What we do
◎世界に挑む、再エネ×EVインフラ×AIのスタートアップ。
私たちGBP(Global Business Partner)は、再生可能エネルギー、EVインフラを中心とした次世代モビリティ領域、そしてAI/IoTという3つの軸で、新しい社会インフラをつくるスタートアップです。
「地球を動かす」ことを本気で考え、技術と事業で社会を変える。そんな想いで、創業以来スピード感をもって走り続けてきました。
今ある枠組みに寄りかかるのではなく、足りていないものを自分たちで創り出す。
その姿勢が、多くの企業や自治体、海外パートナーとの共創につながり、事業そのものが前に進む原動力になっています。
現在は日本を拠点に、アメリカ・中国・オーストラリアにも展開し、グローバル市場で事業を広げています。
私たちのミッションは、温暖化ガス排出量ゼロの社会の実現。
そのために、現場の課題に向き合い、技術と仕組みで「持続可能な選択肢」を社会に増やしています。
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GBPは「技術ありき」ではなく、「課題ドリブン」で事業を設計しています。
大きな理想だけでは動かせないけれど、目の前の現実だけでも変わらない。
だからこそ、現場で求められる声に向き合いながら、確かなソリューションを形にしてきました。
◎私たちのコア事業は以下の4つです。
・再生可能エネルギー事業:太陽光・風力・蓄電などの導入支援、EV充電インフラの設計・開発、スマートグリッド・VPP対応
・モビリティ事業(EVインフラ領域):EV充電スタンドの設置・制御、特製コネクタの製造販売、自動運転に向けた半導体開発
・AI/IoT管理システム事業:スマート駐車場や施設のエネルギー管理、AIによる予測制御・省エネ最適化など
・情報通信事業:グリーン基地局、4G/5G通信設備の導入支援、通信機器やバックアップシステムの開発・保守
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◎GBPの強みは「スピード」と「実装力」です。
・年間3.5倍の成長率で拡大中。創業7年目で売上50億円を目指す
・高度な技術力を活かし、自社ブランドの製品を国内外で展開
・日本・欧米の大手企業と多数の共創実績。顧客のニーズに応じた柔軟なカスタマイズ提案
・AIとIoTを組み込んだエネルギーエコシステムを構築し、仕組みごと社会に提供できる実行力
「ただつくる」のではなく、「使われ続けるしくみ」をデザインし、実装していく。
それが私たちのものづくりのスタンスです。
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◎私たちが目指すのは、100%再生可能エネルギーで動く社会です。
EVインフラの抜本的な改革や、まだ市場に存在しない新技術の開発にも取り組み、
ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリア、東南アジアなど、世界中に挑戦を広げています。
私たちは、ただの技術ベンチャーではありません。
持続可能な未来を「仕組みごと」つくる、実装のチームです。
Why we do
私たちGBPがこの事業に取り組む理由、それは「時間のない課題」だからです。
2050年までに、温暖化ガスの排出量を実質ゼロにする。
この目標は、もはやスローガンではありません。
それは「今をどう変えるか」にかかっている、きわめて現実的な問いです。
ところが、日本のグリーン事業は、世界と比べて大きく遅れを取っています。
再生可能エネルギーの普及率、EVインフラの整備状況、スマートグリッドの実装スピード。どれを取っても、アメリカやヨーロッパ、中国に比べて10年近い差があると言われています。
私たちは、その「差」を放置できないと考えました。だからこそ、加速する側に立つと決めたのです。
GBPは、再生可能エネルギーとEVインフラ、そしてAI/IoTの領域を横断しながら、社会の仕組みを「動かす」チームです。
単に製品やシステムを提供するだけでなく、それが社会に根づき、日々使われるところまで届ける。
つまり、「仕組みごと実装する」ことが私たちの使命です。
そこには当然、前例のない課題や複雑な制約もあります。
法律、制度、土地、インフラ、意識。ひとつの答えでは動かせない領域だからこそ、私たちは“現場”にこだわります。
ユーザーの目線に立ち、実際の運用にまで踏み込み、課題をひとつずつ紐解いていく。
そうした積み重ねの先にしか、持続可能な社会の現実はありません。
日本の未来を、世界の未来と同じ速度で進めるために。
気候変動というグローバルな課題を、自分たちの「今の仕事」として扱うために。
GBPは、技術と構想と仲間の力を使って、この一手一手を社会に打ち込んでいます。
未来をよくする仕事は、いつか誰かがやるのではなく、今ここで「自分たちがやる」こと。
私たちはそう信じています。
How we do
私たちGBPは、再エネ・Mobility・AIという専門性の高い領域で、日本をはじめ世界の企業が抱える複雑な課題に向き合っています。
その中で大切にしているのは、「ひとりで解けない問題を、チームで突破する力」です。
エネルギーやインフラの課題は、スケールも責任も大きい。だからこそ、個々の技術や知見を持ち寄って、組織全体で顧客と向き合います。
専門性に閉じこもるのではなく、事業部や国をまたぎながら知見を循環させ、プロジェクトを前に進めていく。それが私たちの働き方です。
また、GBPは「会話が多い組織」です。情報を共有し、率直に意見を交わしながら、プロジェクトを共に磨き上げていく文化があります。
年次や職種を問わず、良いアイデアがあれば即実行。スピード感と連携力で、次のアクションにつなげていきます。
◎私たちが大切にしている行動指針は、以下の3つです。
✔ Client First:
ただ成果を出すだけでなく、常にクライアントの視点で考え、最高の価値を届ける。現場の実態と本質的なニーズを理解し、伴走できる存在であること。
✔ Stretch & Achievement:
「無理そう」に挑むことを評価し、失敗ごと学びに変える組織であること。挑戦と成果の両方にこだわり、利益を生み出すプロフェッショナルとしての自覚を持つ。
✔ One-Firm Firm:
自分の成果だけでなく、チーム・組織・顧客にとっての最適解を考える。仲間を信頼し、組織全体の成長と成功を前提に行動する。
GBPでは、「個の強さ」と「組織の一体感」は矛盾しません。
むしろ、お互いの違いを武器にできる環境があるからこそ、新しい価値が生まれ続けています。