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“怪しいかも”と思いながら面接に足を運び、疑問をすべてぶつけて納得してジョイン。カフェ、芸能活動、コールセンターを経て、25歳でアドネスに飛び込んだ青木さん。
ゼロからの挑戦が、キャリアも人生観も大きく変えはじめている。
青木さん(25歳)
マーケチーム/売上改善施策
高校卒業後に上京し、カフェでのアルバイトをしながら芸能活動を経験。しかし「人前に出るのが好きじゃない」と気づいて活動を終了。その後はコールセンター勤務を経て、2025年6月にアドネスへジョイン。
最初はフロント商品の問い合わせ対応からスタートし、現在はキャンセル率改善の施策立案と実行を担当。ゼロからマーケティングに挑戦する中で、数値を扱う仕事や改善サイクルのやりがいを実感している。
人前に出るのは向いていないと気づいて
──ジョイン前はどんな経験をしてきましたか?
カフェでアルバイトをしながら芸能活動をしていましたが、「人前に出るのが好きじゃない」と気づいてやめました。その後は家電量販店のコールセンターで働いていました。
──働く中でどんな難しさを感じていましたか?
家電知識を持って臨機応変に回答したり、言葉の使い方に悩むことが多かったですね。
ジョイン前は「怪しいかな」と思っていた
──アドネスを知ったきっかけは?
インスタの広告で「スキルプラス」(社会人のためのスキル習得プログラム)を知り、学んでスキルをつけたいと思ったのが最初です。学ぶだけでなく、実際に働ける環境もあると知って、面接を受けてみることにことにしました。
正直に言うと、面接前は「怪しいかな…」と思っていました(笑)。でも、そうしたネット情報だけで判断して働かないのはもったいないと思ったんです。実際にこの会社でしっかり働いている人がいるのだから、きっと良さがあるはずだと感じました。もし採用情報と違えば、その時は別の道を選べばいい。そう割り切れたからこそ、一度挑戦してみようと決めました。
──面接はどんな感じでしたか?
実際の面接では、気になっていた疑問を全部ぶつけました。その場で丁寧に答えてもらい、不安が解消されてすっきりしました。さらに、各部署や食堂も案内してもらえて「こういう人たちと一緒に働きたい」と思えたんです。
また、頑張った分だけ評価される環境だと知り、それが大きな決め手になりました。
MacBookも触ったことがない。
ゼロからのスタート
──ジョインして最初に任されたのは?
フロント商品の問い合わせ対応でした。お客様のチャットサポートを通じて導線を学んでいきました。
──大変だったことは?
マーケティング自体が初めてで、MacBookすら使ったことがありませんでした。ジョイン日に、面接を担当したマーケチームの上司が一緒に買いに行ってくれて、そこからのスタートです。
分からないことはすぐに質問して、一つずつ覚えていきました。周りに助けられて前に進めたと思います。
売上改善の施策を任されるように
──現在はどんな業務をしていますか?
売上を伸ばすための施策を企画し、実行しています。データを見ながら改善を重ねていくプロセスは難しさもありますが、その分やりがいを感じています。
──ジョインから3か月で成長を感じた瞬間は?
最初は見たこともないツールばかりでしたが、今は一通り操作できるようになりました。任せてもらえることも増えて、少しずつ自信がついてきています。
自由すぎる環境。成長も自分次第
──マーケチームにジョインしてみてどうですか?
めちゃくちゃ良かったと思います。
アドネスだけでなく他でも使えるスキルを学べていますし、働き方も選ばないし自由です。
「何もなかった自分」が知識を得られたことで、「どこに行っても通用する人」になれると感じています。
──アドネスらしさを感じるのはどんなときですか?
本当に自由すぎる環境なところです。
ダラけようと思えばダラけてできるけれど、本気でやりたい人には最高です。自由だから朝からヨガにも行けるし、ワークバランスを自分で決められる。
決まっていないからこそ、息抜きもできて、仕事を続けやすいんです。
私は「ここまではやっておきたい」とタスクに線を引いて働き方を管理しています。
20代はとにかく仕事。30代からは遊びながら働く
──これから挑戦したいことは?
できることの幅を増やして、チームリーダーを目指したいです。周りの人にもっと感謝したいから、もっと価値提供をしていきたい。そのためには『経営者くらいに強く』ならないといけないなと思っています。
──どんな人物になりたいですか?
女性からも男性からも「かっこいい」と思われる存在になりたいです。内面も外見も自立した強い人でありたい。
健康の大切さも感じ始めていて、今朝はチームの同僚に誘われて、ヨガに挑戦しに行ってきました。食事にも気をつけながら、仕事と自分を整えていきたいです。
悩むくらいなら、行動したほうがいい
──キャリアに迷っている人へメッセージをお願いします。
とりあえず行動をしよう。
悩んでもいいけど、悩みながらでも行動したほうがいい。
動いてみると必ず変化があると思います。
私自身も、悩みながら芸能活動にチャレンジしてみて「これは違う」と気づきました。
興味があったことに挑戦したからこそ違いが分かり、その経験が次に進むきっかけになったと今は思っています。
行動したからこそ考え方が変わる。
挑戦したからこそ、
何もできなかった自分が、どこにいっても通用できる自分になれた。
青木さんのように、自分に自信を持ってチャレンジしたい人は、下記よりご応募お待ちしております!