都市部から地方に移り住み地域協力活動を行う地域おこし協力隊。
新得町にもそれぞれの「やりたいこと」を叶えるためにやって来た仲間たち(現隊員13名)をご紹介します。
今日紹介する隊員は前回紹介の阿世知さんと一緒にドリームヒル・トムラウシで活動をする行俊啓太さんです。
普段の仕事内容や協力隊になった経緯、今後の目標を聞きました。
【普段の仕事】
普段の仕事はエゾシカの精肉作業、罠の整備をはじめ、鹿肉やラム肉を使った缶詰の製造を行います。
【協力隊になった経緯】
新得に来る前は東京でロケバスの運転手の仕事をしていました。地域おこし協力隊に応募したのは、ずっと北海道へ移りたいと考えていたこと、狩猟免許を活かせる仕事を探していたのがきっかけです。
【今後の目標】
今後の目標としては、今年7月に新得へ来たばかりなので、まずは今の仕事を身につけることです。ゆくゆくは自分で狩猟した獲物を加工していきたいです。
新得町は「やりたい」を応援します。