1
/
5

経営者の僕が感じたiputの凄さ!外から見たiputはどんな会社!?

ボンジュール!世界の須山です。
僕はiputさんで、サイト運営のお手伝いさせてもらっています。
社外の人間なのですが、iputができる前からメンバーとは一緒に働いていました。

なので、上の写真のように、誕生日を祝っていただいたり、社員旅行に呼んでいただいたり、メチャクチャかわいがってもらってます!

本日は、そんな僕が、「外から見て感じたiputの強み」、「iputで働くべき理由」をお話します。

てか、お前だれやねん!

本題に入る前に、世界にはまだ僕のことを知らない人もいると思うので、簡単に僕の自己紹介をしときます。

現在、建築会社と不動産会社を経営しており、iputでは、SAKEKOMIというワインサイトの運営管理を行っています。

大学を卒業する3ヶ月前に突如起業!

僕のキャリアのスタートは大学4年生のときでした。

高校生の頃から、「起業する!」とか、「社長になる!」などとほざいていたのですが、大学時代はなんのアクションもしませんでした。

なんとなく就活をして、内定をいただいたのですが、全く気持ちが乗りません。
(あ、超大手です。ドヤッ)

内定式や入社前面談もブッチして、人事の方にキレられました。

このままではアカンと思い、自分を追い込むために、大学4年の11月に内定を辞退。
このときは卒業後に何をするかも決まっておらず、親に内定辞退の相談も一切していませんでした。
(就活生の諸君、会社に迷惑がかかるので、ギリギリの内定辞退は絶対真似しないでください。)

その後、なんとか会社をつくり、大学4年の1月から建築工事の請負・施工事業をスタートします。


iputのメンバーとの出会い

起業してから数年後、iputのメンバー(まだiput株式会社ができる前)と出会い、一緒に働かないかと誘いを受けます。

当時、Web領域の事業に興味を持っていたこと、ニートのように毎日暇だったこと、この二つの理由から、ジョインさせてもらいました


すぐにサイトの立ち上げを任せられる

最初の1ヶ月は主力事業のメンバーの一人として、働いていましたが、2ヶ月目から新規サイト「SAKECOMI」の立ち上げを任せてもらいました。

その後、iput株式会社ができ、今でもSAKECOMIの運営管理でお付き合いさせていただいています。

iputの強みはズバリ組織力」!

本題に入るのに、だいぶ時間がかかりましたが、ここからはiputの強みについて話します。

組織力の重要性

さて、スタートアップが失敗する理由の1位は「市場ニーズがなかった」、2位は「資金不足」ですが、
3位はなんだと思いますか?
競合に負けた?ビジネスモデル?製品力?

いえ、違います。「チームが悪かった」です!

僕が思うiputの一番の強みは「組織力」だと思います。
ここで僕のいう「組織力」は具体的に「困難の状況をチームで乗り切る力」です。


逆境に強いiput

今でこそ、iputは順調に成長していますが、
「主力事業の収益が半分以下に減少」、「新規事業の芽が出ない」、
そんな「冬の時代」がありました。(てか、本当に寒い季節だった)


・メンバー1人1人が誰も手を抜かないで頑張っている、それでも結果が出ない。
・どのアクションが正解なのか答えが分からない。
・結果が出ない中で、毎月会社を圧迫する自分達の人件費


などなど、本当に会社として苦しい時期だったと思います。


そんなときでも、投げ出す、愚痴を言う、文句を言う、そんなメンバーは一人もいませんでした。
むしろ、全員が会社の雰囲気を少しでもよくしよう、盛り上げようと、努力していました。


そんな苦しい時期をチームで乗り越えたからこそ、今のiputがあると思います。


iputの組織力を支える一人一人の自発性

ここからはiputの組織力について、もう一歩踏み込んだ話をしていきます。

iputという逆境に強い組織。
その根底を支えるのが、メンバー1人1人の自発性だと僕は思います。


iputでは、経営陣以外のメンバーが新しい事業アイディアを出し、形にすることはもちろん、
(これもかなりすごいことですが)
ランチに全員で鍋をするといった行事などもメンバーが自発的に企画しています。

最近感心したのは、入社して1ヶ月もたっていない社員が、誰かに頼まれた訳でもなく、社員旅行の動画を作っていました。
(しかも、クオリティ非常に高い。)

採用の時から、そうゆうメンバーを取っているのか
はたまた、iputの雰囲気がメンバーをそうさせているのか
理由は分かりませんが、本当に良い組織、良い会社です。

iputで働くべき理由

もし、就職・転職に悩んでいる方がいるなら、iputがおすすめです。

理由は、「自分の言葉で事業を語れる人間」になれるからです。

意味は、呼んで字のごとくです。
ただ、そういった人間になるには、自分の脳みそで考えて、チャレンジし、そして失敗を繰り返し、結果が出す。
そういった過程を経験しなければなりません。


別に俺は起業とかしたい訳でもないからな~と思う方

今の時代は、今まで通用していた事業スキーム、ビジネスモデルがどんどん通用しなくなります。
雇用される側であっても、自分の言葉で事業を語れない人間の需要はどんどん少なくなるでしょう。

あ、もちろんポジションはあると思います。
ただ、そのポジションは代替可能な不安定なものです。しかも、薄給。

挑戦を後押しするiputの風土

iputのメンバーは全員が「自分の言葉で事業を語れる人間」です。

それはiputが挑戦をどんどん後押ししてくれる会社だからです。

僕も当時、Webの知識がほぼない状態で予算をいただいて、新規事業をやらしていただきました。

最近では、インターンの大学生が海外事業の立ち上げをしていました。詳しくはコチラ

iputは、日本のスタートアップの中で、社員に本当の意味で事業に挑戦させてくれる数少ない企業だと思います。

最後に

若いときに流さなかった汗は、歳をとり涙となって流れ落ちる

この言葉は、会社が軌道にのり、働かなくなっていた僕に先輩経営者がかけてくれた言葉です。

若いときは仕事よりも遊びや趣味に時間を優先したいと思いますが、人生は若くない時の方が長いです。

遊ぶよりも仕事の時間を優先しろとは言いません。

仕事も、遊びも、睡眠も、全部ハードワークしちゃってください!!

それでは、週に数回はiputのオフィスに行くので、そのとき会いましょう

Invitation from iput.inc
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
iput.inc's job postings
4 Likes
4 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like しゅう トリビアーニ's Story
Let しゅう トリビアーニ's company know you're interested in their content