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価値のあるサービスを提供し、お客様とともに組織の課題解決を実現する!総合営業部門、営業担当にインタビュー

こんにちは!                                         アドバンテッジリスクマネジメント(ARM)人事部です。                      今回も社員のインタビューをお送りいたします。

今回お話を聞くのは、総合営業1部の水川亜由美さんです。

どうしてARMに入社したの?ARMの仕事の特徴・やりがいは?など、
などたくさんのことを語っていただきました!


総合営業1部 水川亜由美さん
鳥取大学工学部卒業。さまざまな業界で営業職として経験を積んだのちに、2015年、ストレスチェック法制化前のタイミングでARMに入社。その後、一貫してメンタリティマネジメント事業にかかわり、主に既存顧客への深耕営業を担当。


-ARMへの入社のきっかけを教えてください

これまで働いてきた環境の中で、メンタル不調、長時間労働など働くことに対するさまざま課題を見てきました。また、メディアでもうつ病や若者の自殺などが、社会的な問題として取り上げられるようになる中で、「ストレスチェックが法制化される」ということを知りました。これをきっかけに出会ったのがARMです。手掛ける事業の社会的ニーズ、社会貢献度の高さや成長性を感じたこと、また、営業として、自社のサービスに誇りがもてるもの・自身がもてるものを売りたいという思いがあったので、その業界での第一人者であるARMで、市場をつくっていくことに挑戦したいという思いから、入社を決意しました。

-具体的な仕事の内容を教えてください

まずは、1日2~3件程度お客様との打合せを行っていきます。最近はオンラインで実施することも多いです。打合せ以外の時間で、お客様からの問合せ対応や提案資料作成、他部署も含めた社内調整等を進めていきます。担当社数が40件くらいなので、1社と月1回を目安に定期的に打合せをしていきます。
ストレスチェック前には、今年度の目標や目的などを一緒にすり合わせ、ストレスチェック後にはその結果と事前ヒアリングなどを踏まえて内容の分析、仮設をたてながらお客様にフィードバックをしていきます。それ以外の時期には、業界動向やソリューションに関連する新しい情報もっていったり、カウンセリングなどのサービスを活用していくための相談を重ねたりしていきます。

-ARMのサービスの強みはどんなところですか

サービスの様々な側面において、組織が変わるということだけでははく、働く一人ひとりの個人も強くなり変わっていくことの支援を重視している点だと思います。また、ストレスチェックだけではなく、その結果に基づいて課題解決のためのソリューション提供まで自社できるという点もそうですし、更にその効果を次のストレスチェックや他サーベイで検証するというPDCAサイクルをまわしていくことができることも、他社にはないARMならではの強みだと感じています


-仕事のやりがいと大変なことを教えてください

やりがいの1つは、大企業とのお付き合いが多く、そのトップ(社長や経営者)と一緒に仕事ができるという点です。もう1つは、サービスを通じて、人事担当者からのみならず、その会社で働いている従業員の方からも直接感謝の声を頂ける点ですね。ソリューションの効果や職場環境の改善を実感することができます。社内において、オペレーション・コンサルタント・カウンセラーなどお客様の課題解決に対して各分野の専門家と全員で一緒に取り組んでいくことができる点がARMのとても良い武器ですが、その分、関係者が多いので社内調整は結構大変です。

-会社や部署の雰囲気を教えてください

会社全体としては、風土醸成のための社内プロジェクトの活動なども盛んで、部署を超えた関係構築なども積極的に行われているため、他部署との調整や相談などもしやすいよう思います。また。入社年次やバックグラウンドを問わず、意見が言い合える環境で、それが経営に届くスピードも速いです。どんどん変えていこう、新しいことにチャレンジしようという雰囲気が強いのも良いところだと感じています。

部署としては、メンバー同士での情報交換や事例共有、月1~2回程度の勉強会などを通じて、業界知識・商品知識をお互いに高め合うようにしています。真面目で誠実な人が多いので、わからないことがあっても丁寧に教えてくれたり、何かひとつ聞いたことに対して+αの回答をくれたりする人が多いですね。そうやって周囲と支え合いながらも、もちろん自分自身で勉強をしていくことがすごく大切です。メンタルヘルスについては人事・労務周りの制度など専門的な知識の吸収もそうですし、ソリューションの幅が広いからこそ覚えるべき商品知識もたくさんあります。「組織」や「人」は変わっていくものだから、1回知識を入れて終わりではなく、継続的に学び続ける必要があります

-今後チャレンジしたいことを教えてください

今後は、更にエンドユーザー(組織で働く従業員)に直接かかわる仕事にもチャレンジしたいと思っています。例えば、研修講師まで業務の幅を広げて、自ら研修を受注しそれを自ら担当するという、新しいキャリアにチャレンジしたいなと。日々の営業活動から、やはり専門知識をもった人から提案や顧客の状況をよく理解した上でのソリューション提供は納得感や満足感が違うなと感じることがあるため、更に知識やできることを広げて組織と働く従業員の力になれたらいいなと考えています。


いかがでしたでしょうか。
次回のインタビューもぜひお楽しみに!

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