はじめに
こんにちは。Solid Surface株式会社の畠山です。
前回の更新から半年が経ちました。最近はHANEDA INNOVATION CITYにて行われた「秋ふぇす」でのロボット展示、「HANEDA EXPO 2025」への共同出展など、さまざまな業務に参加しています。
※「秋ふぇす」に展示されたロボットの様子
入社したての頃は新しい環境に慣れるだけで精一杯でしたが、入社から9ヶ月が経過した今は、エンジニアとしての楽しさと責任の両方を少しずつ味わえるようになってきました。
今回は、現在私が取り組んでいる開発業務と、この冬に向けた学習の目標についてお話しします。
現在の挑戦:Pythonで「つなぐ」システム開発
現在、私は技術部のプロジェクトの一環として、Microsoft Teamsと連携するAIチャットボットの開発に携わっています。
以前のExcel業務ではツールを「使う」側でしたが、今回はPythonを用いてシステムを「作る」側です。
外部とも連携しながら大きなシステムの一部として稼働するものであり、単に動けば良いというわけではありません。エラー処理やセキュリティなど、実運用に耐えうる堅牢なコードを書く必要があります。
「ここのAPI連携、どうすればスムーズに動くか?」
「AIからの応答速度を上げるにはどうコードを組むべきか?」
画面に向かってPythonのコードを書き、エラーログと格闘する日々です。
難しい課題も多々ありますが、システムが意図通りに応答を返してくれた瞬間の達成感は、何物にも代えがたいものがあります。
※Teamsで動作するAIチャットボットのイメージ
「なんとなく」からの脱却:基本情報とG検定
Pythonでの実装を行う中で痛感したのは、「体系的な知識の不足」です。
コードは書けても、その裏側にあるネットワークの仕組みや、AIが回答を導き出すロジックへの理解が浅いと、トラブルが起きた際に対処できません。
そこでこの冬、実務を裏打ちするために二つの資格取得に挑戦することにしました。
- 基本情報技術者試験
ITエンジニアとしての基礎体力をつけるためです。ネットワーク、データベース、セキュリティなど、システム全体の構造を正しく理解することを目指します。 - G検定(ジェネラリスト検定)
現在扱っている「AI」の中身を知るためです。ディープラーニングの基礎やAIの活用リテラシーを学び、チャットボットからロボットに至るまで幅広い分野でのAIの活用を目指します。
資格勉強で得た知識が、翌日のコードレビューで役立つこともあり、点と点がつながる感覚を楽しんでいます。
1年目を締めくくるために
Solid Surface株式会社に入社してよかったと思うのは、こうした実践力が身につく業務に、しっかりとしたサポート付きで挑戦させてもらえることです。
2025年も残りあと1ヶ月となり、来たる2年目に向けて、この冬は知識のインプットと実務のアウトプットを意識して走り抜けたいと思います。
おわりに
最後までお読みいただきありがとうございました。
これからエンジニアを目指す方にとって、私の試行錯誤の日々が少しでも参考になれば幸いです。
寒暖差の激しい季節ですので、皆様もどうぞご自愛ください。
また次回の記事でお会いしましょう。