What we do
DE-SIGNグループの主軸の一つであるディー・サインは、働き方の多様化に伴い、お客様の要望に合わせて密度の高い場を作ってきました。地域には密度の高い場所が自然と生まれないからこそ、場とヒトを起点にしながらまちづくりをしていきます。
「働く」から「ハタラく」に対応するために、すぐに場所をアップデートできるよう仕組みを構築してきました。使う人のエンゲージメントが上がるような”場”づくりを、20年近く実装してきたからこそできる我々の強みがあります。
「働く」から「ハタラく」へ。
副業、多拠点での活動など、働き方の多様化。
労働、義務、苦役といったネガティブなイメージからの解放。
他社との協創や学びなどを包括する、新しい仕事への概念。
誰もが楽しく主体的に、いきいきと仕事に向き合える世の中。
そうした変革を最前線でリードし、いっそう加速させる役割を担うべく、
私たち自身も日々「ハタラく」に取り組んでいきます。
その中でも“ヒトでつなぎ、ヒトがつくる”
上記がandONEが存在する理由であり、また、展開する事業の目的になっています。
イノベーションを起こす・ウェルビーイングを実現する・インキュベーションを創出する。
企業や地域の「ハタラくをドライブさせる。」ために、ヒトを軸とした事業を展開します。
ヒトを中心に、人や会社内やコミュニティをつなぎ、それらのエンゲージメントを高めることで、場づくり、組織づくり、まちづくり、を全力で支援します。
【特徴】
・ディー・サインのノウハウを提供し、場を拠点にした地域活性化および実行支援
・10万人規模から1万人以下の人口地域で実施している地域グループ会社の成功ノウハウの提供
・地域での独立を目指す方のフォローからサポート支援
Why we do
地域のことを10年近く行い、良くも悪くもたくさんの失敗をしてきました。たくさんの事例があるからこそできることがあります。地域で実装している取り組みを他地域でも展開していきながら、”地域”からハタラくをドライブさせていきます。
まちの方と協力しながらandONEが関わるヒトを起点に取り組んでおります。何が課題で何をしなければならないかが地域ごとに違うからこそやりがいがあります。難しい課題に対し、全社で地域に入りながらコミットしています。
地域から”ヒトをテーマにハタラくをドライブさせる。”ためです。
グループ会社ディー・サインは、目的を持った“場”創りを展開してきた中で、「場をうまく活用できない」という地域課題に関するご相談を数多くいただいてきました。これらの課題には、地域経済の衰退、東京への一極集中、少子高齢化といった長年続いている社会的問題も含まれています。
これらの解決を目指し、andONEは目的を持った“場”に焦点を当てながら、ヒトを中心としたまちづくりを推進しています。この取り組みは、各自治体様や地域企業様と力を合わせ、表面上の要望だけでなく、未来を描き実現していくための共に創り上げていく事業です。
目的をもった場に”ヒト”の運用が入ることによって、集う人々の行動を変え、行動の変化が意識を変えていきます。その連鎖が目的を実現するための土壌を生み出していき、地域が活性化され、各自治体、地域の“未来”を一緒に創っていきます。
それだけでなく、地域に入った人がドライブをかけ、社会課題に直接メスを入れるよう会社全体で取り組むことが、我々の存在意義だと自負しています。
企業や地域のために、ヒトを軸として事業やまちづくりを支援・推進します。ヒトの介在でコミュニティのエンゲージメントを高め、コミュニティの力で新たなドライブを引き起こします。
How we do
地域の方を巻き込みながら、場を使いつついろんなイベントを実施しています。交流を深めながら関係人口を増やす動きを積極的に行っています。
地域で活動しながら報告会を行い、活動内容をシェアしたりします。専属の伴走メンバーが付くので安心して地域に飛び込んでいけます。また、全国の地域で活動しているメンバーが入っているオンラインサロンを運営しており、ネット上で情報共有可能な仕組みを整えております。
私たちのコア・バリューについて共有します。
‣自ら考え、自ら決め、自ら動く
ひとりひとり自律が前提。事を動かすには自ら働きかけなければなりません。
先輩や仲間の力を借りることで、判断や決断における自信を高めよう。
・心躍る変化を求め、胸高鳴る挑戦をする
心の中の変化よりも早いスピードで変化する、そのために挑戦し続ける。
ワクワクする、ドキドキする心の動きをエネルギーにして、変化や挑戦を楽しもう。
・言動を研ぎ澄まし、信頼残高を増やす
モノ売りではなく自らが商品。選択する言葉や行動が自らのバリューを決める。
実績を積み重ねて周囲の信頼を高めることで、未来のチャンスを引き寄せよう。
・相手の期待に応える、期待を超える
自分を取り巻く、ステークホルダーの期待を確実につかみ、それに応え続ける。
そして、ときに期待を超えるチャレンジをすることで、出来ることを増やそう。
・互いを認め合い、活かし合い、高め合う
私たちの仕事はコラボレーション。クライアント、パートナーと、そして仲間と。
ひとりひとりが、その中での牽引薬や触媒役としての影響力を高めよう。
地域にフォーカスを当てながら、ひとりひとりの自律を促し、自走させる。
会社内だけの活躍だけでなく、世の中で活躍できる人を増やすことが人材会社として事業運営していく醍醐味ではないかと考えます。
自然と情報が集まるところで活動することは安易だからこそ、あえて地域にフォーカスを当て、情報が集まる仕掛けづくりをしながら日本全体を活気にしていきます。