【大手出身・新メンバー金山が語る】”相当な覚悟がなければベンチャーは無理”の真実

みなさんお久しぶりです、トリヤマです。

しばらく更新が空いてしまい、大変申し訳ございません…！

そしてトリヤマの更新を楽しみに待っていてくれたみなさん、お待たせしてしまい、本当にごめんなさい🙇（誰も待ってない）

早速ですが、本日は某大手企業から弊社に転職を決めた新人営業マン金山くん（25）をご紹介します！👏👏👏👏👏

トリヤマ（以下🐥）：金山くん、本日はよろしくお願いします！

金山くん（以下💰）：よろしくお願いします！

🐥：金山くん前職は大手で営業をされてましたよね？

💰：はい、業界を出すとすぐにバレそうなので伏せますが(笑)大手で営業をしていました。
元々大学が法学部で、学生時代はダブルスクールに通いながら司法書士を目指していたんです。
所属していたゼミも8割以上が弁護士など司法の道に進む人ばかりだったので、自分も司法の道に進むつもりだったんですが、保険を掛けて就職活動もしていて。
ですが当時は就職＝大手というレールしか自分の中にはなかったので、大手しか受けず、その中で一番興味を惹かれた会社に就職しました。

🐥：なんて輝かしい学生時代・・・。前職の環境はトライングなんかよりも恵まれた環境だったと思うんですが（代表すみません…）なぜベンチャーに転職したんですか？

💰：確かに環境には恵まれていたと思います。
仕事内容も大変なことも多かったんですが、楽しかったですし。
けれど大手特有の「分業制」にいつも心のどこかで「物足りなさ」を感じていたんですよね。
例えば営業をしながらPRを兼務したいと思ってもそれは絶対に叶わない。
どんなに手を挙げても「それはあなたの仕事じゃない、〇〇さんにお願いして。」で終わってしまう。
そう考えるとこのままこの会社で30歳・40歳を迎えて「井の中の蛙」になることがすごく怖くなって。

🐥：…「井の中の蛙」が怖い気持ち、すごく分かります。今経験していることが30歳になって経験出来るかというと違いますしね。

💰：そう、そうなんですよ。
ベンチャーを経験した後にまた大手に戻ることは自分の実力で出来ると思うんですが、
逆に30歳でベンチャーに飛び込んで出来ることって限られるなと思って。体力的にも厳しくなりますし。

🐥：なるほど。でもベンチャー企業が無数に存在する中で、なぜトライングを選んだのですか？

💰：前述の通り、僕は大手からベンチャーに転職する際は特に悩まなかったんです。
元々安定は衰退の始まりだという思考も強かったですし、決めたら即行動するタイプなので(笑)
ですが学生時代の友人で大手に行ったメンバーの話を聞いていると大手→ベンチャーに行くのは相当勇気がいるし、ベンチャーに転職したいと思っても中々踏み出せないみたいで。
そういう人達のキャリアに深く関わり後押しをしたいと思ったのがきっかけです。
トライングを選んだのは、まず1つに風通しが良いことですね。
代表や役員陣に自分の意見を言って嫌な雰囲気になり仕事をしにくくなったというケースがベンチャーって意外と多いと聞くのですが、そういうことが一切無いです。
あとは営業の自由度が高い所も魅力だと思います。大手だと時間が掛かる事も、トライングでは代表に直訴し、認めてもらえればすぐに実行することが出来ます。
あとはベンチャーなのに人事評価制度が徹底されているところは感動しましたね(笑)
その分数字管理や目標、利益の部分は管理されますが、頑張った分お給料に反映されるベンチャーは中々ないと思います。

🐥：トリヤマも同じところを魅力に感じているので、うなずきっぱなしでした(笑)私は前職もベンチャーですが、こんな会社なかなかないです！

💰：ですよね(笑)僕も大手の友人に言うと羨ましがられます(笑)

🐥：最後になりますが、金山くんはどんな人と一緒に働きたいと思いますか？

💰：やはり好奇心旺盛で20代は仕事に人生を捧げるくらいの気持ちを持った方と働きたいですね。
人材紹介は人の数だけ正解がある仕事なので、正直モノを売る数倍難しい仕事だと思います。
だからこそ面白いですが、相当な覚悟がなければ続かないですし、マニュアル通りに働きたい方は向いていないと思うので。
逆にチャレンジ精神が強く変化を楽しめる方はとても向いていると思うので、そういう方を待っています。
僕のように大手からベンチャーへ転職を考えていて本当に覚悟が決まっている方は、是非一度面談を受けてほしいです！お待ちしております！