こんにちは!株式会社GOKKO採用担当・インターンの舞花です。
🌟弊社の詳細は以下にございますのでご覧ください🌟
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今回は株式会社GOKKOビジネスサイドにて、クライアント業務を担当している村田一馬(むらたかずま)さんにインタビューしました!
- 大手企業からベンチャー企業へ!実際にGOKKOに飛び込んで感じたこと
- ここに惹かれた!ベンチャー企業だからこその『変化する姿勢』
- 「会社と共に成長する」、転職に迷う人へのメッセージ
などを聞いていますので、「ベンチャーの転職に悩んでいる方」「早期転職に不安がある方」はぜひご覧ください!
ー自己紹介をお願いします!
村田一馬と申します。2018年に筑波大学を卒業し、現在社会人7年目です。 株式会社GOKKOでは、クライアントワークを中心に働いています。クライアントワークはクリエイターと企業の担当者の橋渡し的な役割で、最高のコンテンツを作っていくための進行・調整をしてます。あと補足的に採用にも携わっています。新卒から7年間、航空業界に勤めたのち転職しました。
ー新卒から今まではどんな企業で働いていたのですか?
筑波大学を卒業して、その年の2018年の4月に日本航空株式会社に新卒入社をしました。その後2018年から2020年までは初期配属として、羽田空港の国際線グランドスタッフとして働いていました。2020年から2022年は旅行会社営業っていう部署に配属されて、そこではJTBさんやHISさんなどといった旅行会社の方々と協力して航空券を販売していくという仕事をしてました。
2022年から2024年は今勤務しているWebマーケティング部に配属をされて、キャンペーンの企画立案やWebプロモーションにメインで携わって、現在に至ります。
ーGOKKOとの出会いは?
自分が今のWebマーケティングで様々なキャンペーンの企画立案をしている中で、若年層施策の企画を依頼されたことがキッカケですね。
自分で色々調べていく中で、『TikTokだよな』という話になって。かつその中で何が一番いいんだろうなと探していた時に、たまたまGOKKO社員がいるイベントを見つけて、それに自分が申し込んで参加をしたのがGOKKOとの出会いです。
ー大活躍の中GOKKOに転職しましたが、転職のキッカケを教えてください!
そのイベント参加後にGOKKO社員から営業をかけられたのですが、それから打ち合わせをしていく中で自分でも納得をして「これやりたいな」と思って。
そこから実際に取り組みを進めさせてもらう中で、GOKKOの展望みたいな話を聞いたり、皆さんの働き方とかを見ていて、少しいいなって思ったところがあったのがキッカケです。
ー大手企業からベンチャーであるGOKKOに転職した理由は何だったのでしょうか?
GOKKOは『柔』と『剛』という対極を併せ持つと思います。柔らかい方は、撮影の際などにもとても風通しの良い関係性が見えてきて、すごく和気あいあいとやってる感じがあ理ました。でもその中でも互いに尊重し合う環境でもあるなっていうのを感じました。とは最新トレンドをいち早く取り入れて、変化していく姿勢がすごいなと思っています。今の会社や大手企業になればなるほど、ここら辺でやっぱりなかなか変わらないんですよね。そこに惹かれたことが大きな理由だと思います。そういう意味でも働きやすさという部分も柔らかいと思います。
且つ一方で強い『剛』の部分は、それぞれがそのプロフェッショナルとして、次世代のエンタメをひっぱていくそのリーダーとして、徹底的に探究して分析して、撮影して、議論して・・・というのが、活発なのもまたいいなと思っています。ただ和気あいあいと仲が良いだけでなく、プロとして議論するところは徹底的に話し合う、その熱い言い合いみたいなのもみんな臆することもなくしているというのが非常に素敵だと思いました。
ー実際に入社してみてどうでしたか?
ある程度スピード感があるところというのは想像していたんですけど、それを上回るくらい、目まぐるしく変化していくなっていうのがあって。社内制度も、社内制作フローとかも、すごく変わる!というのがあって、ただ追いつくのに本当に必死です。追いつくのに本当に必死だなって思ってるからこそ結構アンテナは常に張るように心がけています。
ーご縁があり、前職での勤務中に弊社GOKKOとコラボさせていただきましたが、動画の実際の効果はありましたか?
口頭で凄さが伝わるかわからないんですけど・・・
再生回数自体は今のところ、4本の動画を合わせて1200万再生ぐらい行っています。あとはフォロワーが2日で9000人増えたとか、この後はちょっと予想だにしなかったんですけど、
なかなかいきなりコンバージョンに結び結びつけるのは厳しいですよっていうふうにやっぱ言われたし自分もそこは理解していたので再生回数とかが達成できればいいかなと思っていたんですけど、その先のコンバージョンと結び付いたんです。その効果で、キャンペーン応募者数も通常の3倍に、そして動画の再生前と後で、その週間の予約数が倍、久米島での予約数っていうのも3倍から4倍になったりしていました。
ー仕事をする上で大切にしていることはありますか?
一つが本質を捉えることです。
それこそGOKKOはスピード感がかなり激しく、めまぐるしく変わる中で、多分自分の思ってることからその本質を見失ってしまうとどんどんどんどん主軸からずれてしまって、最終的に契約あるものが全く違うものになってしまうっていうことがあったり、例えばクライアントと話していても、軸がしっかりしていないから、後で乖離した結果になるということもあると思ったりするので、その本質というものをしっかり理解した上で、これをブレないようにすることです。
もう一つがバランス力です。
これは全てにおいてなんですけど、クライアント側に偏り過ぎても駄目だし、クリエイター側に偏りすぎても駄目だし。あとは論理的になりすぎても駄目だし、主観的になりすぎても駄目だし。主観的になりつつも客観的な視点も持つとか、この『バランス力』を大切にしています。
ーこれからの目標はありますか?
今はあくまでもその企業さんが動画を作って、再生回数が稼げたら「はい終わり」ってなっているところがあると思います。ですがやっぱりその先の企業としては、認知度も上げてさらにコンバージョンにも繋げたいと思うので、そこら辺にも自分の知見を生かしていきたいと思っています。
例えばこの動画だったら、や、御社のこういう商材だったらこういうキャンペーンとかをやるのはどうですかとか・・・他の出し方とかも新たなうちのプランの中に組み込んでいけたらいいなっていうのが今ちょっと考えてるところですね。GOKKOプロデュースマーケティングみたいなものがあるととてもいいかなと思っていて。それをちょっとやっていきたいですね。
ー最後に、転職を迷っている方たちに向けて一言お願いします!
ベンチャー企業の良さというのはコンテンツも人も仕事内容も全てがもう面白いです!っていうところかなと思っていて。かつその面白さというのを抱えながら、その会社の成長と自分の成長両方を本当に感じるのがやっぱり一番すごいのかなって思ってます。
なので、今の職場とか個人で働いてる人とかは、何か面白いことをしたいけどなんか環境がなくて・・・とか、あと上司から駄目って言われて、会社が厳しくて・・・とかっていうふうに思ってる人は、もうその環境は整ってますっていうところが言えるのかなと思います!