「え、平日にディズニー行くの?」
と、他社の知り合いに話すと、ほぼ100%そう言われます。
はい、行きます。しかも正社員全員で。
それが篤月のやり方です。
🎠 「遊び」は仕事の延長線上にある
10月30日。
ハロウィーンムード全開の東京ディズニーシー。
私たち篤月は、全員で1日休みを取り、夢の国へ出かけました。
目的は“息抜き”ではありません。
“チームで同じ時間を共有すること”。
SNSの世界を扱う私たちは、
常に「人の感情」を読み取る仕事をしています。
けれど、誰かの心を動かすためには、
まず自分たちが“楽しむ感性”を忘れてはいけない。
そういう想いで、この「平日ディズニー」は企画されました。
🚗 朝の出発から、すでにチーム戦
当日の朝は、代表・陳の家に集合。
「早起き苦手です!」と叫ぶメンバーを笑いながら、全員で車に乗り込みました。
行きの車内はまるで修学旅行。
仕事の話はゼロ。
流れる音楽と笑い声。
この空気感が、会社というより“仲間”に近い。
🎢 遊びも全力、12アトラクション制覇
園内に着くと、予想以上の人数で溢れていました。
「平日でもハロウィーンは油断できないですね」と笑いながら、
作戦会議を立て、全員で動く。
結果――
1日で12アトラクションを制覇。
タワー・オブ・テラーでは悲鳴を上げ、
ソアリンでは全員が感動で無言に。
ランチ中も写真を撮り合いながら、
「これ、REDでバズりそう」なんて、仕事の発想が自然と出てくる。
仕事と遊びの境界線がない。
それが、篤月というチームです。
🎆 花火のあとに残った“静けさ”
夜の花火。
ハロウィーン仕様の音楽と光に包まれながら、
全員が言葉もなく空を見上げていました。
「これが会社の行事だなんて、贅沢だな」
誰かがつぶやいた言葉が印象的でした。
代表が最後に言ったのは、
「今日も“チーム”でいられてよかったな」
という一言だけ。
帰りの車内、笑い声は少なくても、
どこか満たされた静けさがありました。
💡 「平日ディズニー」に込められたメッセージ
平日に全員でディズニーに行く。
この行動には、ちゃんと意味があります。
それは、
“忙しいからこそ、意識的に余白を作る”
という考え方。
SNSマーケティングという仕事は、
スピードも変化も激しい。
だからこそ、たまには立ち止まって、
「何のためにこの仕事をしているのか」を考える時間が必要なんです。
このディズニーの1日は、
ただのイベントではなく、“チームの再起動”の時間でした。
🌅 「楽しく働く」ことを、真面目に考える会社
篤月のメンバーは平均27歳。
全員が中国出身で、日本で挑戦を続けています。
私たちはまだ小さなチームですが、
だからこそ一人ひとりの存在が大きい。
ディズニーに行った日も、
ただ遊んでいたわけじゃなく、
“この仲間とならどんな困難も乗り越えられる”
そんな確信を持った1日でした。
🎠 最後に
「遊びに行ってる場合じゃないでしょ」
そう言われるくらいが、ちょうどいいと思っています。
“遊びも本気でやるチーム”は、
仕事だって本気でできる。
これからも篤月は、
「働く」と「楽しむ」を両立できるチームであり続けます。
✨タイトル案
- 「平日に全員でディズニーに行く会社。それが篤月。」
- 「仕事も遊びも全力で。平日ディズニーが教えてくれた“チームの本質”」
- 「SNSを動かすのは、人の心。だから私たちは“楽しむ”を大切にしている。」