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TOP Searchの創業ストーリシリーズ第2弾!社会人編

今回は、創業ストーリシリーズ第2弾!今回は、弊社代表のともさんの社会人スタートからを振り返ります!壮絶な高校時代からどのようにキャリアを歩んできたのかを知れる第2弾となっております!

前回の記事はこちらになります!!

TOP Searchの創業ストーリシリーズ第1弾!子供時代編 | 株式会社TOP Search
みなさま、こんにちは!今回は、弊社代表の夏目にこれまでのキャリアに関してのインタビューを行いました。TOP Searchの創業ストーリシリーズになります!全3 シリーズに渡り、弊社代表の夏目のキ...
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シーズン2 社会人編

大学時代が終わり、そこからファーストキャリアとしてJACを選ばれたと思いますが、就職活動はどうでしたか?

 7社しか受けておらず、運よく、そして有難い事に全部受かりました。JACはその中でも、最も自分の人間性で成果が出せる環境である事、またグローバル環境でチャレンジが出来る可能性がある事から選びました。また大学時代に、ある社長のカバン持ちをしていたため、将来自身の会社を持つことは少しだけ当時から考えていましたね。


実際入社したJACではどうでしたか?

入社して半年は、正直全くうまくいきませんでした(笑)最強のコミュニケーション能力を持った人材だと勘違いしながら入社をしましたが、全くダメでした。自信があっただけに先輩からダメ出しをされまくり、相当ここでも落ち込みました。そのためコミュニケーション障害になり、常に手汗が止まらず、人の目を見られなくなりました。

入社1年ぐらいが経つと、少しずつ成果が出始め、1年半が経つと、6か月間で全社トップの成績を修めるまでになれました。

 

なぜその後ロバートウォルターズへ転職を決意されたのですか?

英語を使え、グローバル環境 が目の前にある事。また世界でNo.1のヘッドハンティング会社でもう1度1位を取りたいと感じた為ですね。もう一度、異なる環境でも1位になれるかを試したかったんですよ。

ちなみに面接も全て英語。いきなり英語でロープレを行うと言われた時は本当に焦りました。(笑)

2,3年英語を使っていないと私の英語は、ほぼ錆びかけた状態に更に錆サビになっている状態でしたから、英語は全く出来ませんでした。面接のどんな質問へも「YES!」と答えていたため、入社初日は勘違いもあり派遣チームに所属になったレベルです。(入社初日に派遣チームは希望してない!と伝え、人材紹介チームにジョインしました。)

そんな私でも入社させてくれたロバートウォルターズにはとても感謝しています。

 

ロバートウォルターズで働いてみて実際どうでしたか?

かなり好き嫌いが分かれるみたいですが、私は凄く好きな会社です。ちなみにそこではTOP Searchにも繋がる、人事チーム所属でした。最高に楽しい環境でしたよ。グローバルから日本で成功をしようと決意した海外の方がヘッドハンターとして活躍をしている環境。また成果を強く求め、同時に仕事が終わると本気で遊ぶ環境。あの、ドーパミンが出まくる環境は、今までの経験の中でも最もアグレッシブな環境でした。


今のTOP Searchの「Work Enjoy, Play Hard(楽しく仕事をし、本気で遊べ)」のカルチャーはそこから来ているのですね。ちなみに、なぜそこからRGFへ転職をしたのですか? 

当時、日本のヘッドハンター150名中1位の年間成果を出すことが出来た為、次はピープルマネージメントにチャレンジをしたいと考えるようになりました。ただどうしても当時のロバートウォルターズ社内の組織構成だと、自身の時間軸よりもだいぶ先のポジションになることが分かっていました。かつ、少しずつTOP Searchでの創業を考え始めた時期でもあった為、経営者になる為には一度はリクルートグループでチャレンジをするのも良いかと感じ、成果次第でマネージャーになれるRGFへ転職をしました。

 

RGFではマネジャーになれたんですか?

成果次第でしたが、無事入社3か月後からマネジャーになることが出来ました。そこでは、人事チームの立上げを12か国のヘッドハンターをマネジメントしながら行いました。

 

プレイヤーからマネージャーへ昇格し、いかがでしたか?

マネージャーになる準備はいつでも出来ていたのですが、実際にやってみるととても難しい立場でした。現場と経営陣の間に立ち、そして現場で何かあった時は一目散に駆けつける、そして私自身が周りの模範例にならないといけないため、より一層身に引き締まる思いでした。

結果はあまり良いものではありませんでした。挙げ句の果てにメンバーともぶつかりました。異例の入社3ヶ月ですぐにマネージャーになり、当時26歳くらいだったため、やはり生意気だったのでしょう。野球部の時の経験が活かせていない自分を恥じましたね。

ただそんな中でもメンバーが社内でトップセールスになり、人様を一人前にするのはこんなに楽しく嬉しいものなのかという事も学びました。


やはり最後はきちんと成果を出してくるあたり、さすがです!今回もここまでお話ししてくださり、ありがとうございました。次回は最後、TOP Searchを創業シリーズです。次回も宜しくお願いします。


第3弾(最終版)はこちらです!

TOP Searchの創業ストーリシリーズ第3弾(最終)!創業編 | 株式会社TOP Search
今回は、創業ストーリシリーズ第3弾!JAC、ロバートウォルターズ、RGFと3社を渡り歩いてきた、TOP Search代表のともさんが、どのような経緯でTOP Searchを創業することになったの...
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