なゆたメンバー厳選、ジャンル別ゾワゾワ作品集
毎日信じられないくらい暑いですね・・・。
そんなときにこそ観たくなるのが、背筋が凍るようなゾッとする作品ではないでしょうか?
今回は「真夏に観たいゾッとする作品」をテーマに社内アンケートを実施し、なゆたメンバーから寄せられたおすすめ作品をご紹介します!
普段からたくさんの映像作品に触れているなゆたメンバーだからこそ、様々な作品の名前が挙がりました。
ちなみに集計した回答の作品被りはまさかの1作のみ・・・!
せっかくなので、なるべくたくさんの作品をご紹介したいと思っています!
※記事には予告編のリンクを貼っています。怖いのが苦手な方はご注意ください。
ホラー・サスペンス・実話系など、多彩なジャンルの中から、あなたの“涼”を約束する一本がきっと見つかるはずです。
ぜひこの夏の夜長に、背筋ゾワッとする時間をどうぞ。
▼ホラー編(心霊・怪談・オカルト系)
まずは定番!幽霊・呪い・悪霊など超常現象がメインの怖さを題材としたホラー作品から。
映画: 『リング』(1998年 / 日本)
Jホラーブームの火付け役とも言われ、貞子の登場で“呪いのビデオ”という新たな恐怖表現を生み出した『リング』。
1991年に原作小説が発売され、1998年に映画化されました。
派手な演出よりも、静かな恐怖と不安感の積み重ねが特徴です。
- おすすめポイント
説明不要のジャパニーズキングオブホラーです。
当時はホラーといえば洋画だったので、この沁み入るような怖さは衝撃でした。
なぜこの呪いが起きたのかを探るサスペンス要素も見入ってしまうところですね。
映画: 『呪怨』(2003年 / 日本) ※ビデオ発売は2000年
『呪怨』はリングに続く形で人気を博し、もともとはVシネマとして発売。2003年に劇場版が公開され、国内外で話題に。ビデオ版 → 劇場版 → ハリウッドリメイクと広がっていきました。
家に関わった全員が不可解な死を遂げるという「呪いの連鎖」を描き、時間軸を行き来する構成と断片的な恐怖演出が特徴です。
この2作品は、現在のJホラーの礎を築いたと言えるでしょう。
- おすすめポイント
国内のホラー作品と言ったらこれかなと思うくらいに定番で怖くてオススメです。
映画:『死国』(1999年 / 日本)
- おすすめポイント
身近にあった四国八十八箇所巡りやお遍路さんというありがたいもの、崇高なものと思ってたものが恐怖の対象に一転する怖さがあった。
また、霊峰剣山がある四国が舞台であり、自然豊かな風景と静けさの中に潜む異常性みたいなものはガンニバルに通じるものがあるかも?
映画:『死霊館 エンフィールド事件』(2016年 / アメリカ)
ジェームズ・ワン監督による『死霊館』シリーズ第2作。
実在の心霊研究家エド&ロレイン・ウォーレン夫妻が関わった1977年の「エンフィールド事件」を基にしています。
シングルマザーと4人の子どもたちが暮らす家で、家具が勝手に動き、低い声での“憑依発言”など不可解な現象が多発。ウォーレン夫妻が調査に乗り出すと、家の過去や不気味な霊の正体が少しずつ明らかになっていきます。
シリーズらしいじわじわと迫る恐怖演出に加え、家族愛や信仰といった人間ドラマの要素も濃いのが特徴です。
- おすすめポイント
何作品も出るほどの人気シリーズなので、ホラー好きなら皆観てるのではないでしょうか。
シリーズの作品は全部見たのですが自分的にはこれが一番怖いです。(気になる方はぜひアナベルから観てみてください。)
そしてこの監督は驚かせ方が本当に上手です。まんまとびっくりします。
映画:『ヘレディタリー/継承』(2018年 / アメリカ)
アリ・アスター監督の長編デビュー作。
祖母の死をきっかけに、不穏な出来事に巻き込まれていく一家を描きます。
家族にまつわる秘密と、代々受け継がれてきた“あるもの”が徐々に明らかになるにつれ、物語は心理的恐怖からオカルト的狂気へと加速します。
日常的な光景がいつの間にか異常に変わる演出も不気味ですが、ホラーでありながら家族の悲劇としても成立する、観た後に重く心に残る一本です。
- おすすめポイント
『ミッド・サマー』が面白かったので、同じ監督の作品ならいけるだろーと思って観たんですが、すごく後悔しました。主演のトニ・コレットの表情もすごく怖いし、子役の子も怪演だし…。ガチホラー苦手な方にはおすすめできません。笑
映画:『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』(2025年 / 日本)
YouTubeなど、ネット発のフェイクドキュメンタリー形式で広まった短編ホラー。
実際のニュース映像や監視カメラ映像、捜索番組の記録映像のように作られており、行方不明の子どもを探す過程で不可解な映像が見つかるという体裁を取っています。
最大の特徴は、低解像度のアナログ感と素人が撮影したかのような映像構成。
それによってリアリティが増し、視聴者は本物かフェイクか分からないまま、不気味な雰囲気に引き込まれます。
同じ雰囲気だと、YouTubeで配信されている日本発のフェイクドキュメンタリー専門チャンネル「フェイクドキュメンタリーQ」もおすすめです。
- おすすめポイント
終始不穏な雰囲気が漂っていて、ジャンプスケア系ではないのにずっと気が抜けず、背筋が冷たい感覚が続くから。見終わった後の後味の悪さもいい意味で夏っぽい湿気があっていいです。
映画:『M3GAN ミーガン』(2023年 / アメリカ)
ジェラルド・ジョンストン監督、製作は『ソウ』『インシディアス』のジェームズ・ワンと、『ハロウィン』のジェイソン・ブラムというホラー界の巨匠タッグ。
最先端AIを搭載した少女型ロボット「M3GAN(ミーガン)」を開発したトイ企業のエンジニア、ジェマが主人公。
両親を亡くし心を閉ざした姪ケイディの心の支えとしてミーガンを託すが、「子どもを守る」というAIのプログラムが暴走し、次第に周囲へ危険な行動を取るようになっていきます。
ホラー要素に加えて、AIや人間とテクノロジーの関係を描いたSF的テーマも強く、ホラー初心者でも観やすい作品です。
- おすすめポイント
おもちゃ会社が開発したお友達AI人形「ミーガン」。持ち主の少女を守ろうと、少しでも危害を加えようとする者を容赦なく排除し始めるストーリーです。かわいらしい見た目とは裏腹に、不気味なダンスや容赦ないホラー描写が満載で、怖くてちょっと笑える新感覚ホラーです。
アニメ:『見える子ちゃん』(2021年 / 日本)
今回数少ないアニメ作品のご紹介です。
原作は泉朝樹による同名漫画(KADOKAWA「コミックウォーカー」連載)。
普通の女子高生・四谷みこが、ある日突然「異形の存在」が見えるようになってしまい、その存在たちはみこに直接語りかけてくるのですが、彼女は「見えていないふり」を貫くことで危険を避けようとします。ジャンルとしてはホラー要素が強いですが、コメディや日常の空気感もあり、恐怖と笑いのギャップが魅力です。
- おすすめポイント
2021年のアニメ。見えてしまう幽霊たちをひたすらスルーする主人公の女の子の話。出てるキャラもかわいいから普通に見てたけど、幽霊の描写とかは怖め。怖いの苦手な人におすすめです!
▼サイコ・ヒトコワ編
続いては人間の異常性や狂気が怖さの源で、幽霊は出ないが後を引く恐怖を感じられるサイコスリラー・ヒトコワ編です。
映画:『ヒトコワ ほんとに怖いのは人間』(2012年 / 日本)
「人間の怖さ」をテーマにしたオムニバス形式のホラー映像作品シリーズです。Vシネマとして2012年頃から複数作が制作されています。
心霊や怪奇現象ではなく、人間の異常性や悪意、予測不能な行動によって生じる恐怖を描くのが特徴。
短編ごとに設定や登場人物が異なり、日常の中に潜む狂気がじわじわと明らかになっていきます。
派手なホラー演出は少ない代わりに、「こういう人、現実にいそう…」というリアルな後味の悪さが魅力。
幽霊の怖さより、人間の裏側や倫理観の崩壊にゾクっとする人におすすめのシリーズです。
- おすすめポイント
人間的な怖さがリアルに描写されていて、カメラアングル含め日本的な怖さがある。
映画:『エスター』(2009年 / アメリカ)
流産によって傷ついた夫妻が孤児院から養子を迎えるが、その少女・エスターが次第に不可解で危険な行動を見せ始める物語です。
彼女の周囲では不可解な事故や事件が相次ぎ、やがて衝撃の正体が明らかになります。
演じたイザベル・ファーマンの圧倒的な演技力と、物語後半でのどんでん返しは、公開当時大きな話題となりました。
ジャンプスケアよりも、不穏な空気と心理的な緊張感で恐怖を積み重ねるタイプの作品です。
- おすすめポイント
ハラハラする展開と、病的な人間が1番怖いと感じられて良い。
映画:『震える舌』(1980年 / 日本)
今回のアンケート唯一の被り作品です。
物語は、5歳の娘が庭で遊んでいる際に負った小さな傷から破傷風に感染し、次第に発症していく様子を描きます。
感染症の進行に伴う身体の硬直や痙攣、恐怖感が、医学的なリアリティとともに生々しく描かれており、心霊や怪物ではなく「病気そのもの」が恐怖の中心です。
医療ドラマの要素もありながら、母親の苦悩や家族の不安が重くのしかかり、観る者に強い緊張感と後味を残します。
派手な演出は少ないものの、現実に起こりうる恐怖として印象深い作品です。
- おすすめポイント
オカルトっぽい怖さなんですが、海外でいう所のエクソシストとか悪魔に憑りつかれる系の怖さみたいなのを感じます。古い映画なので、演技のクサさとかでだいぶ緩和はされてますが。観たことないタイプのホラーで、古いながらも新鮮です! - おすすめポイント
破傷風に侵されてしまう幼児の闘病の様を描いた作品で罹患から回復までの病の描写と看病の様子が生々しく淡々と進んでいきハラハラとしつつもモヤモヤもなくすっきりと終わるので最後まで視聴できます。
映画:『テリファー 終わらない惨劇』(2022年 / アメリカ)
スプラッターホラー『テリファー』シリーズ第2作。
前作に引き続き、ピエロ姿の連続殺人鬼“アート・ザ・クラウン”が登場します。
ハロウィンの夜にアートが再び街へ現れ、兄妹を中心とした人々を執拗に追い詰めていく作品です。
最大の特徴は、過激すぎる描写と長尺の殺害シーンで、公開時には一部の観客が気分を悪くして退場したとの話題もありました。
※過激な描写が苦手な方は絶対に観ないでください。
- おすすめポイント
舞台は現代ですが、80年代な空気感が漂っているので、昔のB級ホラーが好きな人にはオススメです。音楽もSynthwaveで良いです。
映画:『ラストサマー』(1997年 / アメリカ)
ティーン向けスラッシャーホラー。脚本は『スクリーム』で知られるケヴィン・ウィリアムソンです。
4人の高校生が卒業祝いの夜に交通事故で男性をはね、その死体を海に沈めてしまう。しかし1年後、「お前たちが去年の夏にやったことを知っている」という謎の手紙が届き、次々と不可解な事件と惨劇に巻き込まれていきます。
ホラーとしての緊張感だけでなく、若者同士の人間関係や罪悪感も物語の軸になっています。
- おすすめポイント
小・中学生のとき毎年夏になると地上波で放送していて印象的だったから・・・「そのとき」じゃなくて1年後にくるの怖すぎる。
映画:『あのコはだぁれ?』(2024年 / 日本)
『呪怨』の清水崇監督による作品。
舞台は、とある小学校。夏休みの補習に参加していた小学生たちが、「見知らぬ子どもが教室にいる」という不気味な現象に直面します。
先生も同級生も、その子を普通に“いるもの”として扱っているのに、自分だけが違和感を覚えるという恐怖が物語の始まりです。
子どもの視点で描かれるため、説明されない不条理な怖さや「自分だけが異常を知ってしまった感覚」が際立ちます。
都市伝説×学園怪談が好きな人には特におすすめです。
- おすすめポイント
「呪怨」の清水崇監督が手掛けた最新作です。私はホラー映画に苦手意識があり(怖いので)、「呪怨シリーズ」も一本も見たことないのですが、たまたま友達とみることになった本作でホラー映画にはまれそうな気がするくらい面白かったです。「ミンナのウタ」の続編らしくこちらを先に見たほうがより楽しめるかもしれません。
映画:『ゲット・アウト』(2017年 / アメリカ)
アカデミー脚本賞を受賞した社会派スリラー。
アフリカ系アメリカ人の青年クリスが、白人の恋人ローズの実家を初めて訪れるところから始まります。
一見穏やかで裕福な家族ですが、屋敷ではどこか不自然で不気味な出来事が続き、やがて衝撃の真相が明らかになります。
アメリカにおける人種問題や社会的偏見をテーマにしており、ただの恐怖演出に留まらない深いメッセージ性を持っています。
表面上の礼儀正しさと、その奥に潜む支配欲・差別意識が徐々に露わになっていく展開は、観客に強い緊張感と不安を与えるような「考えさせられる怖さ」が魅力です。
- おすすめポイント
徐々に追い込まれていく感じが良い。別エンドもあるのが良い。
映画:『リアル鬼ごっこ』(2008年 / 日本)
ある日、日本全国で「佐藤姓の人間」を対象とした“命がけの鬼ごっこ”が突如始まります。
鬼に捕まれば即処刑というルールのもと、主人公たちは命を賭けて逃げ惑うことに。
現実世界とパラレルワールドを行き来する設定が加わり、逃げ切れるのか、そしてなぜこの「鬼ごっこ」が行われているのかという謎が物語の軸になります。
その後、園子温監督による再映画化(2015年)や、派生作品・続編が複数制作され、カルト的な人気を誇ります。
- おすすめポイント
「佐藤さん」だけが狙われるという突飛な設定の中に、暴力性と狂気があるホラーでオススメです。
▼サスペンス・ミステリー編
最後に予想外の展開に翻弄される、スリル満点の作品たちを集めました。
このジャンルは割と日本の作品が多く選ばれている印象です。
映画:『サマー・オブ・84』(2018年 / カナダ・アメリカ)
15歳の少年デイヴィーは、近所で連続少年失踪事件が起きていることを知り、ふと感じた違和感から自分の家の向かいに住む警察官が犯人ではないかと疑い始めます。
友人たちと探偵ごっこのような調査を始めるデイヴィーでしたが、夏休みの冒険気分は次第に本物の危険へと変わっていきます。
『グーニーズ』や『スタンド・バイ・ミー』のような青春のワクワク感と、背筋の凍るサスペンスが同居しているのが魅力です。
- おすすめポイント
「近所の警察官は殺人犯では」と15歳の少年が仲間と一緒に捜査するお話です。
ジュブナイルものの冒険感があって楽しく観れますが、油断しているとえっ?!という展開にゾッとさせられます。人怖なのでお化けが苦手な方におすすめです。
映画:『アフタースクール』(2008年 / 日本)
行方不明になった高校時代の同級生・木村を探すため、探偵を名乗る男が、元同級生で教師の神野を訪ねるところから始まります。
彼らは調査を進めるうちに、木村の失踪には思わぬ人間関係と秘密が絡んでいることを知ります。
ただの行方不明事件の捜索劇かと思いきや、次第に視点が入れ替わり、過去と現在が交錯していく構成が魅力。
サスペンス要素に加え、ユーモラスな会話やキャラクター描写が随所にあり、重くなりすぎないバランス感が特徴です。
阿部サダヲ、大泉洋、堺雅人など、実力派俳優による掛け合いも見どころです。
- おすすめポイント
怖い映画ではないですが、最後のどんでん返しにおお!っとなります。面白いです。
映画:『鍵泥棒のメソッド』(2012年 / 日本)
記憶喪失になった殺し屋と、売れない役者が、ひょんなことから互いの人生を入れ替えてしまうことから物語が始まります。
コインロッカーの鍵とともに入れ替わったのは、名前や身分だけでなく、危険な裏の仕事までも。
香川照之、堺雅人、広末涼子ら実力派俳優がそれぞれキャラクターの魅力を存分に発揮しています。
シリアス過ぎず、ライトに楽しめるサスペンスを求める人にぴったりです。
- おすすめポイント
「アフタースクール」と同じ監督の作品で、同じくラストのどんでん返しに見入ってしまいます。
ドラマ:『ストレンジャー・シングス』(2016年〜 / アメリカ)
NetflixオリジナルのSFホラードラマシリーズ。
舞台は1980年代のアメリカ・インディアナ州ホーキンス。失踪した少年ウィルを探す中で、友人たちは不思議な力を持つ少女「イレブン」と出会い、並行世界“裏側の世界(アップサイド・ダウン)”の存在に巻き込まれていきます。
80年代映画やカルチャーへのオマージュが随所に散りばめられ、『E.T.』『スタンド・バイ・ミー』『エルム街の悪夢』といった作品を思わせるノスタルジックな雰囲気が魅力です。
- おすすめポイント
ストーリーが最高に面白い、ホラーではないがソっとするシーンは多々あり。今年の冬に最終シーズンが配信予定なので、今から見始めるのはかなりおススメです!
ドラマ:『あなたの番です』(2019年 / 日本)
秋元康が企画・原案を務めた、日本テレビ系のミステリードラマ。
新婚夫婦・手塚菜奈と翔太が引っ越してきたマンションで、住民たちが参加する「交換殺人ゲーム」が始まります。
入居者がそれぞれ殺したい相手の名前を書いた紙を引くというルールのもと、次々と不可解な事件が発生。疑心暗鬼と恐怖が住民たちを覆っていきます。
全20話を2クールに分け、前半は菜奈を中心とした物語、後半は翔太が真相を追う展開へと移行。
考察ブームを巻き起こし、SNSでの推理合戦や伏線回収が大きな話題となりました。
- おすすめポイント
毎回誰か殺されるのですが、殺され方もまぁまぁエグイので毎話ゾッとできると思います!
アニメ:『ひぐらしのなく頃に』(2006年〜 / 日本)
アニメ化・実写化・漫画化など幅広く展開された人気のサスペンスホラー。
都会から人口わずか数十人の寒村「雛見沢村」に転校してきた前原圭一は、地元の仲間たちと楽しい日々を過ごしていたが、毎年6月に起こる連続怪死・失踪事件の存在を知ることで、村に潜む恐怖と疑惑に巻き込まれていきます。
同じ時間軸や事件を異なる視点やルートで描かれており、各編ごとに“解”と“謎”が提示されていくことで、徐々に真相に近づいていく構成になっています。
- おすすめポイント
結構昔(20年前)のアニメですが、ヒカルと同じく「学生×夏×田舎」モノ。仲のいいメンバーの中から必ず誰か死ぬし、その中の誰かが必ず犯人だったりでヒトコワ要素が強い。怖いの苦手な人におすすめ。
アニメ:『光が死んだ夏』(2025年〜 / 日本)
三重県の集落で暮らす佳紀(よしき)の幼なじみ、光(ひかる)が山で行方不明になったが、一週間後に無事帰ってくる。しかし光は知らない”ナニカ”に代わってしまっていた。
不安と戸惑いを抱えながらも、よしきはその“ナニカ”と共に過ごすことを選びます。
しかし、集落では不可解な事件が次々と起こり始める…現在放送中の青春×ホラー作品です。
- おすすめポイント
今放送中のアニメ作品です!「学生×夏×田舎」モノだし、死んだはずのヒカルが戻って来たところから始まる、少し奇妙でゾクッとする感じもあるので、怖いの苦手な人はこういうライトめな作品がおすすめ。
いかがでしたか?
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▼今回ご紹介した作品一覧はこちら
目次
なゆたメンバー厳選、ジャンル別ゾワゾワ作品集
▼ホラー編(心霊・怪談・オカルト系)
映画: 『リング』(1998年 / 日本)
映画: 『呪怨』(2003年 / 日本) ※ビデオ発売は2000年
映画:『死国』(1999年 / 日本)
映画:『死霊館 エンフィールド事件』(2016年 / アメリカ)
映画:『ヘレディタリー/継承』(2018年 / アメリカ)
映画:『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』(2025年 / 日本)
映画:『M3GAN ミーガン』(2023年 / アメリカ)
アニメ:『見える子ちゃん』(2021年 / 日本)
▼サイコ・ヒトコワ編
映画:『ヒトコワ ほんとに怖いのは人間』(2012年 / 日本)
映画:『エスター』(2009年 / アメリカ)
映画:『震える舌』(1980年 / 日本)
映画:『テリファー 終わらない惨劇』(2022年 / アメリカ)
映画:『ラストサマー』(1997年 / アメリカ)
映画:『あのコはだぁれ?』(2024年 / 日本)
映画:『ゲット・アウト』(2017年 / アメリカ)
映画:『リアル鬼ごっこ』(2008年 / 日本)
▼サスペンス・ミステリー編
映画:『サマー・オブ・84』(2018年 / カナダ・アメリカ)
映画:『アフタースクール』(2008年 / 日本)
映画:『鍵泥棒のメソッド』(2012年 / 日本)
ドラマ:『ストレンジャー・シングス』(2016年〜 / アメリカ)
ドラマ:『あなたの番です』(2019年 / 日本)
アニメ:『ひぐらしのなく頃に』(2006年〜 / 日本)
アニメ:『光が死んだ夏』(2025年〜 / 日本)