様がSNSを見るときに出てくる広告があると思います。
あれを出稿したり分析したりするのが私の仕事でした。
業界内にいた自分でも感じますが、IT用語って難しいですよね。
意味不明なカタカナや略語が並んで・・・
意味が分からないまま会話が終わっていく事もしばしば。
今回はそんなIT用語についてご紹介いたします。
色んな場面で使えるIT用語になっておりますので、
最後までご覧いただけると嬉しいです♪
~WEBマーケティング系用語~
IT用語の中でも主にWEBマーケテイングの現場で使われる事が多いIT用語。
皆さんいくつ分かりますでしょうか?
◆コンバージョン(CV)
Webサイトを訪問した人がアクションを行うこと。
例)目標が応募だった場合、3人応募があれば3CVとカウントする。
◆サードパーティデータ(Third Party Data)
自社と直接の関係性がない企業によって収集されたデータを指しています。
マーケティングの分野において、ターゲティング等に使用されます。
◆クッキー(Cookie)
サイト訪問者のコンピュータに日時や回数などの訪問情報を一時的に保存させる仕組み。
一度訪れたサイトがIDやPASSを覚えていてくれるのは、このクッキーのおかげです。
◆EC(ECサイト)
ECサイトとは、自社の商品やサービスを、インターネット上に置いた独自運営のウェブサイトで販売するサイトのことである。
◆LTV
LTVとは、Life Time Valueの略で、「顧客生涯価値」と訳される。
一人、あるいは一社の顧客が、特定の企業やブランドと取り引きを始めてから終わりまでの期間内にどれだけの利益をもたらすのかを算出したもの。
◆CRM
CRMとは、Customer Relationship Managementの略で、日本語では「顧客関係管理」または「顧客関係性マネジメント」商品やサービスの購入後をマネジメントするマーケティング手法。
~IT用語~
上記のWEBマーケティング用語と違い、IT全般の用語。
IT業界で働く際には知っておくと有利な用語なので、
ぜひ覚えて帰って下さい。
◆ビックデータ
「日々生成される多種多様なデータ群」のこと。 Volume(大量さ)、Variety(多種多様さ)、Velocity(発生頻度・処理速度の速さ)という3つのVの特徴を持ち、構造化データと非構造化データで構成されている。近年注目されているAiや機械学習、ディープラーニングなどに使用されます。
◆ICT
ICTとは、「Information and Communication Technology」の略で、通信技術を活用したコミュニケーションを意味します。社会インフラとして新たなイノベーションを生むことが期待されています。
◆オープンシステム(Open System)
特定メーカーの製品に縛られず、公開されたソフトウェアやコンピュータを利用した情報システムのこと。
◆オフショア(Offshore)
システム開発を賃金の安価な国外のソフトウェア企業へ委託すること。
◆ミドルウェア(Middleware)
アプリケーションとOSの中間的な処理を行うソフトウェア。
◆DB
データを1つの場所に集約し、保管・管理だけでなく、参照したいデータを簡単に抽出できるようにする「箱」のようなシステムです。
あらゆるたくさんのデータ(Data)が、1つの土台(Base)で管理できることから「データベース」と名付けられ、「DB」と省略されます。
◆OS
Operating System(オペレーティングシステム)の略で、パソコンの操作やアプリなどを使うために必要なソフトウェアのことです。
OSはコンピューター全体の動作を管理、制御(せいぎょ)して人間がコンピューターを使えるようにする脳の様な役割があります。
◆データウェアハウス
データウェアハウスとは、直訳すれば「データの倉庫」となります。
利用者により定義範囲は異なりますが、一般に時系列に整理された大量の統合業務データ、もしくはその管理システムを指します。
皆様いかがでしたでしょうか。
知っていた用語、知らなかった用語、様々だと思います。
しかしIT業界で働く場合、上記の単語は必須と言っても過言ではありません。
ぜひこの機会に覚えていただければと思います。
弊社では業界未経験でも多数活躍しています。ぜひ気軽にご応募ください。
入社後のフォローアップも整っておりますので、業界未経験でもご安心ください。
皆様のご応募お待ちしております!(^^)/