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MVV策定記念、第2回オンサイトミーティングin福岡を開催しました!

みなさま、こんにちは。aiESGの採用広報です:)
お出かけにはぴったりな春日和(夏日?)が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?

今回の記事では、4月12日に福岡で開催された第2回オンサイトミーティングのハイライトを紹介させていただきます!

今回のオンサイトミーティングの目的は?

今回の第2回オンサイトミーティング開催の目的は大きく2つ。

一つは、前回のオンサイトミーティング同様、研修やワークショップなどを通じて、普段の仕事でのやりとりだけでは見られないメンバーの人柄や表情を知ることです。

aiESGは現在、福岡と京都に拠点を置いていますが、東京、大阪、埼玉など、全国各地にメンバーがおり、リモートを中心に活動しています。

オンサイトミーティングは、普段リモートで直接交流する機会の少ないメンバー同士が、対面でお互いの価値観や仕事にかける思いなどをシェアしながら理解を深めていく企画として昨年発足されました。(第一回オンサイトミーティングの様子はこちらから!)

第一回オンサイトミーティングの様子

もう一つは、3月に完成したaiESGのミッション・ビジョン・バリュー(以下MVV)のお披露目です。

実際に策定されたMVVを発表するだけではなく、背景に込められた想いや考えを経営陣から直接共有することで、メンバー一人一人が、会社として大事にしている価値観やその背景を理解し、それぞれが仕事や日常生活の中で共感できる部分を見つけられるようにすることが今回の大きな目的でした。

aiESG ミッション・ビジョン・バリュー

※策定されたMVVは、今後、aiESG HPなどでも公開を予定しております!

MVVの策定は経営陣と人事部長を中心に行われ、外部のブランディング会社様との連携も含め、昨年末から進められていた一大プロジェクトでした。

策定までに行われた議論の共有や、aiESGのルーツへの理解を深めるために不可欠な代表取締役 馬奈木先生の人柄や考え方に触れるパネルディスカッションに加え、バリューを自分のものとして捉えるための趣向を凝らしたワークの数々が盛り込まれ、1日を通じて非常に濃密な会となりました。

そして、記念すべきこの日を迎えたのは、aiESG生誕の地でもある福岡県 九州大学伊都キャンパス。エモい....。

場所:九州大学伊都キャンパス 稲森財団記念館

前置きも程々に、当日のハイライトをお送りします....!

さて、今回のオンサイトミーティングは、MVVプロジェクトチームからメンバーへブランドストーリーをお披露目する第一部と、MVVの中でも「バリュー」にフォーカスしたワークショップを行う第二部の二部構成で行われました。

第2回 オンサイトミーティング アジェンダ

【第一部】ブランドストーリーのお披露目

第一部は、人事部長山下さんのアナウンスにより開催し、CEOの関さんから開催のお言葉に続く形で、今回のMVVプロジェクトの背景をまとめたムービーが投影されました。

某有名ドラマの挿入歌とともにこれまでのaiESGの歩みがまとめられたアツい仕上がり....
ブランディング会社様に感謝です...!

ムービーの後は、関さんからこのMVVプロジェクトスタートの背景やブランドストーリーの説明が行われ、aiESGのルーツでもある「アカデミア発スタートアップ」にかける想いや、aiESGのサービスによって企業活動の影響を見える化し、適正な評価や意思ある選択を促進していくことへの意気込みなどが語られました。

MVVに関する質疑応答では、鋭い視点からの質問を皮切りに、活発なディスカッションが行われました。

そして、質疑応答の後は、代表取締役の馬奈木先生へのインタビューやボードメンバーによるパネルディスカッションが行われました。

インタビューでは、「なぜaiESGを立ち上げたのか」「aiESGを通じてどのようなことを達成したいのか」といった真面目な質問に加えて、馬奈木先生の研究者としてのキャリアについても率直に語られ、和やかな雰囲気の中で交流が行われました。

これにて、一部終了!

後半のMVVのV(Value)ワークショップは、歩きながらの交流が活発的に行われるということで、お弁当でエネルギーチャージ・・・!

オンサイトミーティング運営チーム珠玉のお弁当セレクト、うまし...! 一口デザートも嬉しい。

【第二部】価値観ワークショップ

さて、ランチ休憩でエネルギーも満タン!

後半一つ目のワークは、5つの班に分かれて、メンバー各自が事前に撮影・印刷した「aiESGっぽい写真」をお互いにシェアし、班で一枚写真を選び、発表するというものでした。

メンバーとの思い出の写真から、旅先のヨーロッパの街で見つけたアート、コンビニの木のスプーン、スラックやNotionのスクショ、冷蔵庫のたこ焼きソースとチーズの写真など、

背景を聞かずにはいられない写真の数々に、改めてメンバーそれぞれの中にあるaiESGらしさにこんなにも多様性があるのかと実感できる、オンサイトミーティングの主旨にマッチした素晴らしいアイスブレイクでした。

メンバーの緊張が適度にほぐれたところで、二つ目は、バリューを構成する5つの要素「仲間のために、人類のために」「未知をたのしむ」「ニュートラルに向き合おう」「とりあえずやってみる」「ワクワクするほうへ」を自分の体験に重ね合わせるワークでした。

まず、各自、バリューの5つの要素それぞれに関連しそうな過去の体験やエピソードなど思い浮かぶことをスケッチブックに書き出します。

そのスケッチブックを携えて、会場を歩き回り、他のメンバーと順番にペアになり、それぞれが相手に聞きたいバリューを伝えて、その要素について説明し合います。

相手の話を聞きながら付箋に話の要約やタイトルを書き出し、相手にその付箋を渡して、次のペアで同じ手順を繰り返し、メンバー全員とバリューについて話し合いました。

やってみて感じましたが、このワーク、とにかく忙しい。笑

3分ごとに新しいペアにかわっていき、興味を持ってもらったトピックを1分半で喋って、相手が話してくれるバリューにまつわるストーリーをメモして渡して・・・

仕事に限らず、学生時代の思い出や座右の銘など、各メンバーがそれぞれのバリューの要素にどんなことを感じているのかを知ることができるのと同時に、

ひたすらインプットとアウトプットを繰り返すことができるので、終わる頃には始める前以上にバリューに親しみが感じられるようになっていたり...単純接触効果侮りがたし。笑

そうして、迎えたオンサイトミーティングを締めくくるワークは、バリュー「いい旅しようぜ」になぞらえて、My Value「〇〇する、いい旅するぜ!」を考えるというものでした。

グループの座席に戻り、先ほどのスケッチブックや付箋などを眺めながら、メンバーと一緒にそれぞれのメンバーの「〇〇する、いい旅するぜ!」について話し合い、配布された用紙に清書し、最後にひとりずつMy Valueを発表しました。

そして、aiESGメンバーが考えた、いい旅するぜ!の一覧がこちら。

言葉の選び方ひとつにも、メンバーらしさが表れていたり、一緒にバリューを考えたチームで言葉遣いをそろえているグループもあったりと、

各々がaiESGのバリューと向き合いながら、普段関わる機会がなかなかないメンバー同士が交流し、相互理解を深めることができた素晴らしいワークでした。

懇親会

さて、長い1日を乗り切ったメンバーを待っていたのは、糸島の海と海の幸...。運営チーム、ほんまにええ仕事や...。(素晴らしいロケーションに圧倒され、肝心の海の幸は撮りそびれてしまいました...お弁当の写真は収めたのに...。)

この景色は贅沢すぎる・・・・

食べきれなかったご馳走は、希望者でお持ち帰り:)フードロスを出さないお店の素晴らしいご配慮で研修後も三報よし!

おわりに

今回は第2回オンサイトミーティングの様子をご紹介させていただきました。MVVのお披露目ということもあり、プレゼンにワークに盛りだくさんのスケジュールでしたが、その中でもそれぞれのメンバーらしさが垣間見えるのびのびとした会になりました。

MVVのプロジェクトチームをはじめ、今回ワークショップも含め会を進行してくださったブランディング会社様、短期間で会場・宿泊の手配からメンバーへの各種アナウンスなどオンサイトミーティングの準備をオーガナイズしてくれた運営チームに感謝です・・・!

最後までお読みいただきありがとうございました!


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