「全員が主役で、全員が挑戦者」
ー御社のビジョンである「日本一熱狂できる環境」とは、具体的にどんな状態をイメージされていますか?
河野:
ひと言で言えば、「誰かに決められた道じゃなく、自分の意思で突き進める状態」ですね。
やらされ感なく、「これをやりたいからやる」「自分が世の中にインパクトを与えたい」って本気で思えるかどうか。役職とか肩書きは関係なくて、それぞれが責任と裁量を持って、日々仕事と向き合っていく。株式会社ITは、そういう“熱狂”が社内から連鎖する会社を目指しています。
「衝撃を起こす」とは、“想像を超える価値”をつくること
ーー会社として「衝撃を起こす」とは、どんなイメージですか?
澤本:
衝撃を起こすには様々な意味があると私たちは思っています。まずは自分自身に対してだと思っていて、株式会社ITに関わることで、生き方・考え方が変わった。などまずは自分自身を変えていくことが重要だと思っています。その変化が周り(家族・友人・社内)そして顧客に対して、インパクト(衝撃)として広がっていくことを理想としています。
ーー顧客に対して「衝撃を起こす」とは、具体的にどんなイメージですか?
河野:「まさか、あの会社がここまでやるとは…!」っていう、良い意味での裏切りですね。
たとえば僕たちが今、ウェブマーケティングを屈して店舗向けの集客・採用支援を行っているのですが、
「自社メディア」などもっており、弊社自ら、店舗様のバズらせることができるんですよね。それってお客様からすると“想像を超える価値”だと思っていて、そういった想像を超える価値提供を行い続けることでお客様にも衝撃が走ると思っています。それが僕らの言う「衝撃」なんです。
数値目標は“年商100億円”。でも、それは通過点にすぎない
ーー今後の具体的な数値目標があれば教えてください。
河野:まずは、年商100億円を目標にしています。
でもこれは“通過点”で、僕たちはただの売上拡大ではなく、“関わる人(従業員・お客様)の未来が明るくなる環境をつくる”ことを本質的な目標にしてます。常に僕らが存在している意味・理由を理解し、それを実証しながら、売上も伸ばしていく。常に周りにインパクト(衝撃)を与えれるものはなんなのか。を思考し追求していきます。
「会社に入る」ではなく、「一緒に会社を創る」仲間と出会いたい
ーー最後に、これから仲間になるかもしれない人にメッセージをお願いします。
河野:
“会社に所属する”“ただ生きるために仕事をする”っていう感覚ではなく、“会社を創っていく”感覚を持ってもらえる人に来てほしいです!
まだまだ未完成な組織なので、遠慮せずに意見を出してくれる人が合ってると思います。
澤本:
「やりたいことはあるけど、まだ形になっていない」「挑戦したいけど場所がない」「何か変えたいけど変わり方がわからない」そんな人にはピッタリな環境です。
僕たちと一緒に、“日本一熱狂できる環境”を本気で創りにきてください。