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【徹底討論!】エンジニアvsエンジニア

こんにちは!高速道路システム事業の三宅です!

本日は、高速事業の中堅エンジニアに対談をして頂きました。

入社してからのこと、苦労したこと、これからのこと・・・0から入社して現在事業の中心となって大活躍する、井上さん(写真左)と平川さん(写真右)に存分に語って頂きました。

Q、入社のきっかけは?

井上)僕は大学時代での就職活動で東洋電装と出会い新卒で入社しました。当時就職活動中の僕は設計とかの仕事が性に合うのではと思っていたので、東洋電装に興味を持ち、会社説明会を聞きに行きました。実際に入社してみたら配属先が開発の部署の所属となったので不安で…ネットワークやIPアドレスと言われても…という感じでした(笑)平川さんは僕と違って中途採用だよね?

平川)そうですね、僕は東洋電装はホームページを見て興味を持ちました。お客様に対して小回りの利く対応をされているという印象を深く受け、共感し応募しました。あとは広島に帰りたかったです。当時は県外に就職していたので、地元の企業で地元を大事にして活躍しているってところも魅力に感じた一つですね。井上さんと一緒で僕もネットワークについては無知だったので不安でしたよ。

井上)地元企業という面では僕も広島で働きたい!と思いがあったのでそこは決め手の一つです。


Q、入社して1年目の頃の業務は?

井上)入社してきた平川さんはパッと見たときやばいやつと思いましたよ…いい意味でね!やる気もあって、何をやってもらおうかと悩んだけど当時はUPS(無停電電源装置)の改造なんか一緒にやったよね。

平川)そうでしたね。入社1カ月くらいは先輩に言われた作業を一緒に行っていくことが多かったです。2.3か月たってからやっと今行っている無線について深く携わり始めることが出来ましたね。

井上)僕も1年目は専門的なことはあまり出来ず、実際にネットワークの設定などを始めたのは2年目以降です。

平川)僕が1年目だったころは、無線や工事を先輩に随行してやらせてもらっていました。エンジニアとして現場にたくさん連れて行ってもらったのでとても楽しかったし、現場で実物を実際見ると実感も沸いてとても良い経験となりました。


Q、入社前の東洋電装のイメージは?

井上)入社前は東洋電装は製造業!ものづくり!というイメージだったなぁ。実際はものづくりをしていく上で大事なネットワークなどといったもっと深いところをやっている会社でした。

平川)僕は入社前に抱いていたイメージと今やっている仕事のギャップはなかったかなぁ。ネットワークとか無線システムとか思い抱いていた仕事を今させてもらっていると思っています。



Q、自分が成長したと思う時期について

平川)3年目?に直属の先輩が東京に異動になり、そこで責任をもってメイン(主担当)となって仕事を進めていくということが増えました。任せてもらうようになっていくにつれて、出来ることが急増したのもその時期だったと思います。

井上)僕は入社当時はまだ同僚社員が少なかったので、最初からちょくちょく担当を任せていただくことが多く、気づいたら責任をもってやっていくということが多かったですね。メインで責任をもって仕事をやっていくにつれて出来ることが増えて自信がついてきました。

平川)数年前と比べて今は中途採用者や新卒者も入り、一緒に働く仲間も増えてきましたよね。

井上)そうですね。特にここ1、2年ぐらいは人数が増えましたね。昔は業務を分業することはあまりなかったけど、今は扱う対象を無線、有線とチームに分かれて業務を分担するようになってきました。ちょうど21年卒の新入社員が入社してきてくれた頃かな。それ以前は多くの業務をみんなが協力しあって何とか頑張ってきたという感じ。同時に何件も担当を行っている時は少ししんどかったですけど、みんなの助けがあったから熟すことができたという感じです。もちろんその時代があったからこそ自分が成長できたと感じます。平川さんもその当時ぐらいかな楽しくなってきたのは?

平川)そうですね!僕も入社3年目以降ぐらいの時は主担当を4つ同時に任されていたりして大変だったけどそこで初めて「任されている!」という感覚が生まれ、「仕事をしている!」というやりがいの感覚に変わりました。嬉しかったですね。自分にできることが増えて、仕事を自分のものにした!という感覚。


Q、後輩が増えて変わったことは?

井上)主担当として行っていくということは周りをしっかり見て把握しておかなくてはならないということ。自分が把握していないと設計部隊や後輩、協力会社様に指示が出来ないという責任は多いと思います。けど21卒の後輩が入ってきてくれて、中途採用の後輩も入ってきてくれて、業務が振れるようになりみんなに助けられています。人が増える!って違うよね。自分一人だけでやらなければいけない状況から、任せられる人が増えて気持ち的にも楽になりましたし、より周りを見れるようになりました。

平川)僕は今無線チームですけど、有線チームと一緒に仕事をすることは多いです。また、有線チームと仕事をするそのたびに勉強になります。ERICEなんかは有線チームから学んだことが多くしっかり身になりました。知識が増えるって楽しいですよね!

井上)平川さんは自分の業務も熟しつつ、有線チームの業務も携わてくれるので本当にすごいでよね!それに後輩への指導も本当に優しくて丁寧。平川さんみたいになりたいって人は多いんじゃないかな。

平川)ありがとうございます。でも僕もここ1、2年で後輩が出来たことはとても嬉しく思ってます。21卒の後輩が出来てとてもまじめだし素直だし助かってます!資料作成もしっかり深いところまでやってくれていて頼もしいですよ~電気工事士は落ちちゃいましたけどね…僕は一発で受かったんですけど…(笑)次は受かってくれると信じてます!

井上)昔と比べて変わったことといえば後輩が出来たことで教えるということに時間を使うことが増えました。また、業務だけでなく会社の中の委員会活動にも最近は携わっています。東洋電装には業務とは別に委員会活動というものがあり、僕は5S委員という会社の美化活動から社内の環境を良くしていくということに日々向かい合っていますよ。この間は事業所の草むしりを頑張っちゃいました!僕らの上司は業務だけでなくそういった会社をより良くしていく委員会や、会社をより良くするために日々向き合っている姿を見るとすごいな!見習わなくては!と感じます。

平川)そうですね。上司を見ると本当にすごいと感じます。今は後輩にしっかり任せられることから、これまで上司が行ってきてくれていたような仕事をさせてもらうことが増えて、まだまだ成長できる機会が増えました。ますます頑張っていきたいですね。


Q、今後の目標は?

平川)今後の目標は事業リーダーである上司を越していきたい!!!というところです。ゆくゆくは僕が事業を引っ張っていく立場になりたいと思っています。また、エンジニアとしてはなんでもできる技術者になりたいです!なんでも知っている、なんでもできる!ネットワークスペシャリストの資格取得も目指していきたいです。井上さんはどうですか?

井上)僕は仕事も大切ですけど家庭も大切にしていきたいです。もちろん平川さんみたいにエンジニアとしてスペシャリストを目指していくことも素敵ですし、僕も社内で誰からも頼られる存在になりたい!と思っています。それと並行して東洋電装には「家庭も大事にできる環境がある」という素敵な面があります。エンジニアと聞くと仕事ばかりで…なんてイメージする人も多いのかなと思うのですが、僕は子供の体調が悪い時にはテレワークで仕事をしたり、会社に出社している時はできる限り定時に帰って家族と過ごす時間を大切にしています。仕事も頑張り、家庭も大切に!会社でも家庭でも、周りから頼られる人間性を確立させていきたいです!


Q、今後どんな方に入ってきてほしい?

井上)僕は、東洋電装に魅力を感じて入社してくれることもうれしいですけど、他の会社のこともしっかり見てほしいです。他社をみると自社の強みや魅力を感じることが出来ますからね。もちろん弱みも知ってくれるとより東洋電装の業務が面白くなると思いますね!

平川)僕は根気強く頑張っていける人に入ってきてもらいたいです。僕もそうでしたが入社数年で業務を任せて頂ける機会があったり、自分から率先して業務を行っていく機会は多いと思います。現場に出ることもあるので少し泥臭いところもあるかもしれないですけど、一緒に成長していけるそんな後輩が欲しいなと思います。

井上さん、平川さん、ありがとうございました!!

この対談を見て頂き、東洋電装に興味をもったあなた!!ぜひ一度お話しませんか??

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