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ケシオンでの仕事<大阪営業部編>

こんにちは!株式会社ケシオンです。

以前、東京支社営業部のメンバーのインタビューをお伝えした内容を踏まえ、大阪本社のメンバーにもそれぞれの立場からケシオンでの業務について話をしていただきました!

今回インタビュアーを担当するのは大阪営業部 ゼネラルマネージャー伊藤さんです。

“ケシオン”って、どんな会社?

そうですね、いろいろチャレンジができる広告代理店だなと感じています。
例えば、交通広告やいわゆる屋外広告のご提案が“合わないな”と感じるお客様も中にはやっぱりいらっしゃって・・・そういう時に、広告のジャンルに縛られる事なく幅広くプロモーションの企画やご提案が出来る。そういう部分が、すごくチャレンジのしやすい良い代理店だなと感じています。

また個人の意見を尊重してくれるという部分が非常に大きいです。基本的に、間違ったこと で無ければ個々に自由に発言をさせてくれますし、尊重してくれる雰囲気があります。

大阪営業部 ゼネラルマネージャー伊藤
真面目やな・・・・。めちゃくちゃ真面目な回答やな! 笑

どんな部署で働いているの?

どんな・・・。

業務面とは少し視点を変えてご紹介をすると、「人」ですね。私の印象では、すごく“温かい人”が沢山集まっているな、という印象があります。プライベートで社外の友人と食事にいくと、よく「社内の人間関係について相談!」みたいな会話があったりするのですが、私自身はそういった話を回りの人に相談したくなるような経験が振り返ると一度も無くて。 という事は、私はすごく人に恵まれた環境で過ごせているんだなと感じています。

大阪営業部 ゼネラルマネージャー伊藤
へー、そうなんですか。働く環境にその時一緒にいるメンバーがどんなメンバーなのか?という部分は、その時々のタイミングで変化する部分がどうしてもありますが、神原さんには、今のメンバー、上司など含め環境が合っていたという事なんですかね?

そうですね。ありがたい事に私にはめちゃくちゃ合っていると思います!笑

信田さんもお話されていましたが、自分自身が思うこと、やってみたい事を説明すればやらせてもらえる環境ですし、その進行過程では必要なアドバイスは必ずもらえたりとコミュニケーションがしっかり取れていると感じています。


直近どんな仕事をしましたか?

<神原>
私は、交通広告で地下鉄の駅 10駅に看板を設置するという案件を進行しました。地下鉄の駅といっても1つの駅に改札や出口は何カ所もあったりするため、お客様へのご提案内容をまとめるため、現地に調査に行き「どの駅の、どの改札・出口が人通りが多いのか」など、情報を集めるところからスタートしました。 提案内容を踏まえ、お客様と「この10駅にしましょう!」と決めてからも、設置される看板のデザインの確認や、進行管理なども含め、最初のスタートから掲出までは2か月ほど時間をかけた案件でした。掲出後、お客様からは「企業の認知拡大につながりました」とお話をうかがう事ができ、嬉しかったですね。


<信田>
最近、アニメ関連の企業様から「お菓子メーカーさんとのタイアップをしたい」というご相談をうけました。タイアップというと、双方の企業で一緒に何かを作ったり、販売される店舗にポスターを掲示するなど様々あるのですが、今回そういった企画・交渉の段階含めゼロから自身で交渉するスタートでした。自らお菓子メーカーさんへ、お電話でご相談・提案というのを20件ほど進める中で、一緒に検討を進めて下さる企業様を数社見つけ、そこからお客様とどういったタイアップがどの企業様と実現できるのか という部分を絞り込んでいき、タイアップの実現に至ったという流れでした。 このタイアップは、アニメのファンの方が購入したタイアップ商品をSNSに投稿するなどして下さったことで、ファンの方々から情報が拡散され、こうした反響が企業様にも届き、お客様の社内でも話題になったプロモーションとなったと聞いています。


仕事のやりがい

<神原>
「ふとした時に、自分が携わった広告を目にする事ができる」ということが広告業界ではあるのですが、その中で “ ケシオン ”で良かったと感じる事としては、お客様との最初のきっかけが小さな接点だったとしてもそこから、自分の努力次第でどんどん開拓して色々なお仕事でご一緒出来る点。大手の代理店さんでは、「担当出来る業務はこの範囲」や、「今回はこの企画の中で出来る事を考えます」などある程度の枠が既に決まっている場合もあると思いますが、ケシオンではそういった事が一切ない。この部分は、本当に開拓し甲斐があり面白い部分だと営業していて思います。


入社した理由教えてください

<信田>
就活の軸としてはまず「営業をしたい」という事がありました。そもそも僕は“ 話をすること ”それ自体があまり得意では無かったので、それを克服する為にもあえて「営業」という仕事をしたいと考えていました。その中で、広告業界を見ていたきっかけは「広告代理店」という響きや、業界のカッコ良さに単純に惹かれるところからスタートしました。笑  就職活動を開始した当初はインターネット広告を手掛ける企業にインターンしたりしていましたが、僕がイメージしていたインターネット広告そのままでした。営業活動をした成果が、その環境にだけ表示される広告というのが、何か寂しく感じた事がきっかけで、屋外広告を手掛けるケシオンの会社説明会に参加しました。日頃から街中で見かけていた広告の多くをケシオンでも手掛けていると知り、実際、自分が携わった広告を自ら街中で見る事ができる、反響なども含めリアルに体験が出来るという屋外広告ならではの魅力が自分には面白いと感じ志望しました。


これからどんな人と一緒に働きたいですか?

<信田>
素直な人、入ってきて欲しいです!! 上司や先輩、周りの人に気を使って「この質問あまりしない方がいいかな?」と考えるより、「分からないことを、分からない」ときちんと相手に伝えられる人。そういう人と一緒に働きたいですね。「分からない」ことって、きっとはじめはどの人のスタートの時も分からなかったこと。先輩も、上司でもみんな最初は分からなかった事が絶対あるもの。「分かったふり」をしてしまう事なく、きちんと「分からない」といえる人がいいですね。あとは、自身が思っている考えをきちんと自己発信ができる素直な人。


<神原>
私は、どんな状況の時でもその時々の状況を楽しもうと出来る人と一緒に働きたいですね。ケシオンに限らず、社会に出て仕事を進める中で良い事もあれば困難な壁にぶつかるときがきっと誰にでもある。信田さんや、伊藤マネージャーもきっと色々な壁を乗り越えてきたと思うのですが、困難な壁が現れたときにその状況でさえ前向きに捉え一緒に乗り越えていける人と一緒にお仕事したいと思います!

以上が大阪営業部で活躍する信田さん、神原さんに話をしてもらいました。当社では企画営業職や、メディア担当など様々な職種を募集しています!まずは、「話をきいてみたい!」そんな気軽な気持ちから大歓迎です!一緒に新しい挑戦をしてくれるメンバー募集しています!


■インタビュアー:大阪営業部 ゼネラルマネージャー伊藤

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