都市部から地方に移り住み地域協力活動を行う地域おこし協力隊。
新得町にもそれぞれの「やりたいこと」を叶えるためにやって来た仲間たち(現隊員13名)をご紹介します。
今回紹介する隊員は前回紹介した櫻田郷史さんと同じく上田精肉店で活動している西沢和剛さんです。
普段の仕事内容や協力隊になった経緯、今後の目標について聞きました。
【普段の仕事】
お肉を注文に合わせて捌き、お客様のもとへ届けるのが仕事です。協力隊になったのは8月でまだまだ経験が浅いので日々勉強させてもらっています。
【協力隊になった経緯】
新得町に来る前は札幌市で居酒屋の店長をしていました。当時は接客がメインでしたが、自分で加工した商品をお客様に届けるのが夢で、上田精肉店で加工を学ばせてもらうため協力隊に応募しました。
【今後の目標】
肉の加工についてもっと深く学んでいきたいと思っています。また、食べる目的だけでなく、副産物の活用も推進していきたいです。
今回の紹介で新得町の地域おこし協力隊13名の紹介は終わりです。
協力隊の制度は地方への移住、就業を考える方にとって多くのメリットがあります。
新得町や地域おこし協力隊にご興味のある方、ご連絡をお待ちしております。
新得町は「やりたい」を応援します。