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2024年9月から勤務時の服装の完全自由化を導入しました。
目次
なぜ導入したのか?
社内ルールについて
SDGsへの取組について
まとめ
なぜ導入したのか?
建前はいろいろありますが、やはりスーツは夏は暑いです。
ですが、スーツはかっこいいと私は思います。(3割増しですよね)
仕事の時にしか着用しないのに経費精算できないなど、なんだか納得できない部分もありますよね。
人に与える印象はいろいろなのでスーツの方がいいと思いますが、外見だけでない個性をみとめてもらい、そう言わせないような人間になる様に努力していきたいですね。
社内ルールについて
完全自由化、といっても一応の社内ルールはあります。
1.SDGsへの取組を理解し、お客様に説明できる状態であること
2.営業は襟なしでもかまわないが、なるべくジャケットは着用すること
3.あまりにも目に余るものは注意勧告し、当制度自体が廃止になることもあること
自由と言ってもやはり社会という呪縛から完全にはまだ離れられません。
「スーツじゃないから仕事出さない」って人、まだいると思います。
外見で判断されてしまうことは自分が変えるだけのことなので、損なのですがそれに負けない気持ちと結果を持ってきてくれることを期待しています。
SDGsへの取組について
「当社では、SDGsの理念に基づき、服装の完全自由化を導入いたしました。これにより、社員一人ひとりの個性や働きやすさを尊重し、多様な働き方を推進しています。特に、SDGsゴール8「働きがいも経済成長も」に基づき、快適な職場環境を提供することで、社員の創造性や生産性の向上に寄与しています。加えて、気候や業務内容に合わせた服装を選ぶことで、エネルギー消費の削減や持続可能な働き方にも貢献しています。柔軟な服装ルールは、当社の革新的かつ持続可能な経営方針を象徴し、社員がより自由で効率的に働ける環境を整えています。」
•SDGsの理念に基づき、服装の完全自由化を導入
•SDGsゴール8「働きがいも経済成長も」に関連し、社員の個性や働きやすさを尊重
•多様な働き方を推進し、社員の創造性や生産性向上に寄与気候や業務内容に応じた服装選択で、エネルギー消費の削減にも貢献
•柔軟な服装ルールは、革新的かつ持続可能な経営方針を象徴
•社員がより自由で効率的に働ける環境を提供
まとめ
弊社社員だけにとどまらず、業界全体としてこのような動きが進んでいけばいいなぁと思っています。
建築業界のイメージってあまりよくないのかな?と思ったりしますが、弊社のこのような活動が新たな優秀な人材の活躍の場になる一助となれば、と考えています。