はじめに
はじめまして!CarePaaS(ケアパース)株式会社 代表取締役CEOの祖父江 俊介(そぶえ しゅんすけ)です。
私たちは「記録の時間を、ケアの時間へ。」をミッションに掲げ、AIとBPO(業務代行)を組み合わせたテクノロジーで、介護現場の煩雑な事務作業をまるごと効率化するスタートアップです。
今回は、私が新卒から育った東証プライム上場企業を飛び出し、なぜCarePaaSを創業したのか。その原体験と目指す未来についてお話しします。
大手人材グループでの「トップ実績」と「AI新規事業」の立ち上げ
新卒で株式会社ウィルグループに入社した私は、介護領域に特化した人材事業に没頭してきました。
介護派遣事業部では拠点長として年間トップセールスを達成し、その後立ち上げた「特定技能外国人紹介・支援事業」では責任者として事業の急速な立ち上げと高収益化を実現しました。また社内の新規事業開発プログラム(第1期)では優秀賞を受賞し、介護SaaSの立ち上げもリードしてきました。
キャリアとしては順風満帆。しかし、介護の現場に深く潜れば潜るほど、ずっと拭えない「違和感」があったのです。
現場で見た現実「介護士が、画面と紙に向き合い続けている」
「人手不足で現場が限界を迎えている」
そう言われる介護業界ですが、実は現場の業務時間の約30%(月間約300時間)が「記録や事務作業」に消えています。
私自身、介護SaaSの開発に携わる中で「ツールを導入するだけの効率化には限界がある」と痛感しました。現場の紙メモやホワイトボードは、業務の合間に手軽に書ける「現場にとって最も合理的なやり方」だったからです。
「現場のやり方を無理に変えず、裏側の事務作業をBPO×AIで丸ごと引き受けることこそが真の解決策になる」
そう確信した私は、介護資格を取得し、当事者として課題の解像度を磨くために週末は自ら現場の介護士として施設に立ち始めました。
「理想の押し付け」をやめ、AI×BPOで現場のフローをそのまま変革する
既存のSaaSは「現場のやり方をシステムに合わせる」ことを求めがちです。しかし、ITリテラシーの多様な現場にそれを強いるのは限界があります。
だからこそ私たちは、「現場のやり方を一切変えない」という答えに辿り着きました。
スマホで手書きメモを「撮るだけ」「話すだけ」。 裏側でCarePaaSのAIと専門BPOチームが介在し、自動で構造化して介護ソフトへ転記を完了させる。
この「AI-BPO」の仕組みにより、すでにPoC(実証実験)を実施している施設では月200時間の業務削減や議事録作成時間97%短縮といった圧倒的な成果が生まれています。
0→1から一気に爆速フェーズへ。今、この創業期に飛び込む面白さ
CarePaaSは2026年の創業以来、熱い仲間と強力なバックアップに恵まれて爆速で成長しています。
- シードラウンドでの資金調達を実施(独立系VC等からの出資完了)
- 東京都TOKYO STARTUP GATEWAY 2025 セミファイナリスト選出
- Panasonic運営 100BANCH「GARAGE Program」採択
- TAMA Big Advance賞、TUSIDE EAP、Out of BOUNDSなど多数受章・採択
すでに大手社会福祉法人をはじめ複数の現場で導入・PoCが進んでおり、構想フェーズから一気に「事業を爆発的に伸ばすフェーズ」へと突入しました。
最後に:私たちが探している「創業メンバー」へ
高齢者の数がピークを迎え、介護士が全国で約57万人も不足すると言われる「2040年問題」。この危機を乗り越えるため、テクノロジーで現場の負担を減らす「介護DX」は、まさに国家レベルで避けて通れない社会課題です。
私たちは、単に作業を効率化したいわけではありません。事務作業から解放された介護士さんが、本来の専門性を発揮して心から寄り添える社会を作りたいと考えています。
この理想を実現するため、私たちは今、まさにゼロから仕組みを作り上げて事業を一気に拡大させる創業期を突き進んでいます。
- 「経営陣の真横で、事業立ち上げのリアルを体感したい」
- 「社会課題に挑む手応えを感じながら、自分の力で組織を動かしたい」
少しでもそう思っていただけた方、まずはカジュアルにお話ししてみませんか?
あなたからの「話を聞いてみたい」を、チーム一同心より待っています!