人気のある事務職ですが、事務といっても業種によって求められるスキルは違いますよね。
今日は株式会社Maneqlで、マーケティングサポートとして事務業務をしている、リモートワーカーの茂木さんにお話を伺いました。
単発の案件ではやりがいが得られなかった
Maneqlに入る前は温泉の仲居さんや保育園の調理師、東電の下請けで、地域地理の詳細をまとめたりしてました。
リモートワークに変わったのは、飼っている猫が病気になり、介護が必要になったことがキッカケです。
最初は単発の案件をやってたんですが、実際得る金額は100円くらいで、作業時間だけ搾取されていく感じだったんですよね。
そこで単発の案件に見切りをつけ、リモートであっても長期の募集をしてるところで探して、ご縁があり、Maneqlと契約しました。
今の業務では顧客管理や問題が起きたときに、こうして欲しいっていう、細々した作業を依頼されることが多いです。
今はLステップというツールの顧客管理や解約処理をしています。
他にも手作業で行っている業務を自動化したり、任意の項目を分析できるようにしたり、細々した作業を依頼されることが多いです。
自動化や効率化の提案をすることで多くの人から喜んでもらえた
Maneqlに入ってから、どうしたら皆が楽にできるかなと自分で考えながら、関数を使って作成するスキルがつきました。
手入力が多いと時間がかかったり、ミスが出たりするので、手入力をしなくていいように、自動化したりして、スプレッドシートを作っています。
スプレッドシートは関数の種類が多くて、応用すればなんでもできるので、作業の自動化を提案させてもらったりもしますね。
「時間が短縮できて、すごく助かった」と喜んでくれると、よし!やってよかったなと思います。
その人に合った仕事をしっかり探してくれる会社なので、勇気を出して応募してほしいと思います。
チームメンバーはしっかりきっちりしていて、気遣いができる方が多いです。
私は元々、文字を追いかけたりする細かい処理が苦じゃなくて、今の業務でも役に立っていると感じています。
Maneqlは「初めてだからわからないのは当たり前」ということを、ちゃんと知ってくれている方達ばかりで、とても居心地がいい会社なので、勇気を出して応募してほしいですね。