はじめまして、こんにちは!
東洋電装、高速道路システム事業の三宅です。
本日から、ストーリーの更新を行い弊社のページを盛り上げていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
まずは私の自己紹介から・・・
高速道路事業で営業事務をしている、三宅(ミヤケ)と申します。
今年の4月で入社4年目になりました。
趣味は旅行やお酒、性格は負けず嫌いで、ポジティブになりたい30歳です。
2019年に入社し、営業のサポ―ト、エンジニアのサポートなどを主に行っています。
前職では生命保険会社の事務を担当していたので、畑違いの職種に最初は戸惑いましたが、働いてみてまず、私が東洋電装に魅力を感じたのは「中小企業ならではの良さ」でした。
以前の生命保険会社は大手企業なこともあり、社員は「決められたことを正確にやる」が基本でした。
支社での勤務でしたので、もちろん改善したいことがあっても本部には届きにくいです。
「こうしたいなぁ、変えたいなぁ」を考えるのが好きだった私にとっては少し物足りなさを感じていました。
東洋電装に転職し、仕事をしているうちに「こうしたらどうだろう」とか「これ試してみたいな」と思うことがでてきて、上司に相談したところ返答がびっくり。「やってみたら?」との一言。
「やってみた」こと自体は、決して大きなことではなかったのですが、上司に「いいね」を頂き高速事業の1つのルールが生まれました。
この時、私は社会人になっておそらくはじめての「小さな達成感」を味わいました。
事務職は決して派手な仕事ではなく、第一線の仕事と比べると達成感や成功経験を実感する機会が少ないと思います。
(「ありがとう」は、一番言ってもらえるかもしれませんが・・・笑)
このときに「大手とは違う、中小企業ならではのやりがいだなあ」と感じたことを覚えています。
それから1年すこしたったとき、机上ばかりの仕事柄なのか、技術的なことが知りたくなりました。
「現場に行ってみたい!」と、私の悪い(?)クセ「負けず嫌い」が発揮されてしまったのです(笑)。
その思いを上司に伝え、技術側の簡単な資料作成などからスタートしました。
事務が普段やっているようなこととは全く違い、専門用語、仕組みの難しさにかなり苦戦しました(笑)。
何度か現場にも参加する機会もいただき、「これってこういうことだったんだ!」と普段机上でしか見ることがないものも実際に見ることで理解が深まり、現場側の過酷さも知ることが出来ました。
この経験もあって、私は「高速事業の事務として、現場側を理解しエンジニアを支える唯一無二の仕事をしたい!」と思うようになりました。
入社して3年たった今では、新卒社員の教育や、事業の勤怠管理、プロジェクトリーダーなど事業の事務業務だけでない、多岐にわたる業務を経験させてもらい、日々勉強・成長中です。
まだまだ勉強中なので、冷や汗をかいたり反省することもたくさんありますが・・・(笑)
現在、IT化が進み「事務職」という仕事がどんどん少なくなってきていますが、ロボットには出来ないことが事務職にはあると思っています。そんな仕事を私はこれからもしたいと思っています。
まっ、今回はエンジニアの募集なんですが・・(笑)
長くなりましたが、以上、私のごあいさつとさせて頂きます。
今後のストーリーの記事では高速事業の魅力についてどんどん発信したいと思いますので、よろしくお願いいたします!!
最後まで御覧いただきありがとうございました。
#エンジニア #ネットワーク #インフラ