「もう、キャリアは諦めるしかないのかな」
長野県で3人の子供たちを育てる。毎日が戦場のようなワンオペ育児。 「仕事は好き。でも、今の環境でこれ以上のステップアップは無理かもしれない……」 そんな風に、どこか自分のキャリアに蓋をしていた私が、いかにしてフルリモートのWebマーケターという道を選び、一歩を踏み出したのか。
その裏側にある葛藤と、現在進行形の挑戦についてお話しします。
1. キャリアと育児の狭間で揺れた日々
地方に住んでいると、まず直面するのが「選択肢の少なさ」です。 やりたい仕事があっても、保育園のお迎えや突発的な熱、そして終わりの見えない家事との両立を考えると、どうしても「通える範囲」で「融通が利くこと」が最優先になっていました。
特に3人の子供を抱えながらのワンオペは、想像以上にハードです。自分の時間は削り取られ、気づけば「自分らしさ」よりも「お母さんとしての役割」が生活のすべてになっていました。前職では子供が熱を出すたびにため息をついてから上司におやすみ連絡を入れていたのを思い出します。
2. 「フルリモート」という光を見つけるまで
それでも、心のどこかにあった「社会とつながり、専門性を磨きたい」という想いが消えることはありませんでした。そこで目を向けたのが、場所や時間に縛られない「Webマーケティング」の世界です。
「地方にいても、子供がそばにいても、プロとして価値を提供できるかもしれない」
そう確信してからは、隙間時間を縫って学習を始めました。夜泣き対応の合間や、子供が寝静まった後のわずかな時間。正直、体力的にはキツイ時もありましたが、新しいスキルが身についていく感覚は、久々に「私自身」を取り戻していくような喜びがありました。
3. なぜ「今」、この会社で挑戦することを選んだのか
転職活動をする中で大切にしていたのは、単に「家で働ける」ことだけではありませんでした。
- 専門性を追求できる環境があるか
- 変化を楽しみ、挑戦を後押ししてくれる文化か
- ライフステージの多様性を尊重しているか
今の会社に出会った時、ここなら「ママ」という属性ではなく、一人の「マーケター」として期待されていると感じることができました。フルリモートという形が、単なる妥協案ではなく、最高のパフォーマンスを発揮するための手段であるという考え方に深く共感したのです。
4. これから叶えたいこと
現在は、地方から画面越しにチームと連携し、Webマーケターとしての第一歩を踏み出しています。
もちろん、子供が横で賑やかにしていることもあります。でも、フルリモートだからこそ、仕事の成果にも、子供との時間にも、どちらも100%で向き合いたいと思えるようになりました。
「地方だから」「子供がいるから」と何かを諦めるのではなく、その環境を強みに変えていく。私の姿を見て、同じように悩む誰かが「自分にもできるかも」と思ってくれたら、これほど嬉しいことはありません。
最後に
私たちは、ライフスタイルに合わせた最高のパフォーマンスを追求する仲間を探しています。 「今の環境を変えたい」「もっと自由に、でもプロとして働きたい」 そんな想いを持っている方、ぜひ一度お話ししませんか?