What we do
私たちは20年以上にわたって、日本経済新聞、日経MJ、日経産業新聞の各紙面での記事体広告等の制作や、小学館や笠倉出版などの出版社に対しての企画制作を行っています。
企業・団体等多種多様な情報発信ニーズに紙とデジタルで応え続けている会社として知られるようになりました。
私たちが長年培ってきた実績やノウハウを背景に、「TCF事業部(TCF:TOKYOキャラクターフォーラム)」が昨年秋に「コンテンツビジネス」を本格スタートしました。
https://tokyo-chara.com/
キャラクター情報サイトTCF-webzinの運営も始まり、SNS市場での新たな展開を推進しているところです。
https://tokyo-chara.com/tcf-webzine/
私たちが身を置くクリエイティブ業界でも、ITテクノロジーによる急激な進化が続く中、市場環境は大きな変化を続けています。これまでの常識やスキルは次々と淘汰され、新たなニーズへの対応が求められています。
このような状況下、私たちは長年保有する多様なビジネススキルをベースに、どのような時代環境にあっても、市場、社会のニーズにマッチしたクリエイティブ展開続けている会社です。創業当初はマーケティングと編集・デザインを売り物にする会社でしたが、途中で業態を拡大。広告代理業までできる総合クリエイティブエージェンシーへと進化しました。早いもので、今年で創業37年になります。
私たちは、さまざまな新展開を通じて①「問題解決能力の向上」、②「強力なチームワークの醸成」、③「成長ジャンルへの挑戦」を推進。どのような時代にあっても市場・社会のニーズに応え続けています。
Why we do
私たちは常に時代の変化を敏感に感じ取り、社会や時代に貢献できる会社でありたいと考えています。
新型コロナ禍で気付くのは、時代の変化やニーズをいち早く感じ取って、的確な戦略のもと、有能なスタッフがスピーディーに戦った企業・団体は伸びています。そうでない企業は時代から取り残されつつあります。そうした中にあって、私たちは、市場や社会で一層存在意義のある会社になるためにの活動しています。
私たちは「情報」を、単に「伝える」というだけではなく、「伝わる」という展開を重視したクリエイティブを推進しています。
企業・団体が持続的な成長を維持し、目標を達成し続けるには、商品・サービスをコアとした市場や社会での活動状況はもちろん、企業・団体が解決すべき課題や目標などを、多種多様なステークホルダーに向けて、効果的なツールを駆使し、正確かつ迅速に伝えていかなくてはいけません。
私たちの使命は、企業・団体がタイミングをはずすことなく、ステークホルダーへの説明責任を果たし、一層の理解を得ることで良好な関係を増大させ持続していただくことです。
そのためには、さまざまなステークホルダーとの間に新たな「エンゲージメント(engagement) 」を築くことが必要です。「エンゲージメント」とは「きずな」「つながり」「かかわり」のことです。
2020年、私たちは企業・団体との間にさらに強いエンゲージメントを築くため、よりきめ細かく向き合うことをミッションとした展開をスタートさせました。インターフェイスの刷新や安定したクリエイティブの提供ができるのは「人」です。
私たちはベンチャースピリットのもと、社員一人ひとりが成長し続けることができ、市場・社会から幅広く支持され、社会の発展にさらに貢献できる新たなビジネスモデル構築に向けて突き進んでいます。
How we do
私たちは、多種多様な「コンテンツ」を駆使することで、ステークホルダーとの相互理解を促進していただくことを目的としている会社です。
そのメイン手法は、「キャラクター」「マンガ」「アニメーション」といった「ノンバーバルコミュニケーション(Non-Verbal Communication:非言語コミュニケーション)ツール」の積極活用です。
社会の価値観やコミュニケーション手法の多様化、そしてグローバル化などが急激に進む中、「バーバルコミュニケーション」(Verbal Communication:言語コミュニケーション)ツール」だけでなく、「キャラクター」「マンガ」「アニメーション」といった多種多様なコンテンツを効果的に駆使しています。
かつて、アメリカの心理学者アルバート・メラビンが行った実験では、「話し手」が「聞き手」に与える印象の中で、「言葉」そのもので伝わるのはわずか7%で、「表情」や「ジェスチャー」で伝わる部分が93%もあるという結果が出ています。
クライアントの「見せ方」や「伝え方」というコミュニケーション活動の円滑化や生産性の向上に積極的に貢献していきます。