What we do
ハイタッチな顧客接点で企業と顧客を繋げるギフティングプラットフォーム”SendWOW(センドワオ)”を作っています。
「相手を想う優しいコミュニケーションがスタンダードな世の中に。」をミッションとしています。
Why we do
ビジネスの前提が大量生産・大量消費になった現代において、その恩恵に与り、私たちは、必要な時に必要なものを、低価格で揃えることができ、豊かな生活が送れてます。
一方で、サービスを提供する側は、圧倒的な数の顧客に対応する必要があるため、個人商店では当たり前だった「一人の顧客を認識し、対応する」ことを削ぎ落として、事業運営をしています。
一見すると二律背反に見えるが、大規模な処理と顧客1人1人への対応は両立しないのか。この問いを解くために私たちは、サービスを始めました。
詳細はこちら:https://note.com/smapo/n/n310e0b3c75ec
How we do
個々における信頼やそこから生まれる、ある種のサプライズ(あ、この人ちゃんと私のこと考えてくれているな、と感じる瞬間=”Wow”)が伴うことが、とても大事なことだと信じています。
ビジネスが大きくなって、仕組み化されても、それは変わらないと思っています。だから、心では理解してる、でも、仕組みに圧殺され、数字に忙殺されて、顧客に向き合えない状況の人たちの手助けがしたい。
その第一歩として、KPIに忙殺されている営業の方々が、顧客へのフォローアップを簡単にできるツールから始めます。
「あなたのため」の心のこもったコミュニケーションが売上につながるというのは事実です。 「SendWOW(センドワオ)」を使うと、このコミュニケーションを営業の方は時間をかけず実装できるようになります。また、「SendWOW(センドワオ)」は、普段営業の方が使っているツールとの連携も柔軟に行うことができるので、営業活動の中で自然に取り込んでいくことができます。さらに、チームで使うとチーム内での汎用性を高め、組織としての「相手のための」セールスマーケティングをスケールさせることができます。
最終的には、職種問わず、簡単に人が顧客へ簡単に思いやりを届ける手段のすべてを提供します。
ただ、単純に感謝や愛情を伝えましょうという話がしたいわけではありません。そういったやりとりの積み重ねが最終的に長ーいお付き合いになっているのは、はるか昔から「商売」の時代に証明されており、これを現在のビジネスの形の中で復活させることで、お互いの利益最大化が実現できると考えています。
色々と、かしこまって書きましたが、要は、合理と効率の追求ばかりだと、世の中なんか寂しくないですか?ということです。法人向けか消費者向けか、また規模によらず、人らしい顧客折衝を実現したい。
そうすることで、「あの人から買ってよかった」「あの人に売ってよかった」「あの人に出会えてよかった」の優しいコミュニケーションを積み重ねることが正しく評価され、スタンダードになる世の中を目指したいと思っています。