皆さんこんにちは!SoftDrink編集担当です!
今回は中途採用でSoftDrinkに入社した末吉瞳さんにお話を伺いました!
SoftDrinkの活動が気になる方はこちら
メンズ美容総研⇩
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目次
・苦手を乗り越え ミスコンへの挑戦
・自らの”好き”のため 新たな挑戦
・挑戦を応援する風土に惹かれて
・”やりたい”と感じたのならすぐに挑戦を
マーケティング部 末吉瞳
青山学院大学を卒業後、OL・モデルとして働きながら美容学校に通学し、美容学校卒業後に韓国メイクサロン&フォトスタジオをプロデュース。もっと幅広く美容に関わる仕事がしたい、マーケティングを勉強したいという思いから現職のマゼルシェア株式会社に中途入社。性別関係なく世の中に美容の素晴らしさを広めることが目標!(韓国コスメが大好き♡)
苦手を乗り越えて ミスコンへの挑戦
大学2年生になりそろそろ就活で語れる経験を作っておかなくてはいけないと考えていた時に、大学の学祭で行われるミスコンの存在を知りました。私は昔から人前に出てお話をすることに苦手意識があったためこのミスコンにでることに躊躇していましたが、ミスコンに出ていた先輩からの後押しもあり、自分を変えてくれる良い機会になるのではないかと考え出場を決めました。
ミスコンの活動は、大勢の方の前でお話をする機会が多くありますし、SNSでの毎日投稿やライブ配信は今まで経験がなかったため不安に感じていました。しかし、せっかく出場させていただくからには自分の苦手と向き合い克服したいという気持ちが強く、最後までやり切ることを決めました。期間中は大学の授業以外に毎日のように撮影やレッスン、イベントなどがあり大変ではありましたが、結果的には人前に出ることに楽しさを感じることができるようになったことで苦手意識を克服することができ、自分の新たな一面を知る事ができたので挑戦してよかったと感じています!
自らの”好き”のため 新たな挑戦を決断
新卒就活は「好きなことに携わる」「安定」という軸に基づいて行いました。もともと建築、不動産に興味があったことと、美容学校に通い始めたので安定して稼げる仕事に就こうと考え、大手不動産企業の事務職OLとして働くことを決めました。しかし、働くうちに自分が想像していた仕事とのギャップを感じ始め、決まった仕事をただこなし続けることや挑戦・努力の成果が目に見えづらい点が私には向いておらず、私自身の”好き”とも離れているように感じました。そこで、美容学校の卒業が決まった時点で、やはり自分が心から好きで自分に向いていると思える仕事がしたい!と決心し転職を決意しました。
昔から「美容」が大好きで美容学校にも通い、卒業して自信も付いていたので次は美容に関係する仕事に転職しようと考えました。また、私は個人的な目標であった韓国式フォトスタジオを運営し始めたので、こちらのお仕事と両立できるかどうかという点も重要視しました。
【末吉さんがプロデュースする韓国式フォトサロンはこちら⇩】
Brighter 韓国式フォトサロン
挑戦を応援する風土に惹かれて
私の好きな美容に携わることが出来るだけではなく、メンズ美容という新しい領域の先駆者であること、また韓国式フォトスタジオのプロデュースを応援して下さったことをきっかけにMazeruShareへの入社を決めました。入社面接でスタジオのお話をした際、代表の松倉さんが「面白い!一緒に何かできそうだね!」と言ってくださったことが印象に残っています。現在は日々マーケティングの勉強をしながら、企画やディレクションのお仕事を担当しています。実際に働いてみてMazeruShareには挑戦を応援する風土があると感じます。年齢や性別、立場などに関係なく1人1人の距離が近いため、自身のやりたいことを言う機会に恵まれています。また挑戦に対するアドバイスを頂くことも距離が近い分、多くあると感じています。
”やりたい”と感じたらすぐに挑戦を
今後の目標としてはもっとマーケティングのスキルを身に着けて、MazeruShareの活動に貢献することです。韓国美容のマーケティングをやりたいと思っているので、松倉さんに熱量高めに提案しています!また韓国式フォトスタジオをもっと皆さんに知っていただいて、将来的には大きい美容施設を作りたいと考えています。
何かへの挑戦を考えている方へ、「やりたいなら迷わず挑戦するべき」とお伝えしたいです。向いているかどうかは実際にやってみないとわからないと考えています。「この仕事は私に向いているのだろうか?」と考えている時間はもったいないですし、いろいろ経験しないままでいると固定概念に囚われてしまうと思います。「やりたい」と感じたのならばすぐに動くこと、とにかく挑戦してみることで、自分の本当に向いている仕事に出会うことができるのではないでしょうか。
もし、一緒に働きたいと感じていただけたのであれば、お会いできることを楽しみにしています!