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【ITのお仕事紹介】ヘルプデスクってどんな仕事?

こんにちは!


ウィモーション広報担当の安田です(^^)/


GWが始まりましたが、いかがお過ごしでしょうか?


以前の予報では天気がすぐれないとのことでしたが、実際は晴れている日が多くて嬉しいですね(^^)/


筆者のGWは映画を観に行くことが定番なので、あまり天気は関係ないです(笑)


が、やはりこの時期の映画館はとっても混みますね・・・。


映画といえば、6月からTOHOシネマズさんがチケット代を値上げするようなので、観たい映画は今月中に観ることをオススメします(^^)/


~料金改定一覧~



なお、大学生、高校生、中学生、小学生、幼児の鑑賞料金改定はなく、障がい者割引も現行の1,000円から変更はないそうです(^^)/


そんな話はさておき、今回紹介するのは【ヘルプデスクの仕事内容】です(^^)/


ヘルプデスクのお仕事をしてみたい・これからするけど業務内容をあまり知らない、ヘルプデスクってITなの?などと思われている方にとってはとっても役立つ記事になっているので、ぜひご一読ください!


ではではさっそくお届けします~♪


〜ヘルプデスクとは?~


ITサポートの一種であり、コンピュータやネットワークなどの技術的な問題を解決するために設立された部署やチームのことです!


例えば、コンピュータやプリンターなどの機器が故障したり、ネットワーク接続ができなくなったり、ソフトウェアの設定や使い方に関する疑問点があったりする場合、ヘルプデスクに問い合わせる事ができます!


手法は電話、メール、チャット、オンラインフォームなどで、利用者側からの問い合わせに合わせた適切な手順や対応策を提供する必要のある重要なポジションです。



~将来性~


将来性は非常に高く、ますます重要性が増しています!


現代では情報技術があらゆる業界に浸透し、企業や組織にとっては業務遂行に必要不可欠なものとなっているため、情報技術に関する問題が発生した場合、迅速に対応することが求められます。


こうした背景から、ヘルプデスクに求められる役割もより重要になっています。


近年では、AI技術を活用したヘルプデスクの導入も進んでいるため、より高度なサポートを提供することで自身の市場価値が高まると考えられます😎


~キャリアプラン~


一般的に考えられるポジションは以下のとおりです(^^)/


①ヘルプデスクオペレーター


利用者からの問い合わせに対応することが主な役割で、入社した直後に任される事の多い最初のポジションです!


コミュニケーション能力を磨くことができます(^^)/


②テクニカルサポートエンジニア


ヘルプデスクオペレーターから昇格したポジションで、技術的な問題に対応することが主な役割であり、システムやネットワークに関する深い理解が必要になります。


③ネットワークエンジニア


ネットワークの設計や運用、トラブルシューティングなどに従事するポジションで、ネットワークに対する高度な知識が必要であり、専門的な資格を取得することも必要です!


④システムエンジニア


システムの設計・開発・運用などを担当するポジションで、システム全体の設計や運用を行うため、開発から運用・保守まで幅広い知識やスキルを要求されます。


⑤プロジェクトマネージャー


ITプロジェクトのマネージメントを行うポジションで、プロジェクトに関する知識やマネジメントスキルが必要です。


もちろん上記のもの以外に、PGになる人もいますしインフラエンジニアを志す人も多くいます。


自身の興味嗜好に合わせて、キャリアの選択をしてみましょう(^^)/



~ヘルプデスクの必要性~


ヘルプデスクは一見簡単なお仕事に思えるかもしれませんが、実はかなり重要な役割を担っているお仕事になります。


①顧客満足度

製品やサービスに関する問題が発生した場合、顧客が適切にサポートを受けることができないと、顧客満足度が低下し、企業の評判に悪影響を与える可能性があります。


ヘルプデスクがあれば、顧客は迅速にサポートを受けることができ、顧客満足度を向上させることができます(^^)/


②生産性の向上


従業員が技術的な問題に直面した場合、それに対処するために時間を費やす必要があります。


ヘルプデスクであれば、従業員は技術的な問題を解決するために時間を費やす必要がなくなり、生産性を向上させることができます(^^)/


③コスト削減


ヘルプデスクは、技術的な問題に対する適切なサポートを提供することにより、企業が迅速かつ効率的に問題を解決することを可能にします!


これにより、企業は顧客の問題解決にかかるコストを削減できます(^^)/


④技術的な生産性


ヘルプデスクの担当者は、技術的な問題に関する専門知識を持っています!


従業員が自分で解決できない問題に直面した場合、ヘルプデスクが専門的なサポートを提供できます(^^)/


~一日の流れ~


企業や組織によって異なりますが、一般的な流れは以下のとおりです(^^)/


【朝】


・始業前に前日の問い合わせ確認を行う。


・システムの稼働状況を確認し、トラブルが発生していないかチェックする。


・メールやチャットツールでの問い合わせに対応する。


・問題の報告を受け、緊急度が高いものは優先的に対応する。


【昼】


・午前中に対応できなかった問い合わせに対応する。


・トラブル発生時の原因分析や解決策の検討を行う。


・新しい問い合わせの受付を行う。


・顧客とのコミュニケーションを図り、問題解決までの進捗状況を報告する。


【夕方】


・午前に入ってからの問い合わせに対応する。


・システムのバックアップやメンテナンス作業を行う。


・翌日の準備を行い、未解決の問題に対する調査や解決策の検討を行う。


・報告書や文書の作成を行う。


【就業前】


・問い合わせの確認を行う。


・問題の進捗状況を報告する。


・終業前には必要な書類や資料を整理する。


・翌日の予定を確認し、必要な準備をする。


以上が一般的な一日の流れです(^^)/


トラブルの発生など予期せぬ状況が発生することもありますので、柔軟な対応力やコミュニケーション能力が必要なお仕事です(^^)/



~コールセンターとヘルプデスク~


カジュアル面談時、ヘルプデスクとコールセンターって何が違うの?という質問をよく受けます!

ヘルプデスクもコールセンターも確かに電話対応の仕事ですが、特化しているものが異なります。


簡単に言えば、ヘルプデスクは技術的な問題に特化し、コールセンターは一般的な問い合わせに対するサポートを提供することに特化しています!


ヘルプデスクは一般的にハードウェア・ソフトウェア・ネットワークなどのIT関連の問題を扱っています。


担当者は、顧客からの問い合わせを受けて、問題を解決するための手順を説明し、必要に応じてリモートアクセスを通じて問題を解決することがあります。


一方、コールセンターは製品やサービスに関する一般的な問い合わせに対するサポートを提供することに特化しています!


コールセンターの担当者は、顧客からの問い合わせを受け、製品やサービスに関する情報を提供し、問題を解決するために適切な部署に転送することがあります。


販売後のサポート、製品の保証、技術的な問題に対する一般的な情報提供など、幅広い業務内容を扱っています!


~社内SEとヘルプデスク~


どちらもITサポートを提供する部署ですが、役割や担当する業務に違いがあります。


ヘルプデスクは利用者からの問い合わせに対応することが主な役割であり、社内SEはシステムの設計・構築や運用・維持を担当することが主な役割です。


ヘルプデスクは利用者からの問い合わせに応じて、利用者自身が解決できるような簡単な問題から、専門的な知識や技術を必要とする問題まで幅広く対応することが求められる一方、社内SEはシステムやネットワークなどの基盤を運用・維持する役割を持っているため、システムの安定稼働や業務の効率化・改善に貢献することが求められます。


一見似ているように思えますが、実はそれぞれで重要な役割を担っているお仕事なんです(^^)/



以上、ヘルプデスクのお仕事についてでした!


いかがでしょうか。


少しはヘルプデスクのお仕事について理解していただけたのではないかと思います!


ぜひ業務内容を理解し、今後のキャリア形成に活かしてください!!


ではでは、また来週(^^)/


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ますます成長していくエンジニアの所属している弊社では業績好調により、ともに成長してくれるエンジニアさんを随時募集しています(^^)/


開発領域だけでなく、インフラ領域の案件もますますアツくなっているので今が狙い目です👀!!


「なんとなく気になるな」「選考に進むかどうかはちょっと…」そういった方もぜひ一度オンラインでお話ししませんか(^^)/?


皆様からのご連絡、心よりお待ちしております〜!!


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