AI時代に“問い”から未来をつくる。TAMABLEの想い
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AIが変えていく働き方
AIの台頭によって、私たちの働き方は大きく変わろうとしています。
これまで当たり前のように人がやってきた作業や指示通りの業務は、AIに代替される時代です。
だからこそ
「AIにできない、人にしかできない価値とは何だろう?」
この問いから、TAMABLEは生まれました。
「問い」から始める理由
言われたことをやるだけならAIで十分です。
しかし、人には“問いを立てる力”があります。
問いを立て、考え、仲間と議論し、形にしていく。
そのプロセスこそが、人にしかできない価値創造だと私たちは信じています。
だからTAMABLEでは、すべてのプロジェクトが「問い」から始まります。
AI×越境知で未来をつくる
私たちが掲げるコンセプトは「AI×越境知」。
AIや技術、知識、人をオーガナイズして、これまでにない価値を創造することを目指しています。
単に技術を使うのではなく、社会課題や文化に触れながら、異なる分野をつなぐ。
そしてそこから生まれる新しいアイデアを実際に形にしていく。
挑戦を楽しみながら、未来を切り拓くこと。
これが私たちが大切にしている信念です。
進行中のプロジェクト
たとえば今、私たちは伝統工芸を扱うクライアントとプロジェクトを進めています。
最初のステップは「ワークショップ」。
クライアントが本当に大切にしている価値観を一緒に探り出し、それをビジネスやブランドにどうつなげるかを考えています。
メンバーもクライアントも“ワンチーム”。
互いにアイデアを出し合いながら、新しい可能性を模索しています。
さらに Shopifyと連携した販路拡大のためのサイトやClaude・OpenAIを活用したプロトタイプ開発といったAI活用プロジェクトも進行中です。
仲間に求めていること
私たちが仲間に求めているのは、特別なスキルや経験ではありません。
- 「やってみたい!」という挑戦心
- 「問い」を持ち続ける好奇心
- そして挑戦を“楽しめる心”
その気持ちさえあれば、学生でも、未経験でも、スタートラインに立てます。将来的には、エンジニアからPM(オーケストレーター)へと成長し、創業メンバーの一員として組織をつくっていく役割を担うこともできます。
今がつまらないと思ったら
この記事を読んでくれているあなたがもし、
「今の環境がつまらない」
「このまま過ごしていていいのか不安だ」
と思っているなら、それは新しい挑戦に踏み出すサインです。
TAMABLEは、あなたの“なんで?”という問いを歓迎します。
問いから始まる挑戦を、ここで一緒に楽しみませんか?