【Ubicom社員紹介・中編】入社10ヶ月でマネージャーに昇格!社労士資格を活かして、人と現場に寄り添う総務人事の新しいキャリアパス
こんにちは!Ubicomホールディングス採用担当です。
引き続き、コーポレート本部 総務人事統括部所属の薄井さんにお話をお聞きしました!
中編では、入社からわずか10ヵ月でマネージャーに昇格した現在の心境や、成長を実感した瞬間、現在の業務内容について深掘りします!
【社員プロフィール】
:薄井 怜太(うすい れいた)さん
コーポレート本部 総務人事統括部所属。
マネージャー / 社会保険労務士
2024年入社。
岡山県出身。大学進学を機に上京しました。
新卒では人材派遣会社に入社し、その後は社労士法人で経験を積み、Ubicomホールディングスに入社しています。
趣味は動画視聴やゲーム、散歩です。特に「どうぶつの森」のようなスローライフ系ゲームが好きで、最近は「スターデューバレー」を始めました。ドラマはゾンビやサスペンスなど少し怖い系が好みです!
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📢入社して8ヶ月、どんな成長を感じていますか?
前職では実務的な労務対応が中心でしたが、Ubicomでは就業規則の改定や制度設計に関わるなど、より実践的な知識と経験を積めている実感があります!
業務の幅が広がったことで、単に「処理する」だけでなく、業務の背景や意図を考えて運用できるようになってきました。任される仕事が増えるぶん、自分の成長が目に見えて分かるのは大きなモチベーションになっています!
📢そんな中、入社半年ほどでマネージャーに昇格!率直な気持ちは?
率直に言うと最初は驚きました。ただ、昇格の際には、評価された点や今後の期待内容を丁寧に説明いただき、「ここで期待に応えたい」と前向きな気持ちになりました!
特に「現場に寄り添う姿勢」や「新卒メンバーのサポート姿勢」を見て評価いただけたことは、自分でも嬉しかったです。日々の小さな行動が評価につながると感じられたのは、大きな励みになりました。
📢薄井さんの、現在の業務内容について教えてください。
主に入退社手続きや社会保険関連の手続き、規程改定に伴う労務対応、そして給与計算が中心です。基本の流れは、朝のメールチェックから始まり、月次ルーティン(給与処理・入退社対応など)を進めます。ただ、総務人事は突発の対応事項も多く、例えば労働時間に関する相談や急な制度確認の依頼が入ることもあります。そうした時は優先順位を付けて対応し、必要な場合は社内の関係部署とすぐに連携を取るようにしています!
📢その中で、やりがいを感じるのはどんなときですか?
就業規則の改定等、広範な知識を動員して取り組む業務はやりがいを感じます!法令を踏まえつつ、実際の運用を念頭に置いてルールを整理していく過程で「これが現場で機能する」と実感できた瞬間に大きな達成感があります。最初は業務量の多さに戸惑うこともありましたが、「自分で考えたことを形にできる」環境があるのは本当にありがたいですね。
労務対応の経験を活かせる場面では、特にやりがいを感じます。中でも就業規則の改定は、法令を踏まえつつ、現場で実際に機能するルールを整理していく必要があり、勉強しながら取り組むことも多いですが、知識が自分の力として積み上がっていく実感があります!
また、「これなら現場でスムーズに運用できる」と確信できた瞬間は、大きな達成感がありますね。最初は業務の幅広さに戸惑うこともありましたが、自分で考えたことを形にできる環境があるのは本当にありがたいです。制度づくりや改善提案を通じて、会社をより良くしていけることにやりがいを感じています!
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社労士としての専門知識を土台に、現場での実務を通じて、制度をつくるだけでなく「人と仕組みの両面から支える」姿勢に、総務人事の新しい可能性を感じました!
次回の後編では、マネージャーとしての挑戦と、これからの目標について伺います。