「週4日で30万円稼ぐことも可能」に惹かれて新卒で入社。自由に働ける社風が決め手でした。

ーまずはお名前と趣味、簡単な自己紹介をお願いします！

江尻有希（えじりゆき）といいます。趣味はYouTube観賞と漫画です。

今日はよろしくお願いします！

ー江尻さんは、いまの会社はいつから所属されているんですか？

2018年の秋頃にキュービック（REIGETSUの前身となった会社）に入社したので、いまで3年目になります。

ーなるほど。江尻さんは新卒でREIGETSUに入られたそうですが、そもそも同社を知ったきっかけは何だったんでしょうか？

求人媒体経由で、REIGETSUの仕事体験に応募したのが最初でした。興味のある分野に絞って見ていたら、募集事項の「週4日で30万円稼ぐことも可能」という文言に目が止まって（笑）

ーそれは確かに惹かれますね（笑）

あとは働き方の自由度が高い点も魅力でした。例えば普通の会社だと出社時間がある程度決められていると思うんですが、うちは実績さえ出していれば正午に出勤しても週5出勤でなくても構いません。個人の裁量に合わせて働き方を選べる職場だったことは、決め手の大きな要因になりました。

■対人スキルは入社してから、かなり磨かれたと思います。

ー現在の仕事内容を教えて下さい。

今はイベントの現場稼働に加えスタッフの手配や管理、研修などが主な仕事です。案件ごとにスタッフを手配して管理するので、社用携帯は出勤日以外も常に持参しています。

ーすごいですね。江尻さんが仕事でやりがいを感じられるのは、どんな瞬間ですか？

いろいろありますが、担当するスタッフさんが研修を卒業して1人立ちする瞬間はやりがいを感じます。新人は複数人に分けて現場に出るための研修をするんですが、多いときには10人以上を並行して見ることもあります。ただ10人を一度に教えるわけにはいかないので、提出されたシフトや各々の進捗状況を見ながら4人程度で研修スケジュールを組みます。

ー江尻さんがREIGETSUに入って、成長したなと感じることは何ですか？

人とコミュニケーションが円滑に取れるようになったことです。もともと接客や集団行動が嫌いで、学生時代もなるべく友達と飲みに行きたくないタイプだったんですよね。

ー今からは想像もつかないです。

以前はそうだったんです。それが入社した途端、クライアントや企業の担当者さんなど大人と会話する機会が急激に増え、コミュニケーションを取らざるを得なくなりました。

逃げられない環境に飛び込んだことで、クライアントや協力会社への対応の仕方、説明力などの対人スキルはかなり磨かれたと思います。

■好きな人たちと好きなことをして生きていくのが理想

ーいま江尻さんが仕事以外で、最も時間を割いていることを教えて下さい。

漫画を読むことですね。
紙からLINEマンガに切り替えて以来、課金が止まらないんです。

毎月2万円くらいは投資していますね。

ー2万は結構な額ですね（笑）
将来の目標はありますか？（仕事、プライベート問わず）

好きな人たちと好きなことだけやって生きていくことが一番の理想です。好きなことを趣味でやりながら、お金が継続的に入ってくる仕組みを作れたらいいですよね。

この会社には、ずっといたいです。

社長のことを元々すごく信頼していて、例えば入社前にエンタメ系の配信に興味があると言ったら、社員でもない私を配信関係に詳しい方と繋げてくださったり。

社長をはじめメンバーや社風も好きなので、たとえこの会社が別の事業を始めたとしてもこの会社で働いていきたいです。

■REIGETSUに興味がある人に向けて

ーREIGETSUの社員さんについてお聞きしていきます。メンバーはどんな方がいらっしゃるんですか？

メンバーは個性が豊かすぎて、一言では言い表せないです（笑）仕事をバリバリしたい人もいればオンオフをきっちり分けたい人、いじられキャラの人もいます。先輩後輩の壁が一切ないので仕事終わりに社員同士でご飯に行ったり、社長に「Uber Eats（ウーバーイーツ）食べたい」と皆でお願いして頼んでもらったり。

ー本当に仲が良いんですね。
江尻さんはどんな人が会社に向いていると思いますか？

「受け身すぎず、やりたいことのために行動できる人」です。仕事に限らず「やりたいこと」や「目標」があれば、それをサポートしてくれる環境がREIGETSUにはあります。

逆に0から100まで人に教わりたいような受動的なタイプの方だと、うちは合わないかもかもしれません。

ーREIGETSUのいいところはどこですか？

先ほども挙げたように、社長の人柄と居心地の良い社風です。社長はとても優しいし働き方も自由が効きやすい。最初の就職がこういった職場だったので、仮に他の会社に転職したら耐えられないんじゃないかと思うこともあります。