ゼロスペック株式会社は、IoTやAIなどのテクノロジーを活用し、社会のエネルギー・インフラ領域をデータによって可視化・数値化して分析することで、社会課題を解決するサービスを展開する、札幌発のスタートアップです。
先日、メンバーが一堂に会し「第3回 ゼロスペックチーム合宿」 を開催しました!
会場は、美しい羊蹄山を望む「Panorama Niseko(パノラマニセコ)」 です。
今回の合宿テーマは「一致団結」。
今まさに、「高い売上目標の達成」、そして「数年内のグロース市場IPO(新規上場)」という中長期目標を掲げ、非常に重要な成長フェーズを迎えているゼロスペック。
これらの目標を達成し、社会に新たな価値を提供し続けるため、
そしてメンバー自身が成長するために、改めて「一致団結」する必要がありました。
この記事では、合宿での私たちの「今」と「未来」についての熱い議論(オンタイム)と、リラックスした交流(オフタイム)の様子を、たくさんの写真と共にお届けします!
オンタイム①:「成長」と「挑戦」を「仕組化」する
今回の合宿のゴールは、「目標の共有」、「目標達成の手段の共有」、「課題/ボトルネックの共有」、「MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)の共有」 そして、「自分を見つめなおすマインドになる」です。
ゼロスペックの「挑戦」は、情熱だけでは成し遂げられません。その挑戦を現実のものにするため、合宿では「仕組化」 が大きなテーマとなりました。
SALES、CS(カスタマーサクセス)、開発、評価、採用、バックオフィス … あらゆる部門の業務プロセスを見直し、会社全体としてレベルアップするための「仕組化」について、部署や役職の垣根を超えて徹底的に議論しました。
また、主力事業である「GoNOW」が順調に顧客基盤を拡大している今、その中長期的な成長を支えるシステム基盤を見直すための「Re:Born PJ」(中長期的な開発計画や組織体制の強化)や、センサーとGoNOWを更に進化させるためのロードマップについても、活発な意見が交わされました。
オンタイム②:「IPO」をジブンゴトにする
また、今回の合宿では「グロース市場IPO」 という目標についても、全員で深く考える時間が設けられました。
「なぜIPOを目指すのか?」
それは会社にとって「選択肢を増やす」ための一つの手段であると同時に、私たちメンバーにとっても、「IPO経験というキャリア」や「資産」 を手に入れるチャンスでもあります。
「もしIPOを達成したら、あなたは何をしたいですか?」
そんな問いを前に、メンバーが自分自身の未来と会社の未来を重ね合わせ、目標を「ジブンゴト」として捉え直す、貴重なセッションとなりました。
オフタイム:これがゼロスペックの「雰囲気」です
真剣な議論を終えた後は、リラックスした交流の時間も。
オンタイムの真剣な表情とは打って変わり、ここでは自然とゆるやかな笑顔が溢れます。
ニセコの雄大な自然の中でリフレッシュする姿や、野外でふらっと集まって談笑したり、部署や役職の垣根を超えて笑い合ったりする姿は、ゼロスペックのフラットな雰囲気そのものです。
話題は仕事のことからプライベートな趣味のことまで様々。
女性社員同士でじっくり話したり、エンジニアとビジネスサイドが一緒になって盛り上がったりと、普段はリモートで働くメンバーとも顔を合わせて交流できる貴重な機会となりました。
社員が趣味で持ち込んだスケートボードに挑戦する社長の姿も(笑)。
まとめ:一致団結して、次の「挑戦」へ
「高い売上目標の達成」、そして「数年内のグロース市場IPO(新規上場)」という目標の共有。そのための「仕組化」や「Re:Born PJ」という具体的な手段の検討。さらに、1人ひとりが自分を見つめ直し、目標をジブンゴト化する時間。
真剣な議論と、リラックスした交流を通じて、ゼロスペックは一層「一致団結」 し、目指すべき未来への解像度を一段と高めることができました。
今まさに成長の真っ只中にいるゼロスペックでは、
変化を恐れずに新たな挑戦を楽しめる組織文化や、多様なバックグラウンドを持つメンバーが互いにリスペクトし合い高め合える環境を大切にしています。
私たちの『本気』かつ『フラット』な空気感は、伝わりましたでしょうか?
ゼロスペックのリアルな雰囲気に共感いただけた方や、この記事を読んで少しでも興味を持っていただけた方。
ぜひ一度、カジュアルにお話ししましょう。あなたのエントリーをお待ちしています!