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営業未経験の34歳が、5年間で営業がなんとかできるようになるまで!

Photo by Hans Isaacson on Unsplash

今私は、営業統括室で、インソース営業が売上をあげるための支援や、営業のチームやインサイドセールスチームのマネジメントをしています。

営業統括室になる前は、営業として、都内の営業所のプレイヤー、幕張事業所の開設、
都内の営業チームのマネージャーをしていました。

しかし、インソースでは営業以外の部門のほうが長く、営業になったのは約5年前です。急に社長から、「次は営業やな!」とご指示を受けたところから、私の遅い営業人生がはじまりました。

「営業??」それまでは、コンテンツ開発部や公開講座部といった仕事をしていたため、正直驚きました。その当時は、「自分に営業がやれるのかなぁ…」そんな気持ちでいっぱいでした。

そもそもインソースには中途入社で、前職は大学でPC関連のヘルプデスク対応などをしていました。
そのさらに前の新卒1年目で入った会社では、営業を少し経験したことはあるのですが、
その当時の自分は営業がうまく出来ず、半年ほどで、コールセンターの立ち上げや運営の部署に異動となりました。

その時の記憶があったため、営業をやることには抵抗がありましたが、

「せっかく頂いたチャンス、今度は営業を頑張ってみよう!」と、やれるだけやってみることにしました。

インソースの営業は、受注した後は、営業→テキスト開発部隊→講師 と連携して動いています。

連携は強固にシステム化(仕組化)されており、営業はお客様対応に専念することができます。

不器用な営業初心者の私でも、しばらく経つと、売上があがるようになりました。

システム化(仕組化)の一つとして、全ての顧客情報がシステムに登録されています。
それにより、営業は過去のお客様の情報をうまくたどりながら、ご無沙汰のお客様でも、
「以前、◇◇が担当していた時に、〇〇とおっしゃっておられましたが、その後いかがでしょうか。」といったアプローチをすることで、比較的容易にアポイントをとることができます。

インソースのシステム(仕組化)の力に助けられ、その後は、拠点の立ち上げ、拠点長/マネージャーを経験することができました。
営業として5年経った今でも、研修担当者様が研修で満足して頂いたとき、受講者様がいきいきと研修を受けてる姿をみることが、一番の喜びです。

まさに、『あらゆる人が「働く楽しさ・喜び」を実感できる社会をつくる』というインソースの企業理念を間近に感じる瞬間です。

「営業はやる気さえあればだれでもできるようになる!」新卒の頃の自分に言ってあげたい一言です。

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