「インフラの基礎は一通り経験したけれど、このまま同じ運用保守を繰り返していていいのだろうか」 「新しい技術を取り入れてもっと効率的なシステムを構築してみたい」「上流工程にチャレンジしたい」そんなキャリアの転機に立ち、次のステップを模索しているエンジニアの方は少なくありません。株式会社シンクネットワークスは、40代〜50代の経験豊富なベテランが集まるインフラのプロフェッショナル集団です。私たちは今、受託開発と運用で培った技術力を武器に最適なインフラ環境の構築や自社ソリューションの割合を増やしていくという「第二の創業期」を迎えています。今回は、そんな私たちの「現在地とリアル」についてQ&A形式でお届けします。
▍技術のリアル:特定のベンダーに縛られない「自由」と「手触り感」
Q. 設立以来「特定のベンダーに縛られない(OSS活用)」にこだわる理由は?
お客様に対して、常にフラットな視点で、柔軟な最適解を提案したいからです。技術は日々進化しています。特定の製品に依存してしまうと、提案できるソリューションの幅がどうしても狭まってしまいます。OSSを高度に活用し、枠にとらわれない自由度の高いシステムを自分たちの手で作り上げる。これこそが、エンジニアとしての本質的な面白さだと信じています。
Q. 最近のプロジェクトで、特に「技術的に面白かった」事例はありますか?
技術の面白さは人それぞれですが、私たちは「直面した課題に対して、どの技術が最適かを自ら選定・検証し、解決していくプロセス」そのものに一番の醍醐味を感じています。受託の案件では設計方針に沿う形がメインになりますが、社内基盤や自社サービスに関しては、属人化しないシステム構築を重視しつつ、非常に高い自由度と裁量を持って技術選定に挑戦できます。
Q. オンプレミスの経験しかなくても、クラウドの第一線で活躍できますか?
十分に活躍できますし、むしろその経験は大歓迎です。オンプレミスの経験がある方は、サーバーやネットワークの「物理的な基礎の仕組み」を深く理解されています。その確かな土台があるからこそ、クラウドの特性を有効活用したより堅牢な構築ができるのです。あなたの基礎力にクラウドを掛け合わせ、市場価値の高いフルスタックなエンジニアへステップアップしてほしいと考えています。
▍キャリアのリアル:受託の先にある「自社サービス」という新たな挑戦
Q. 自社サービス「ThinkPrevenir」が生まれた背景を教えてください。
私たちの自社運用の現場で「攻撃の調査をより高度化・効率化できないか」と試行錯誤したことがきっかけです。現場のエンジニアの「こんなツールがあったらいいな」という思想から開発がスタートしました。現状は受託開発がメインですが、今後はこのような自社サービスの割合を増やしていく予定です。「言われたものを作る」だけでなく、自分たちの技術をプロダクトとして世に問う過渡期にあります。
Q. 入社後、どのようなステップで要件定義などの「上流工程」へシフトできますか?
まずは運用対応を中心に、私たちの環境や既存のシステムに触れていただきます。設定変更や障害調査・対応などを通じて「シンクネットワークス品質」に慣れていただいた後、段階的に構築業務や、お客様との要件定義といった上流工程へシフトしていただくキャリアパスを想定しています。小規模な案件であれば、エンジニア1名で要件定義から一気通貫で担当することもありますが、運用については属人化しないようチームで対応できる環境づくりを徹底しています。
▍環境のリアル:「大人のプロ集団」が体現する、自由な働き方
Q. 裁量労働制やフルリモートの「実際のスケジュール」はどうなっていますか?
10:00〜19:00を業務時間のベースにしていますが、時間の使い方は個人の都合に合わせて柔軟に調整しています。「子供の送り迎えがあるから今日は11:00から開始する」「朝型なので8:00から早めに始める」など、各自が最もパフォーマンスを発揮できるスタイルを確立しています。
残業時間は平均して月20時間程度です。プロジェクトの過渡期に負荷が高くなることはありますが、極力特定のメンバーに偏りが生じないよう、チーム内で業務を分散・連携できる体制を目指しています。通常時はSlack、ちょっとした相談はMeetやZoomを使い、月1回のオフラインMTGで顔を合わせるフラットな組織です。
ちなみに中目黒にあるオフィスはいつでも自由に使えます。4月になると桜がとても綺麗なのですが、周辺が混雑しすぎるので、花見シーズンのオフィス利用はあえてお勧めしません(笑)。
▍最後に:私たちが求める仲間
Q. どのような性格や価値観を持った人が、シンクネットワークスにフィットしますか?
私たちが大切にしているのは、「耳を傾ける姿勢」「協調性」、そして何よりも「技術に対する探究心」です。私たちは、業務に関連するものであればAWSの資格試験や情報処理安全確保支援士の費用を全額補助するなど、学びたい意欲を会社として全力でバックアップしています。
カジュアル面談に事前の準備や、堅苦しい志望動機は一切不要です。まずは私たちの事業内容やこれからの挑戦についてざっくりとお話ししますので、働き方や技術スタックなど、気になる点をお気軽に質問してください。
技術を愛するベテランのノウハウを吸収しながら、自ら進んで新しい技術を検証・実践していきたい方。ぜひ一度、お互いの未来についてカジュアルにお話ししましょう!