小川奈緒美のプロフィール - Wantedly
2人の子どもを子育て中 アースデイ東京事務局やアーティストマネジメントなどの職を経て、グリーンアップルへ入社。進行管理やマネジメントなど、細かく精査しながら進めることが得意です。2人の子どもの出産を経て、仕事と育児の両立を模索中。
https://www.wantedly.com/id/naomi_ogawa_b
こんにちは!株式会社グリーンアップルの採用担当です。
グリーンアップルは「イベントには、社会を変えるチカラがある」というミッションのもと、防災、SDGs、地域活性化など、多岐にわたる社会課題にイベントという手段でアプローチするプロデュース企業です。
今回は、プロデューサーとして活躍する小川 奈緒美(おがわ なおみ)に話を聞きました!
代表の中島を創業期から支え、現在は2人の子どもを育てるママとして仕事と育児の両立に挑む小川。 その歩みから、限られた時間で成果を出す仕事へのスタンス、そして新しく加わる仲間への温かい想いまで、たっぷりと話しています。
「社会を少しでも良くしたい」「自分の手でプロジェクトを動かしたい」と考えている方は、ぜひ最後までご覧ください🍏
―― 改めて、小川さんのこれまでの経歴を教えてもらえますか?
小川:大学卒業直前のタイミングから、「アースデイ東京」の事務局スタッフとして、当時事務局長を務めていた代表の中島さんの下で働きはじめたんです。4月に代々木公園で開催する、市民による日本最大級の環境イベント運営に関わり、会場との調整、ブースやフードの出展者の調整、協賛営業、広報、ボランティアコーディネート、当日までの制作業務など、今の仕事の基礎となっていることをたくさん学びました。
―― 中島さんとは本当に長い付き合いですよね。そもそも、どうしてまた一緒に働くことになったんですか?
小川:中島さんが「アースデイ東京」の事務局長を卒業し、「グリーンアップル」の屋号でお仕事を始めたころに、そのサポートをしていました。
その後、野外フェスも手がけるアーティスト事務所で働いたんですが、その中で改めて感じたのが、アースデイ東京で実践していた環境配慮への取り組みの先進性なんですよね。当時実施していたリユース食器の活用やごみの分別、来場者への環境啓発など、「イベントを通じて社会をより良くする」ための取り組みは、今振り返ってもかなり時代を先取りしていたと感じています。
イベントの持つ可能性を改めて実感し、社会課題の解決に向き合うイベントづくりをもう一度やりたいと思うようになって、2016年に株式会社グリーンアップルにジョインしました。
―― 今、社内ではどんな役割を担っているんですか?
小川:今担当しているのは、渋谷区の高齢者福祉に関わる案件のほか、プロスポーツリーグの社会貢献活動を表彰するイベントや、社会起業家の夢の実現を目指す「ソーシャルビジネスプラン」を競うビジネスコンテストの運営などですね。
そのほかにも、新しく入社したメンバーの受け入れや事務手続き、業務に慣れるまでのサポート、それぞれが担当する案件のちょっとしたサポートなど、チーム全体が円滑に動けるような役割を担ってます。
営業力と推進力のある代表のもと、細かい整理整頓が得意な私がサポートしながら(できているといいのですが)、今も日々意見を交わしながら仕事をしています。小さな会社なので、それぞれが社内での役割も持っていますが、それも、できるだけそれぞれの得意分野や興味を活かせるようにしたいなと思っています!
―― 会社を始めた頃って、どんな感じだったんですか?
小川:当初は、アースデイ東京のご縁から「環境問題」が多くのイベントのキーワードでした。イベント内のごみをどう分別するか、どう減らすか、また出てしまったものをどうリサイクルやオフセットするか、イベントを実施することの環境インパクトはどの程度か。「エコ」という言葉が流行り始めたころで、私も「エコ検定」を取得したりしましたね。
その後、防災や地域コミュニティ、健康、福祉など、社会にはさまざまな課題があることを学んで、弊社としてもお手伝いをさせていただくようになりました。それらに共通しているのは、「知ってもらうこと」「興味を持ってもらうこと」が解決への第一歩だということです。
―― グリーンアップルの根底にある想いは、どのようなものですか?
小川:グリーンアップルは、イベントを単なる集客やPRの場ではなく、社会課題を解決するきっかけとなる場にしたいという想いからスタートしています。防災や環境、平和、福祉など、それぞれのクライアントが抱える課題や想いを、多くの人が自然に参加できる「イベント」という形で届けています。
どの案件でも共通しているのは、イベントを開催して終わりではなく、その先の日常の行動変容につなげたいという考えです。そのため、「本当にこの企画が目的達成につながるのか」「参加者にとって本質的に価値のある体験になっているのか」という視点を、企画段階から常に大切にしていますね。
―― 他社にはないグリーンアップルらしさって、どこにあると思いますか?
小川:例えば防災も健康も、「大事だと分かっているけれど行動につながらない」ということが多いんですよね。イベントには、人が楽しみながら自然と知識や体験を得られる力があります。私たちは行政や企業、地域団体などさまざまな立場をつなぎながら、一つのイベントとして形にできることが強みだと思っています。
また、運営会社として依頼されたことをやるだけではなく、「この目的なら、こういう企画の方が効果が高いんじゃないか」という提案まで含めて伴走する姿勢も、グリーンアップルらしさだと思います。私が入社した頃には、「その会社のイベント部」になる、解決に向けて伴走するんだよ、と教えられました。
―― プロデューサー業に加えて、新しく入ったメンバーのサポートもしてますよね。そこではどんなことを意識しているんですか?
小川:基本的には、1つのイベントを1人で担当するので、それぞれが大きな責任を持って仕事をしています。だからこそ、社内では気軽に相談できたり、少しほっとできたりする存在でありたいなと思います。
業務の進め方について相談を受けたり、困りごとを解決できるような導線をつくったり。とくに新しく入社したメンバーには、雑談も含めて声をかけても大丈夫だと思ってもらえる環境をつくるのが、私の役割ですね。
―― 社内のメンバーには、どんな人が多いですか?チームとしてのコミュニケーションの特徴も気になります!
小川:社内のメンバーは、それぞれが高い専門性や責任感を持って仕事に取り組んでいます。一人ひとりが担当案件を主体的に進められることを前提にしているので、自ら考えて判断して、社外の協力会社やメンバーと連携しながらプロジェクトを進めていく文化がありますね。
最終的には、企画から進行管理、関係者との調整まで、一つの案件を安心して任せられるプロデューサーとして活躍していただきたいと考えています。そのため、お互いに相談し合いながらも、一人ひとりが自立したプロフェッショナルを目指すことを大切にしています。
もちろん、入社後すぐにすべてを任せるわけではないので、安心してください。最初は先輩社員がサポートしながら、経験を積んでもらいます。
―― 小川さん自身は、子育てしながらプロデューサーとしても活躍してますが、限られた時間で成果を出すために工夫していることや、仕事への向き合い方を教えてください。
小川:他のメンバーと比べると、働ける時間にはどうしても制約があります。ただ、仕事への責任感は子育て前と全然変わっていません。だからこそ、限られた時間の中で優先順位をはっきりさせたり、先を見越して準備を進めたり、周囲との情報共有を早めにするようにしています。「時間ではなく、成果で応える」という気持ちで、仕事に向き合っています。
―― 新しく入ってくる人を迎える立場として、どんなスタンスの人だと活躍できると思いますか?
小川:イベントはたくさんの人が集まり、楽しむ場所ですが、そこに至るまでには地道な準備の積み重ねがあります。本番までの過程では、急な変更や想定外の課題が発生することも多いです。
そんな時に大切なのは、「誰かが何とかしてくれる」と考えるのではなく、自分なりに解決策を考え、必要に応じて周囲を巻き込みながら最後まで責任を持ってやり遂げる姿勢です。
困った時にはサポートしますが、そのためには周りに相談できることも大切です。課題に自分ごととして最後まで向き合える方は、この環境で大きく成長し、活躍できると思いますね。イベントはチームでつくる仕事なので、そうした姿勢を持った方と一緒に働けたらうれしいです!
―― 最後に、これから応募を考えている人へメッセージをお願いします!
小川:入社後すぐは覚えることも多く、最初の1年は特に大変だと感じることがあると思います。
ただ、その1年を乗り越えると、仕事の見え方は大きく変わります。自分で企画を考え、多くの人と関わりながら、一つのイベントを形にしていく面白さや、大きな裁量を持って仕事ができるやりがいを実感できるようになります。
まずは目の前の仕事に真摯に向き合い、一つひとつ経験を積み重ねてほしいと思っています。「まずは1年間やってみる。」その気持ちで飛び込んできていただければ、きっと見える景色が変わるはず。一緒に、社会に価値を届けるイベントをつくっていきましょう。
グリーンアップルでは、社会課題解決に向けて共に考え、走り抜けてくれるメンバーを募集しています。
気になった方は、ぜひ気軽にお話ししましょう!