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養老孟子さんのユーチューブから見る、都会にいて心を癒す方法

昨日夜、養老孟子さんのユーチューブをみてました。それの中の一つで心にを病むのは、現代のおいて心を病むのは多くは人間関係であるという指摘でした。古今東西、機械的に人間が集められた社会ではいじめが付きまとうという指摘でした。そのいじめ、いじめられている社会では人間の社会が大きくなりすぎていることによる弊害という話でした。というのも人間の社会での悪い面が肥大化したものが、いじめなどに表れているらしいのです。

こういう辛い状況下で救いは一つあるらしいです。でもほとんどの心を病む、いじめなどの世界にない、特効薬は一言でいうと花鳥風月だそうです。つまり、人間外の世界に救いを求める。そこでは人間自体のわずらわしさもなければ、純粋に心が休まると指摘します。

僕等も都会にいて、東京の神田に拠点があるのですが、仕事仕事していると病んできます。ただよかったのは、こんな激務ですが、アートを制作しているときは、作品と向き合います。つまり人と関係ない。自分だけの世界に入ります。

先日も上のカフェの方が絵画を描いてましたが、やはり集中して4時間ほど描いて終電までいました。

これも一つ、人間のしがらみから離れて、我を忘れて心をいやすことにつながっているのではないでしょうか?僕の場合は仕事をしすぎなので、少しセーブしたあたりが良さそうですが。

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