複雑な構造を読み解き、次の価値を組み立てる─Market-Strategy執行役員・竹山健人がALTURA Xで描く未来
複雑な構造を読み解き、未来を組み立てる。
ヤマハ株式会社や株式会社PREVENTで、ヘルスケア領域を中心に新規事業開発を経験してきた竹山健人。
ALTURA XではMarket-Strategy執行役員として、既存事業のグロース戦略から大企業とのアライアンス構築、新規事業の立ち上げまでを担っている。あわせて、データ利活用事業部 Domestic部門としても活躍中だ。
「“決められたことをやる”のではなく、“やるべきことを決める”のが僕の役割。その精度とスピードが、会社の価値を左右する。そんな手触りのある環境に惹かれました」
予防医療、PHR(Personal Health Record)、製薬・自治体連携など、多様なバックグラウンドを持つ竹山がALTURA Xで描く未来とは──。
“盤石さ”と“可能性”、その両輪に惹かれた
「ALTURA Xには、すでにしっかり回っている事業がある。そこから得られるデータ資産もある。それだけでも十分魅力的でしたが、“ここから何をつくるか”の自由度と裁量の大きさが決め手になりました」
もともとALTURA X代表・笹倉とは知り合い。PREVENT在籍時にも定期的に情報交換を行っていたという。
「お互いヘルスケアのスタートアップで奮闘するなかで、いつか一緒にやるかもなと思っていたけれど、本格的に声がかかったのが2024年。自分が培ってきた事業開発の知見が、ここでなら最大限活かせると感じました」
顧客の“リアル”が、新規事業の種になる
ALTURA Xでは現在、主に以下の2つを担当している。
- 健診機関向けSaaS事業のグロース戦略設計・実行
- 自社アセットを活かした新規事業の創出・仮説検証
「僕自身がセールスも一部担当して、顧客と直接話すようにしています。一次情報を自分の足で取りに行くことで、思い込みや常識にとらわれない“気づき”が生まれるからです」
前職でも、医療データやユーザーリサーチを起点とした新規ビジネスを立ち上げてきた竹山。現在は、蓄積された健診データとその周辺にある業務プロセスを起点に、いくつかの仮説検証プロジェクトを同時進行しているという。
「“構造”と“現場”の両方を見られる人が、次の仕組みをつくる。そう思って取り組んでいます」
情報と感情、両方を交換できる人と働きたい
「仕事で大切にしているのは、“感情の交換”です。情報をやりとりするだけじゃなくて、『うれしい』『期待してる』みたいな気持ちを添えることで、チームの熱量や関係性も変わってくる」
竹山は、そう語る。
「ALTURA Xには、自律的に考え、行動できる人が多い。だからこそ、“今、自分が何を感じているか”をちゃんと伝えることで、お互いの視点や判断がより磨かれると思っています」
スタートアップの事業開発は、正解がない領域に飛び込む仕事だ。だからこそ、情報・仮説・行動のサイクルを、高速でまわしていける“人”の存在が不可欠になる。
スタートアップという、時間密度の高い学び場
「大企業の1年分を、スタートアップでは1、2か月で経験できる」
そう感じたのは、PREVENTに転職したとき。ALTURA Xに来てからもその密度は変わらないという。
「毎週のように新しいプロジェクトが立ち上がって、意思決定が行われて、実行される。1ヶ月前に想像していなかったことが、今のテーマになっている。そういう環境でこそ、自分の成長も事業の成長も加速すると思います」
メッセージ「一緒に楽しめる方へ」
「ALTURA Xには、すでに“使われているプロダクト”がある。そしてその先に、“まだ誰も取り組んでいない価値の再定義”が待っている。どちらも手を動かしながら、考えながら取りにいく。そんなフェーズを一緒に楽しめる人に、ぜひ来てほしいです」
そして最後に、こう加える。
「大企業的な正解や枠組みを持ち込むのではなく、構造から問い直して、仕組みをつくる。そんなスタートアップならではの難しさと面白さを、味わえる場所だと思います」