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やりたいことを追い求め、BEARSのデジタルプラットフォーム事業部へ|社員インタビューVol.2

こんにちは!


つい先日、名前を呼ばれたと思い返事をしたところ、

私ではなかったということがありました。

私の場合、苗字の母音(aou)が同じの加藤さんや佐藤さん

と聞こえるとつい「ん、私。」と反応してしまいます😅

一発で聞き取れる方法をご存じの方はぜひ教えてください!(笑)

さて、今回は

1月からBEARSメンバーとなった

デジタルプラットフォーム事業部(以下、DP事業部)Sさんにインタビュー!!

実際にBEARSで働いてみて気づいたことについてお話を伺いました!

ぜひ、最後までご覧ください!


|第一印象は“なんか面白そう”

「これまで勤めていた会社を退職し、転職を決めたきっかけはなんですか?」

S「私が勤めていた会社は、精密機器を輸入して全国に卸している卸業でした。精密機器といってもかなりマニアックな業界だったので、将来衰退していくのではないかと思い、長く続けられる業界に興味を持ちはじめたのが転職のきっかけです。」

「その点、衣食住「住」を担う不動産業界なら、需要がなくなる心配はありませんよね。」

S「そうなんですよ!そんな中で、登録していた転職サイトからオファー通知が届いて。それがBEARSでした。」

「オファーをもらったときのBEARSの印象は。」

S「第一印象は “なんか面白そう😃”でした。不動産屋さんはピンからキリというか、安めの賃貸から土地まで幅広く扱っているものだと勝手に思っていたんです。でも、BEARSは“ハイクラスな物件を紹介している会社です”と謳っていて、ターゲットを絞って、ハイクラスだけ集めているなんて凄いと目に留まりました。」

「たしかに身近な不動産屋さんて感じはしないですね(笑)そこから実際に応募して、面接でBEARSを訪れたときはどうでしたか。」

S「正直、緊張していたのでハッキリとは覚えていませんが、“何かできることがあるんじゃないかな”と私の価値を見出してくださる面接でした。その面接には、DP事業部の佐藤さん

佐藤 遼河のプロフィール - Wantedly
https://www.wantedly.com/users/166276116

も同席していて、 “Sさんにならこういうことをお願いしたいと思う”と言ってくださったので、“私、この人の下で働きたい!”と思えました。」

「そのひとことが、SさんにBEARSで働く自信をも与えてくれたわけですね。」

新オフィスの皇居席でおちゃめな一面を見せてくれるSさん。

DP事業部のメンバーと一緒にお昼を食べた思い出の席なんだそう。

|今の仕事は楽しい?

「ここまで、入社前までの印象について色々お話を伺いましたが、入社してからはいかがですか。なにかギャップなどはありましたか。」

S「みなさんテキパキしていて“仕事ができる方たち”という印象でそこはイメージ通りだったかもしれません。そんな方々が扱っている物件もやはり凄くて。高級感というか重厚感、一つひとつのものにかけるこだわりを日々感じています。」

「たしかにそうですね。ハイクラス物件を目にする機会も増えたかと思いますが、これまでに驚嘆した物件などはありましたか。」

S「物件サイト『BEARS』への掲載用に撮影で訪れた、白金エリアのタワーマンションでしょうか。部屋に入ったら目の前に東京タワーが見えて、本当にこんなところあるんだ、本当に買う人が存在するんだと驚きました。他にも、恵比寿にあるマンション。そこは建物自体少し年季が入っていたのですが室内はとても綺麗で、やはり見てみないと分からないなという感動がありました。」

「色々な物件をみることができる不動産のお仕事は楽しめていますか。」

S「はい!もともと幼少期から物件のチラシを見るのが好きだったり、住宅展示場のモデルハウスを見に行ったりしていたので、今とても楽しく仕事ができています。当時、子供だけでは入れないはずの場所に、入れてくれたお姉さんには感謝です。」

「なんだか、社長の幼少期と少し似ている部分があるような…!その頃から、家に対する興味をもっていたんですね。」

S「そうですね。あと、実家に自分の部屋がなかったので、自分の部屋があったらどんなインテリアを置こうかなとイメージしては、家具量販店を見に行くことも多くありました。それもまた、この業界に出会えた理由かもしれません✨」

「先ほど、物件の撮影に行くこともあるとおっしゃっていましたが、他にはどのようなお仕事をされていますか。」

S「現在は、ポータル管理が中心です。物件の撮影後に、データのレタッチをしたり売りポイントについての文章を作成したり。より多くの人にサイトを見ていただくにはどうしたら良いかを日々DP事業部のみなさんと考えながら取り組んでいます。定期的に会議やミーティングがあるのですが、今はまだ専門用語を覚えるのに必死です😂とはいえ新しい知識を得ながら意見を出し合える環境があるのは働く上で大切だなと感じています。」

「そんなDP事業部のみなさんはSさんから見てどんな方々ですか?」

S「私にはないものを持っている方々です。“そこに気づくんだ!”みたいなとこがあって、新しいことに対して挑戦していく前向きさを常に感じています。」

|持ち前のスキルを活かすとき

「では、Sさん自身は今後どのような存在になりたいと考えていますか。」

S「今はまだ、より多くの人にサイトへ訪れていただけるよう試行錯誤している段階ですが、訪れた人に“綺麗なデザインのサイトだね”と言っていただけるような物件サイトを作りたいと考えています。」

「デザインについての知識をお持ちなんですか😮」

S「前職で、製品の雑誌やカタログなどを作っていたんです。そこで培ったデザインスキルをBEARSの物件サイトや物件資料などに活かしていきたいと思っています。」

「いつかSさんがデザインしたものを見られる日が来るかもしれないということですね…!ほかにも今の仕事に活きているなということはありますか。」

S「大学時代に行ったフィールドワークですかね。自分の足で歩いて、地域の物件や人を見て回ることを経験していたので、今の仕事が苦にならず、むしろ楽しいなと思えているのではないかと思います!」

「歩くだけでも、地域柄や暮らしが見えてくるのは面白そうですね!ここまで、たくさんのお話をありがとうございます。最後にぜひ、応募を考えている方々にひとことお願いします!」

S「やりたいことを選ぶのが1番良いと思います。極端な話かもしれませんが、仕事で怒られるのって誰でも嫌ですよね。でも本当にやりたいことなら、そういう捉え方もあるのかと受け入れて、頑張ろうと思えるはず。就活生は特に、いろんな会社の条件を見て“ここならいいかも”ってところを選ぶと思うのですが、その中でも“やりたい”と思える何かを見つけてもらえたらいいのかなと思います。もし、合わないと思ったら無理に続けることはない。世の中にはいくらでも仕事があるので、好きなことを見つけてください!」


さて、ここまでいかがでしたでしょうか。


インタビューを通じて、Sさんがもつ軸のようなものを感じました。

仕事の選び方や目標の見つけ方など、何か一つでも

皆さんの就職活動のヒントになっていれば嬉しいです!


他のメンバーの話も聞いてみたい!と思った方は、ぜひいいね♡を押して次回公開をお待ちください!


p.s.

実はインタビュー後には、フィールドワークでの街の見方や

BEARSのある丸の内の特徴なんかについてもお話いただきました。

聞けば聞くだけとても興味深かったので、気になる!という方は、

ぜひSさんにお声がけしてみてください🙋🏻‍♀️


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