What we do
ライフコンシェルジュ株式会社は、神奈川県横浜市を拠点に、重度訪問介護・居宅介護・訪問介護を展開する地域密着型の在宅福祉支援事業者です。
医療的ケアが必要な方、呼吸器を使用している方、外出が困難な方——そうした方々の「在宅で生きる」を、365日・24時間体制で支えています。
◇主なサービス
・重度訪問介護:医療的ケアを含む長時間・継続的な在宅支援。呼吸器や経管栄養が必要な方の生活全般をサポートします。
・居宅介護:食事・排泄・入浴など、日常生活における身体介護・家事援助を提供します。
・訪問介護:介護保険に基づく日常生活サポート。利用者の暮らしをそっと支えます。
さらに、2026年には移動支援サービス(通院・買い物・余暇・旅行など「外出の自由」を支える支援)、2027年にはコンシェルジュ事業(制度外の暮らし全般を支える包括的支援)へと事業領域を拡大予定です。制度内だけに留まらない、「在宅支援インフラ」の構築を目指しています。
Why we do
左下が私です。元々は家業である運送業に携わっていましたが、現在は介護事業の経営者として、介護現場の最前線に立ちながら事業経営を行っています。
34歳でビジネス・ブレークスルー大学(BBT)に入学。卒業論文「制度の隙間を埋める地域型ライフコンシェルジュ事業」で学部長賞をいただきました。
原点は、父の一言でした。
代表の立道は、奈良で家業の運送業に従事する中で、父が腎不全を患い人工透析を受けていました。通院の付き添いをしていたある日、治療を終えた帰りに少し寄り道をした時、父がふと「今日は生きていてよかった」と口にしたのです。
この言葉を聞いた瞬間、「移動は単なる手段ではない」と気づかされました。外出や移動には、人の生きる希望を取り戻す力がある。そしてその体験が、今の事業の出発点になっています。
その後、横浜に移り、在宅福祉の世界に飛び込んだ立道が現場で目の当たりにしたのは、制度の壁に何度もぶつかる利用者と家族の姿でした。必要なケアがあるのに制度の枠に収まらない。「仕方ない」という言葉で幾度となく閉じられる可能性。
「制度が届かないなら、自分たちが届けよう」
その想いから、ライフコンシェルジュは生まれました。BBT大学の卒業論文では「制度の隙間を埋める地域型ライフコンシェルジュ事業」をテーマにまとめ、学部長賞を受賞。学びと現場の往復の中で、この使命はより深く、確かなものになっています。
日本の介護・障害福祉制度は、多くの命を支えています。しかし同時に、制度の「外側」にいる人たちが確かに存在する。その人たちの「生きたい」「行きたい」に、私たちは伴走し続けます。
How we do
ライフコンシェルジュ事業について、各メディアにご紹介いただくなど、確かな手応えを感じています。利用者様からのお問い合わせも増えており、ライフコンシェルジュの助けを必要としている方が沢山います。
「制度から零れ落ちる人たちに寄り添いたい」という想いで起業して以来、奔走する日々を送っています。重度訪問介護・居宅介護・訪問介護に加え、移動支援など、私たちの挑戦に終わりはありません。ぜひ私たちの想いに共感いただける方をお待ちしています。
「制度に合わせる」のではなく、「その人に合わせる」。
私たちの支援の特徴は、一言でいえば「個別最適」です。マニュアル通りの支援ではなく、目の前の一人ひとりの生活・価値観・夢に合わせて、チームで考え、動きます。
◇現場主義で動く組織
支援の現場で気づいた課題は、そのまま組織の改善に直結します。「現場に経営を、経営に現場を」——現場スタッフの声を大切にしながら、サービスの質と組織のあり方を常に見直し続けています。
◇「答えのない問い」に向き合い続ける
介護の現場に正解はありません。利用者の状態も、家族の状況も、地域の環境も、毎日変わっていきます。だからこそ私たちは「問いを手放さない」ことを大切にし、常に仮説を持ちながら支援を更新し続けます。
◇チームで「ともに生きる」
支援者と利用者の関係を「する・される」という非対称なものではなく、ともに生きる仲間として捉えています。スタッフ同士も、心理的安全性のある環境の中で、経験や立場を超えて率直に意見を出し合える組織文化を育てています。
◇制度の外へ、踏み出す勇気
移動支援や制度外コンシェルジュ事業への展開は、「制度内でできることをやりきった先に何があるか」という問いへの、私たちなりの答えです。介護保険・障害福祉の制度だけに依存せず、在宅で暮らす人たちの人生全体を支える仕組みを、横浜の地から少しずつ広げていきます。