- 07‐02法務
- 02-01プランナー東京
- 03-01Webエンジニア
- Other occupations (6)
- Development
- Business
- Other
目次
はじめに
CCG部とは
Q.ベター・プレイスに入社したきっかけを教えてください。
Q.ベター・プレイスの広報として働く面白さを教えてください。
Q.逆に難しさはどんなところでしょうか。
Q.現在の広報チームの課題はなんでしょう?
Q.ベター・プレイスの広報として、今後目指している姿や展望を教えてください。
Q.現在募集中のポジション(広報マネージャー候補)に期待している役割は?
Q.最後に、ご応募を検討されている方に向けてメッセージをお願いします。
はじめに
こんにちは!
株式会社ベター・プレイスで採用担当をしている名取と申します。
本記事では、広報担当の早川さんと、
広報チームを統括するコーポレートコミュニケーション&ガバナンス部(以下CCG部)ゼネラルマネージャーである白石さんにお話を伺いました。
・ベター・プレイス広報チームのミッションと現状の課題
・ベター・プレイス広報として感じる仕事の面白さ、やりがい
・広報チームが目指す展望と、求める人物像
インタビューを読んでいただくと、上記について理解が深まります。
「成長企業の広報として働く面白さとは?」
「募集ポジション(広報マネージャー候補)に期待する役割って?」
少しでもこんな疑問をお持ちなら、是非最後までご覧ください!
CCG部とは
パーパス・MVVを社内外に浸透・発信し、広報、株主・投資家対応、パブリックアフェアーズを通じて対外的な関係を構築するとともに、サステナビリティ・人的資本経営の推進、ガバナンス強化、危機対応を通じて企業価値向上と持続的成長に貢献しています。
部署の構成としては、広報担当、サステナビリティ担当で分かれています。
Q.ベター・プレイスに入社したきっかけを教えてください。
早川:
前職でも広報を担当していたのですが、転職を考えた際に、ベター・プレイスが提供しているサービスや、事業を通じた社会貢献に大きな魅力を感じました。
それ以上に入社の決め手となったのは、面接でお会いした人事担当者や白石さんの雰囲気がとても良かったことです。
白石:
私も早川さんに似ているんですが、転職を考えていた時に、たまたま出会った転職エージェントの方がベター・プレイスの顧問をされていたんです。その方に「あなたにぴったりの会社があるよ」と教えてもらって、すぐにホームページを拝見して、森本さん(ベター・プレイス代表)と古市さん(COO)にお会いしました。
色々お話を伺う中で、企業理念が本当に素晴らしいと感じましたし、このサービスはぜひ広めていくべきだと心から共感しました。
それで、すぐにジョインすることにしたんですが、当時のベター・プレイスはまだ30名くらいで、今とはだいぶ状況が違いましたね。何もないところから、広報チームを立ち上げた、という経緯です。
Q.ベター・プレイスの広報として働く面白さを教えてください。
早川:
広報として、はぐくみ企業年金、そしてベター・プレイスという会社自体を、いかに多くの方々に知ってもらうか。これを日々様々な形で考えています。
会社が目覚ましいスピードで成長し、1年経つとまったく違う姿になっているほどの変化がある中で、その速度に負けないように試行錯誤しながら、色々な施策を試していけるのが、この仕事の面白さだと感じています。
実際に、それらの取り組みが反響として現れ、加入者様が増えているという状況は、会社全体の成長に繋がっています。その成長の一端を担えているのではないかと感じていますし、そうであれば嬉しいですね。常に会社の成長を肌で感じながら仕事ができるのは、この仕事の大きな魅力だと感じています。
Q.逆に難しさはどんなところでしょうか。
早川:
ベター・プレイスの広報ならではの難しさは、私たちのサービスが、一度聞いただけではなかなか理解してもらいにくい点にあります。
一般の方はもちろんですが、記者やメディアの方に対しても、「企業年金とは何か」、そして「なぜ私たちがはぐくみ企業年金を世の中に広めようとしているのか」といった基本的な部分から丁寧に説明しないと伝わりません。相手の理解度に合わせて話し方を変える必要があるという点は、難しさの一つです。
また、私たちは皆様の大切な資産をお預かりする、という性質上、表現方法や細かな文言、必要な注釈について、非常にシビアに確認する必要があります。そういった点に細心の注意を払う必要があるのも、難しく、かつ気を遣うところだと感じています。
Q.現在の広報チームの課題はなんでしょう?
白石:
ありがたいことに、広報だけでなく事業部の普及活動のおかげで、はぐくみ企業年金や、スタートアップ界隈でのベター・プレイスという名前は、少しずつ知られるようになってきました。情報感度の高い方々には、かなり浸透してきていると感じています。
ただ、課題というか、まさにこれからが正念場なのですが、現状はまだ自分から情報を探しに行くような、いわゆるアーリーアダプター層にしか届いていないんですよね。
これからは、自分から積極的に情報を取りに行かないマジョリティ層の方々に、いかにして私たちのサービスを知っていただくか。これは非常にハードルの高い挑戦です。
マーケティングチームと共に、広報としてもそこに挑んでいる段階ですね。
Q.ベター・プレイスの広報として、今後目指している姿や展望を教えてください。
白石:
つい最近まで広報は早川さんの1人体制だったのですが、2025年1月に追加で1.5名(※2名配属のうち1名は兼務)が加わり、ようやく組織としての体制が整いつつあります。今まさに、「1人広報」から「チーム」への転換期になります。
まだ立派な組織とまではいきませんが、当社にとって信頼度や知名度を高めることは非常に重要であるため、広報は1人ではなく組織として取り組むべきだと考えています。
新しくジョインしてくださる方には、この組織構築にも貢献していただきたいです。
今後の展望としては、すごくざっくり申し上げると多くの方に深く事業を知っていただけるような、影響力のある媒体で取り上げられるようになりたいですね。
先ほど早川さんも仰っていましたが、私たちの事業は伝えるのが本当に難しいんです。
だからこそ、表面をなぞるだけでなく、事業への深い思いや背景まで伝わるように、まとまったコンテンツとして、面白く見てもらえるような形で、皆様の目に触れる場所に出していく。それができる広報に成長していかなければならないと考えています。
Q.現在募集中のポジション(広報マネージャー候補)に期待している役割は?
白石:
期待しているところで言えば、早川さんのような広報担当が2名常勤で、もう1名が兼務で業務にあたっていますので、そのチームをまとめ、前に進めるということに主体的に取り組んでくださることですね。
さらに、経営層や他部署とも積極的にコミュニケーションを取り、広報チームだけでなく、会社全体を動かしていけるような推進力のある方を求めています。
早川さんはどうですか? どんな方にマネージャーとしてジョインしていただきたいですか。
早川:
私ですか?(笑)そうですね。
現状の課題として、色々な部署と連携したいという気持ちはすごくあるんですが、なかなか実現に至っておりません。例えば、広報が主体となって、会社が変わるような新しい制度を作ったり、社内外に対して何か仕掛けを打ち出したりといったことをしてみたいんです。
でも今は目の前のタスクに追われがちで手を付けられていないので、もう一段上の視点を持って、会社全体を俯瞰し、広報の力でイノベーションを起こすという視点を持っている方だと嬉しいです。
Q.最後に、ご応募を検討されている方に向けてメッセージをお願いします。
白石:
私たちのサービスは、誰もがすぐにわかるようなものではないからこそ、奥深さがあります。じっくり知っていただければ「これは本当に良いサービスだ」「社会に広がるべきだ」と共感していただける自信があります。
ただ、それをコンパクトに、かつ魅力的に伝えるのは簡単なことではありません。
多くの人の目に留まり、興味を持ってもらうには、かなりの工夫と知恵が求められます。結果を出すためには頭を使い続ける厳しさもありますが、そこにこそ面白さがあります。現状に少し物足りなさを感じているという方に、とてもおすすめしたいお仕事です。
また、当社はThe Model型で事業を展開しており、マーケティング、インサイドセールス、フィールドセールス、そしてカスタマーサクセスと続く中で、広報はまさに最前線に位置しています。
「会社の成長を牽引するんだ」という強い気持ちを持った方に、ぜひ来ていただきたいと思っています。少しでもご興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ご応募お待ちしております。
早川:
広報として断言できるのは「自信を持っておすすめできるサービスを扱っている」という点です。これは、様々な広報を経験されている方にとっても、非常に魅力的なポイントだと強く思います。
こういったサービスの質の高さだけでなく、従業員も本当に優しい人が多いと感じます。
「やさしい人がやさしいままでいられる世界へ」というビジョンに共感して入社している人ばかりだから、という理由だけではなく、実際に良い人ばかりです。
そういった仲間たちと一緒に会社を成長させようと頑張れるのは、すごく面白く、やりがいのある部分だと思います。
業務的にはどの部署も忙しいので、大変なこともあるかもしれませんが、ぜひ一緒に乗り越えていきたいです!