【代表インタビュー】デザイン×施工×自社工場。業界の常識を覆す「ismの流儀」とは | 株式会社ism
こんにちは!株式会社ism 採用広報担当です。今回は、創業から20年以上、ハイブランドの店舗や歯科医院など、数多くの空間づくりを手掛けてきた代表の黒澤雄介にお話を伺いました。「デザイン会社であり...
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こんにちは! 株式会社ism 人事の石丸です。
今回は、沖縄の石垣島🌺から上京し、現場の最前線で活躍する村山さんにお話を伺いました。建築を学んだ後に大工や現場管理としてキャリアをスタートさせた村山さんですが、ismの「自社工場を持ち、設計から施工まで一気通貫で行う」という他にはない強みに強く惹かれたと言います。
遠く離れた島から、なぜismという新しい環境へ飛び込む決意をしたのでしょうか。そして、面接のその日に家まで決めてしまったという驚きのエピソードの裏には、どんなドラマがあったのでしょうか。
「もっと自分の可能性を広げたい」「本気でものづくりに向き合いたい」と、これからのキャリアに迷いや期待を抱いているあなたの背中を、そっと押してくれる内容となっています。
――本日はよろしくお願いします!村山さんは大学で建築を学ばれた後、石垣島でキャリアをスタートされたのですよね。現場に近い環境でのお仕事だったと伺いましたが、具体的にはどんなことをされていたのですか?
石垣島では、建築に関わる仕事全般をしていました。大工として実際に手を動かすこともあれば、現場管理としてお客様の要望を聞きながら、設計や施工の調整を行うこともありましたね。
職人さんと直接打ち合わせをしながら、何もないところから徐々に形にしていくような仕事でした。
――設計図を描く側ではなく、実際に形にする現場を選ばれたのですね。現場に近い環境ならではの「ものづくりの面白さ」は、どんなところに感じていましたか?
一番面白いのは、図面やイメージでしかなかったものが、職人さんの技術や素材の特徴を活かして、少しずつ実際の「もの」になっていく過程を目の前で見られることです。
例えば木材一つとっても、木にはそれぞれ素材の特徴があります。それを活かしながら実際の家の形になっていくのを見届けるのは、現場ならではの醍醐味ですね。
――なるほど、平面だったものが立体になっていく喜びですね。でも、現場って図面通りにスムーズにいかないことも多いのではないでしょうか?
そうなんです!現場では、図面通りにいかないことが本当によくあります。
図面はミリ単位で正確に描かれていますが、実際の家って必ずしも完璧な四角形ではないんですよね。だから、いざ図面通りに物をはめ込もうとしても「あれ、入らないぞ?」となることが日常茶飯事です。実際に測り直してみると、確かに入らない寸法になっているんです。
――それは大変ですね……!そういうトラブルが起きた時は、どのように対処して乗り越えていくのですか?
もちろん「ちゃんと測ってくれよ!」と思うこともありますが(笑)。
でも、そこからが面白いんです。例えば「この洗面台の大きさは絶対に変えられないから、こっちの別の部分を少し縮めて調整しよう」といった具合に、守るべきものを優先しつつ、どこを工夫するかを現場のみんなで話し合います。
そうやって工夫しながら、みんなで協力して完成に近づけていく。そして最後にすっきりと綺麗に納まった時の達成感は格別です。それが、ものづくりの一番の面白さかなと思っています。
――石垣島での現場経験、とても充実していたのですね。そこからなぜ、改めて東京に戻り、新しい環境へ挑戦しようと思ったのでしょうか?
石垣島での仕事を通じて、お客さんや職人さんと近い距離で一つのものを作り上げるやりがいは強く感じていました。
一方で、経験を積んでいく中で、「もっと知識や技術の幅を広げたい」という思いが強くなってきたんです。島という環境はアットホームで良い反面、どうしても関われる人や案件の規模に限界があります。
これまで現場で培ってきた経験を活かしながら、より大きな規模感の仕事に挑戦したい。それが東京に戻ろうと思った一番のきっかけですね。
――規模感というと、やはり扱う金額やスケールが全く違ってくるのでしょうか?
そうですね。金額のスケールが全く違いますし、内装一つとっても、今まで見たこともないような材料が使われていたりします。
住宅だと「生活のしやすさ」や「動線」などの実用性が重視されますが、ismが手掛けるような店舗やイベントの内装は、デザイン性や見た目にガッツリ振り切っていることが多いんです。そのバランスの違いも新鮮で、デザイン性が強いものを作るのはすごく楽しいと感じています。
――数ある企業の中で、ismを知ったきっかけは何でしたか?
Wantedlyで、石丸さんからスカウトメッセージをいただいたのがきっかけです。
実は最初は他の転職サービスも使っていたのですが、間にエージェントさんが入る形式だと、どうしてもコミュニケーションのテンポが遅くなったり、企業のリアルな情報が伝わりにくかったりして、ややこしさを感じていました。
Wantedlyは企業と直接やり取りできるのが良かったです。カジュアル面談で顔を見て直接喋れたことで、すごく気楽に、かつスピーディーに話が進みました。
――ダイレクトに話せたことが安心感に繋がったのですね。実際にお話を聞いてみて、ismのどんなところに一番魅力を感じましたか?
やっぱり「一気通貫」でやっているところですね。
設計から施工までをやっている会社は他にもあるかもしれませんが、自社で工場まで持っていて、自分たちで家具まで作ってしまうというのは、他にはない強みだと感じました。
また、代表のインタビュー記事を読んだことも大きかったです。「かゆいところに手が届く」という言葉がありましたが、クライアントが何を求めているかを察知して、妥協せずに形にしていく姿勢にとても惹かれました。
自分自身も現場でお客さんや職人さんと試行錯誤しながら作り上げていく過程にやりがいを感じていたので、社長のモノづくりに対する考え方に深く共感したんです。
――沖縄からの転職活動となると、物理的な距離のハードルもあったかと思います。選考はどのように進んだのでしょうか?
最初はオンラインでカジュアル面談をしたのですが、その中で社長から「とりあえず1回、工場に来てみない?」と言われたんです。
それで実際に工場を見学させてもらったのですが、見学が終わった後、そのまま「じゃあ面接もやっちゃう?」という流れになりまして(笑)。
――えっ、見学の直後にそのまま面接ですか! すごいスピード感ですね!
わざわざ沖縄に帰ってまた来るのも大変だろうという、社長なりの配慮だったんだと思います。
しかも、その面接の中で採用の雰囲気になり、「じゃあ、いつ引っ越しできる?」「今日このまま家も見に行くか!」となって……。なんと、面接したその日のうちに社長と一緒に不動産屋に行って、家まで決めてしまったんです。
――その日に家まで!! 怒涛の展開ですが、村山さんご自身は戸惑ったりしなかったのですか?
いえ、自分としては「ラッキー!」と思いました。早く決めたかったですし、何度も東京と沖縄を往復するのは時間もお金もかかりますから。社長がこちらの状況を汲み取って、サッと決断してくれたのは本当にありがたかったです。
――本当に「かゆいところに手が届く」対応を自ら体現してくださったのですね。面接の中で、特に印象に残っている言葉はありますか?
社長が言ってくれた「自分の武器になるところを探しながら、尖らせていけばいい」という言葉です。
会社に入ると「自分の弱点やダメなところを直そう」と言われがちですが、ismはそうではなく、自分自身が持っている強みや個性を逆に伸ばしていくことを大切にしている会社なんだなと感じました。
――個性を尊重してくれる社風ですよね。その日の夜は、皆さんとお食事にも行きましたね!
はい、家を決めた後、社長と石丸さんと石井さんと一緒に飲みに行きました。
そこでも皆さんが本当に自然体で接してくれて。仕事の話だけでなく、普段の考え方や価値観についてもじっくり話を聞いてくれました。初対面の自分の話をここまで親身に聞いてくれる姿勢に触れて、一人ひとりの個性を本当に尊重してくれる、温かい雰囲気のある会社だと確信しました。
――実際に入社されて、現場に出られている今、ご自身のどんな武器を尖らせていきたいと考えていますか?
やっぱり「その場その場での柔軟な対応力」を尖らせていきたいです。
前職でも、限られた環境の中で職人さんや設計士さんと話し合い、調整しながら家を作っていく力は身につけてきました。その経験を活かしつつ、さらに磨きをかけていきたいですね。
――ismの現場ならではの難しさや面白さは、どんなところにありますか?
ismが手掛けるのは、デザインや見た目の仕上げに強くこだわった仕事です。今までのような住宅建築とは違い、お客様の「こういう仕上げにしたい」という思いがものすごく前に出てくるんです。
要望も非常に細かくなってくるので、その思いの裏側にある意図をしっかり汲み取る力が求められます。
――一気通貫だからこそ、全体を見る視点も必要になりそうですね。
おっしゃる通りです。設計・工場・施工がすべて繋がっているので、自分のポジションの役割だけこなせばいいわけではありません。
最初から最後まで関わる環境だからこそ、全体を見渡す力や、的確な判断力を身につけていきたいと思っています。
――村山さんのように、地方から上京して新しい環境に飛び込むのは、不安もあるかと思います。今まさに迷っている方に向けて、メッセージをお願いできますか?
地方から東京に出るなど、環境を大きく変えることには不安や迷いがあって当然だと思います。
でも、もし今「自分の可能性を広げたい」と思っているのなら、思い切って環境を変えて挑戦することはすごく大切です。私自身、動かないで成長の機会を失うことのほうが怖かったので行動しました。
――実際に行動してみて、いかがでしたか?
まずは自分の目で見てみることが一番だと思います。
特にismのように、一つの案件に対して最初から最後まで面倒を見る会社は珍しいです。全般的に見ないといけないポジションになるので大変な部分もありますが、いろんな角度からものを見る力が養われますし、自分が関わった部分がどう仕上がっていくのかを最後まで見届けられる喜びがあります。
自分で作ったものがどう使われているか分からないのは、やっぱり寂しいですからね。
――最後に、未来の仲間へ向けて一言お願いします!
現場に出たり、社員の人と話したり、自分の目で確かめることが、新しい一歩を踏み出す一番の力になるはずです。
ものづくりの面白さを最初から最後まで味わいながら、自分の個性を尖らせて成長したいという方は、ぜひ一度ismに足を運んでみてください。一緒に働ける日を楽しみにしています!
ここまで読んでいただきありがとうございました!他メンバーのインタビューもありますので、ぜひ覗いてみてください!