燦々と輝く太陽と、真っ青な海。
忘れられない、景色や人との出会い。
そんなハレの日を心から楽しむことも、また体験を開発する仕事の醍醐味だ。
しかし、そんなハレの日を迎えるには日々の泥臭いケの日を積み重ねる必要がある。
そんな中で、最近『0メートルの旅』という素晴らしい本を読んだ。
「コロナ禍でも、視点や視座を変えることで旅を楽しむことができる、という実践者が書いた良書だ。」
僕らは、日々の仕事を大変に思ったり、マンネリ化をすぐに感じてしまう。
SNSで見かける友人や知人のキラキラした投稿がやたらと目につくようになる。
隣の家の芝は青い。
そうして、自分の居場所を他に探そうとする。
心がすり減って病んでしまうくらいなら、またそれも一つの手段だろう。
でも、一呼吸おいても良いのではと最近思うようになった。
理由は、常に新しい青い芝を探し続けてしまうスパイラルに入ってしまい、
気づいたら歳だけを重ねてしまった。そんな人に出会うことが多くなったからだ。
そのキラキラ、青い芝を探していても良いのだろうか、という疑問が湧き上がった。
僕は、幸い『続けていく』選択肢しかない人生だったのが良かったか、悪かったか分からないが。
結果としては、一つのことを突き詰めたり、それが仕事につながっていく経験を得られた。
不安定で、外部要因での変化もスピード感のある現代において、
再度足元を固めるということが大切なのではと思うことがある。
自分の中で「土台」がしっかりと一度でも作ることが出来れば、
何か問題があってもゼロからのスタートではなく「土台」を築いたところから
再スタートすることが出来るのではと気づいてしまいました。
素直さ、愚直さの価値が見過ごされがちな現代こそ、
逆張りの精神でコミットするということをもう一度見直しても良いのではないかと思います。
是非、そんな素直さと愚直さに挑戦してみたいと思う方と仕事が出来ればと思ってます。
未経験や何ものかになりたくて挫折した人など、
気持ちだけは前を向いている若手と一緒に仕事をしたい。
そんな風に思ってます。
大学卒業にあたり、就活に疑問を持ち、特に決められていない人。
表現の世界でご飯を食べていくと思って壁にぶつかっている人。
バンドや音楽活動で成功したいけど、視野を広げてチャレンジしたい人。
とにかく、何ものでもないけど、何ものかにいつかはなるんだという
根気強い人。
是非、ぼくのnoteを読んで頂き、ピンときた方はご連絡ください。
まずはお話ししましょう。
まだ見ぬ未来の仲間を待っています。
note:
https://note.com/nakaya_yusuke