What we do
WEBの集客により、全国から問い合わせが来ています。
最新のAIやIoTを導入しているスマート工場です。
私たち株式会社プラポートは、プラスチックの精密機械加工を行う会社です。プラスチック加工30年の実績で高品質・短納期を実現し、「第四次産業革命」と呼ばれる現代で、モノづくりの未来を支える事業を展開しています。
■事業内容■
・プラスチック精密機械加工
・プラスチック素材販売
当社の強みはズバリスピードです!独自の見積りシステムを開発し、見積り回答2時間以内(業界平均は1~2日)・最短納期3~4日(業界平均は2~3週間)も可能に。プラスチック部品の「すぐほしい!」に対応し、FA・産業機械の製造における部品の精密切削加工を短納期・高品質で提供します。
■今後の展望■
AIを有効活用して生産性を高め、中小規模の製造会社の手本となり、業界を牽引していく存在になるのが目標です。
中小企業の課題として、人材確保の難しさや設備投資のコストの問題が挙げられます。そこで当社は、本来ならば1日~2日程度を要する見積り回答をAIに移行することで10分で回答可能にしたり、機械加工に特化して一人当たりの生産性を上げたりといった、業務効率化を実現する仕組みづくりに注力。AIの導入でコストパフォーマンスを高め、製造業の新たなモデルケースとなれるよう邁進していく所存です。
Why we do
SDGsにも取り組んでいます。2022年には屋根に太陽光パネルを設置しています。
20代~30代の若手メンバーが活躍しています!
■経営理念■
「生きがいと感動の創造」
製造業に限らずこれからはVUCAと呼ばれる予測不能な時代に突入しました。
第4次産業革命、AI、IoT、5G、といった目まぐるしい技術の発達と労働人口の減少によって追い討ちをかけるように自動化、省力化、無人化が進んでいきます。
付加価値の高いものが今後もっと早く、より効率よく、もっと低コストで実現できるようになっていくことでしょう。
そのような中でどうやったらお客様に今まで以上の価値を提供できるのか。
価値を生み出す人はいったい何を生きがいに、やりがいを持って働くことができるのか。
私たちは、テクノロジーと人の役割を明確にしそれを構築することで高い付加価値を生み出せると思っています。
人はAIにできない感動できる付加価値の高いモノやコトを創造することに専任化し、そのアイディアで生まれた仕組みをAIやIoTが管理、遂行していく。
AIが人の仕事を奪う見方ではなく、人は作業的な業務から解放されお客様への付加価値創造というやりがいのある仕事ができるようにするのが私たちの努めです。
お客様に感動できるスピードと安心、そしてお客様の課題解決に向けて全社員がやりがいと生きがいをもって提供できる体制を作り続けていきます。
■解決したい課題■
・雇用の問題
当社は、お客様に図面をいただいてから見積もりを作成し、その後、注文を受ける受託生産のシステムを採用しています。現在、このような形態の会社はすでに日本に数多く存在しています。その中で当社ならではの存在意義を生み出すためには、「雇用」が鍵を握ると考え、そこから経営理念が生まれました。
社員にイキイキと働いてもらうために、単純作業はAIでデジタル化し、その分クリエイティブな仕事を創出。労働環境を整え、「働きやすさ」で社会に貢献します。
・生産性の問題
当社が生産に関わる産業機械は、自動車製造・倉庫内の作業現場の自動化など、人手不足の補充に役立ち、日本企業全体の生産性アップにも貢献できます。
産業機械の普及を実現するために。今後は見積もりにかかる工数を効率化できる当社のノウハウを横展開し、スピード感をもってより多くのお客様の悩みを解決していくことで、今までにない感動を届けていくことを目指します。
How we do
ヨーロッパから家具を取り寄せた、ゆったりとくつろげる食堂
ランチ会でコミュニケーションを深めています
■このようなメンバーが働いています■
メンバー数は約80名で、現在は20~30代のメンバーが中心となって活躍しています。フォトグラファーの経歴を持つ代表をはじめ、その他にもスーパーの店員・ラーメン店店長・自動車ディーラーなど、様々なバックグラウンドを持つメンバーがいます。そもそもプラスチック部品加工の会社自体が日本に少ないため、専門的な業界でありながら、同業界出身のメンバーが少ないのが特徴です。なお、知識は入社後に学べるので、理念への共感があれば未経験でも問題ありません。
■働き方・働く環境■
若手が多いこともあり風通しが良く、年齢や経歴にかかわらず、積極性があれば活躍できる職場です。
誰でも意見を発信しやすい環境を作るため、「日報制度」を導入。この制度では、毎日、全社員がその日の業務の所感や他メンバーへの感謝などをチャット内で発信します。
日報を通じて「この社員は今この仕事をしている」「この社員はこんなことを考えている」といったことを把握できるため意思疎通がしやすく、年代やバックグラウンドが多様なメンバー同士でも、円滑なコミュニケーションを行えます。