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書道×アルファベット?WTCの企業ロゴに込められた想いとは

こんにちは!PRの小野沢です。

今回はWTCの企業ロゴについてのお話です。WTCの企業ロゴがどんな経緯で制作されたのか、どんなこだわりがあるのかについてご紹介しますのでぜひ最後までご覧ください!


書道家・武田双雲さんに制作を依頼

改めてWTCの企業ロゴはこちらです⬇︎



アルファベットの会社名なのにロゴが毛筆で書かれているというのは珍しいですよね。

実は、このロゴは書道家の武田双雲さんに書いていただいたものなんです!

書道に興味がないという方でも、双雲さんの名前を聞いたことがあると言う方は多いのではないでしょうか。そんな双雲さんのプロフィールを少しご紹介します。


武田双雲さんのプロフィール:
1975年、熊本県生まれ。3歳より書家である母・武田双葉に師事し、書の道を歩む。東京理科大学卒業後、NTT入社。約3年間の勤務を経て書道家として独立。ストリート書道からスタート。その後独自の創作活動で注目を集める。映画「春の雪」「北の零年」、NHK大河ドラマ「天地人」、世界遺産「平泉」、スーパーコンピュータ「京」、「美空ひばり」など、数多くの題字、ロゴを手がける。近年は現代アーティストとして、書作品のみならず様々なアート作品を発表。(武田双雲さん公式HPより引用)

▼武田双雲さんのHPはこちら

武田双雲
https://www.souun.net/


書道×アルファベット?

では何故、書道×アルファベットという珍しい組み合わせのロゴの制作を依頼したのでしょうか。

その理由は、“WTCのロゴを見かけた方に少しでも興味を持っていただけるように”という社長の考えからでした。例えば、名刺交換の際に「珍しいロゴですね」と相手に興味を持っていただければそこから会話が広がりますし、多くの企業が溢れているインターネット上でユーザーの印象に残りやすくなるかもしれません。

このような経緯で、現在のWTCの企業ロゴが誕生しました。

2017年、双雲さんとの打ち合わせの様子

ロゴに込められたこだわり

また、このロゴのポイントは毛筆で書かれているということだけではありません。

ロゴ内の“T“の文字に注目してみて下さい。あるものに見えてきませんか…?

実はこの”T”の文字は、女性の髪が風でなびいている様子をイメージしています。そして、このアイデアは双雲さんからご提案いただいたものなんです。打ち合わせの際に、WTCが化粧品などの女性商材を扱うクライアントをメインとした会社であることをお話ししたところ、このような提案をいただきました。

一見シンプルに見えるWTCのロゴですが、こんなこだわりがあったんですね!


さいごに

今回の記事はここまでになります。いかがでしたでしょうか?

私はこの話を社長に聞いた後から、変わったロゴがあるとついつい見てしまうようになりました(笑)普段街中で何気なくみているロゴにも色々な想いが詰め込まれているのかもしれませんね。

最後までお読みいただきありがとうございました!



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