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いなくなったら困る!そう言わしめる営業マネージャー桐谷さんが語る、営業の魅力とやりがいとは

(1)自分のバリューで勝負する!その志が引き寄せた、存分に力を発揮できる場所
(2)圧巻のグリップ力!顧客接点のプロが揃う、それがエース事務機の強さ
(3)エース事務機で働くことを誇りに思える環境に。営業マネージャーが考える、中途採用に期待することとは?

▷自分のバリューで勝負する!その志が引き寄せた、存分に力を発揮できる場所

~まず始めに、自己紹介をお願いします!

エース事務機東日本統括部で営業を担当している桐谷です!よろしくお願いします。
私は入社7年目で、今年の9月末で営業部に所属しちょうど6年半が経ちます。 10月からは新設された人事部の責任者を務める予定です。
営業においてはお客様に恵まれ、新規だけでなくリピートも早い段階でお声がけいただいたことも幸いし、入社後2年半程で、アシスタントマネージャー、一般に言う係長に就任しました。
アシスタントマネージャーという立場で仕事をしていく中で、若手教育の必要性を社内で感じる場面が多くありました。新入社員教育や、営業社員全体の底上げを行う、成長プロジェクトのリーダーも担ってきたところから、昨年マネージャーに就任しました。

~入社後2年半で役職者!!桐谷さんへの期待がうかがえますね。では、入社の決め手は何だったのでしょうか?

私は、営業職を中心に就職先を探していたのですが、エース事務機には、自分がお客様に対して行う提案や、対応といった、人間力が仕事の成果に直結し、評価にも確実に反映される制度があることに魅力を感じました。そして、そのような風土を実際肌で感じたことが入社の決め手でした。

エース事務機から内定が出たのは、大学4年生の12月なんですよ(笑)実は、それ以前に、大手企業に内定をいただいていたのですが、辞退したんです。ネームバリューや技術力の高さからもお客様の信頼が既にあるがゆえに、営業として自分が頑張ることが少ないのではないかと感じて…。

それよりも、お客様の要望に対し、自分で提案し、それを気に入って評価していただきたい、対応も含め、「あなたに任せて良かった」そう言われるような仕事をしたいと思い、エース事務機に決めました。

入社してからは、できないことに対して責められるのではなく、「なぜできないのか、どうしたらいいか」というのを一緒に考えてくれる方たちが多いことに驚きました。

▷圧巻のグリップ力!顧客接点のプロが揃う、それがエース事務機の強さ

~営業ではどのような仕事に携わってきましたか?

お客様のオフィスの移転、新設、変更に関わる窓口となることが営業の仕事です。現状調査や、新しい職場環境をどのようにしていきたいのかというヒアリングを念入りに行い、お客様にとってより良い環境を作るための提案をすること。実際にこういう形にするという見通しを立てるところから、オープンまで立ち会うこと。そして、お客様の課題解決のパートナーとして接するということを1番に考え、プロジェクトに携わってきました。

営業は、お客様と接する以外にも、プロジェクトを成功させるために必要な他部署との連携や、関係各所との調整も多く発生します。例えば、お客様の要望をレイアウトに落とし込む指示を出したり、希望する工事の内容を伝え、見積り作成の指示を出したり。新しい提案が必要な場合、協力会社にアドバイスを求めることもあります。そのような点では、多方面に指示を出しまとめる、プロジェクトマネージャーのようなイメージです。

~お客様だけでなく、社内外の多くの方々と連携し、取りまとめる…とても大変そうですが、やりがいもありそうですね!一番大変だった仕事はどのようなことですか?

そうですね…、工事完了までに2年程もかかるプロジェクトに携わらせていただいたことです。当時、私はまだ入社4年も経っておらず、自分の実績に対して大きすぎる案件であることは感じたのですが、声をかけてくださったお客様の期待に応えたい一心で、自分の不安や未熟さを見せないようにすることに必死でしたね。

プロジェクトは大規模だったので、1人で全てを行うのではなく、メンバーに業務を采配しながら、そのフォローもしていく必要がありました。お客様からヒアリングしたことをプロとして提案し、お客様に確実な説明をするために、持っている知識が、浅く広くでは戦っていけない、広い上に色々なことを深く理解していなければなりませんでした。

そのために事前準備には相当な時間を費やし、何度も打ち合わせ、修正を重ね、前に進まないことも多くてとても大変でした。そのような中でも、どのような要望に対しても、「やってみます!」という私の姿勢にお客様に信頼感を覚えていただき、「桐谷さんだから」となんでも相談してくださるようになったことは嬉しかったですね。お客様から、「ありがとう」「お疲れ様」「困らせてごめんね」等の気遣いやねぎらいの言葉をかけていただいたことは、自分の中で大きなエネルギーになりました。

その一方で、社内や、協力会社の方に分からないことを教えていただいたり、無理を言って依頼を聞いていただいたりもしたので、結局は、自分の力だけでは何もできないと痛感した期間でもありました。エース事務機は、会社として販売商品の在庫を持っているわけではないので、お客様からのどのような依頼でも、結局は協力会社に依頼をかけ、その商品を手配いただくことが必要です。自分だけでは何もできないからこそ、関係者にありがとうと思える数も増えましたし、ますます頑張って、着実に成果を形にしなくてはと思うようになりましたね。

それまでは、全て自分でヒアリングし、レイアウトの指示を出し、現場も立ち会っていたので、自分で何でもできると天狗気味になっていたところもあったんですよ(笑)

この経験を通して、営業の仕事は多くの人に助けていただいて成り立ち、それが自分の評価にも繋がっているのだと気付いた時に、色々な人に「ありがとう」と思える仕事ができることにやりがいを感じました。もちろん、難しい要望に応えることができた時にもやりがいは感じますが、その瞬間というよりも、継続して依頼をいただけることが一番嬉しいです。連絡が来るとすぐにお客様のところに飛んでいきたくなるんですよ。受注した仕事1回で終わりではなく、そこからお客様とどう向き合っていくか、依頼に対してどう応えることができるのかを追求していくことが営業としての大きなやりがいです!

10月で人事部に異動するので、お客様に引継ぎの挨拶に伺った際、「会社のこと一番知っているのは桐谷さんなのに、異動されたら困るよ!」という声を多くの方からかけていただきました。営業をやってきたことを誇りに思い、真摯に対応してきてよかったと胸を張れる瞬間でしたね。


~桐谷さんの考えるエース事務機の営業の強みを教えてください。

お客様にとって、この人に伝えれば大丈夫と思っていただける営業が多いことです。プロジェクトチームで取り組む仕事では、設計やインフラ設備で明確に担当者が分かれることも多く、お客様は打合せの中で不明点をどこに確認したらいいのか分からないということが発生します。そのような時に、まずは私が全て聞き切ります!と言える責任感の強さがエース事務機の営業にはあります。そして実際に幅広い知識を得るための勉強を惜しまず、現場立会いの実務経験も行うので、現場のことも考慮した打合せができるというところも強みです。上司、先輩のみならず、若手社員までがその行動力から、お客様に「フットワークが軽いね」と言っていただけるので、すごいことだと感じます。必ず、自分が理解した上でお客様にアウトプットし、信頼していただくことを大切にし、誰かがいないとできないではなく、営業が行ったら、一旦話を全部前に進められますという強さが、エース事務機の営業にはあります

~そのプロ意識がお客様からの信頼を勝ち取っているんですね。ではエース事務機の強みはどのようなところでしょうか?

弊社はもうすぐ40年になる会社です。ここ数年で風土の醸成や組織改革を行い、社員が安心して効率的に働けるように、出社と在宅勤務の併用を可能にし、社員個人、営業担当一人一人がその日のスケジュールを自分で判断する文化が馴染んできました。

これまでのやり方に囚われず、ここ5年で入社した中途採用社員からの、もっとこういう風にしたら上手く回るのではないか、こういう仕組みを作ったらどうかという意見を実際に取り入れているケースも多いです。良いと思ったものはどんどん取り入れていく風土があるので、新しく入社する方の一声も大切に尊重しますし、これまでの実績も活かしつつ、どうプラスにしていけるかを考え、柔軟に変化できることが強みです。

そして、ルールはあるけれども、自分の動きが制限されるようなしがらみがない、風通しの良さも強みの1つです。

▷エース事務機で働くことを誇りに思える環境に。営業マネージャーが考える、中途採用に期待することとは?

~では、今後の目標を教えてください!

今後は人事部として、社員がより働きやすく、働きがいのある環境を提供していくというのが私の目標です。
ただ仕事をし、成果を上げ、お金をもらうというだけではなく、営業を通して色々な信頼関係を築いていく中で、理想とする自分像と、実際にエース事務機で携わっている仕事というのが徐々にマッチする。仕事とプライベートを全く関連性のないものと考えるより、エース事務機で働いていることも人生の生きがい、やりがいの1つに感じる社員が増えたらと願っています。仕事がうまくいけばプライベートも充実し、プライベートが充実したらもっと仕事へのエネルギーにもつながるような、豊かな人生の一部としてのエース事務機をつくっていきたいです。

この業界は業務量が多く、覚えることも多いですが、大変な中でも、お金という対価だけではない、それ以上の付加価値を返していけるような職場を作っていきたいですし、全社員がエース事務機で働くことを誇りに思っていると言える環境を目指しています

~では中途採用の方には、どのようなことを期待しますか?

これまでのご経験を加味しながらではありますが、できる限り大きな規模のプロジェクトに携わっていただきたいと考えています。エース事務機がお客様に貢献できることを今以上に増やしていくためには、新しい風を吹かせ、色々なことを共に作ってくださる方が必要です。

今はまだ、教育に対する仕組み化が十分できているとは言えません。人事部を立ち上げ、今後さらに、若手や中途入社の方、マネジメント層に関しても会社全体として成長を促進していく必要があります。若手社員で言うと、お客様への対応はとても良いのですが知識が追いついていないためにお客様の要望を自分なりにかみ砕けないことや、+αの提案まで踏み込みきれないことが今後の課題です。

中途採用の方には、実際に後輩がお手本となる営業を見て学ぶ機会を作ってくださるような方や、営業としての組織作りを一緒にやっていきたいという思いのある方にぜひ来ていただきたいです。そして、今後は営業の管理職、マネージャー以上を拡充していきたいという会社としての思いもあるので、ゆくゆくはそれを目指してくださる方にも期待します。

~最後に、読んでくださっている方にメッセージをお願いします!

この業界での営業経験は十分で、チーム作りやマネジメントに関心や実績はあるけれども、上のポストが埋まっていてやりたいことができない、将来マネージャーとして力を発揮していきたいという方を募集しています!今までの実績や経験と、自分の挑戦していきたいことが、エース事務機の仕事とリンクして活躍してくださったらとても嬉しいです。ぜひ一度お会いしてお話ししましょう!

ご応募お待ちしております。


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