こんにちは！広報の加藤です😊

シニア採用を積極的に行うシステムアイでは2023年の1年で、50歳以降の中途社員が12名入社し、内4名が60歳で入社しました。なぜ最近シニア人材の入社が増えているのか、そもそもなぜ転職する人が多いのか？その謎を探るため、前回はやりがいを求めて55歳で転職された市原さんのインタビューを行いました。今回は60歳でシステムアイに入社された坂本さんにお話を伺いました！

転職のきっかけは？

前職の定年が60歳だったのですが、再雇用で給料が激減することをきっかけに転職を決意しました。子供がまだ高校生だったので、まだまだ稼ぐ必要があったんです。一般的に再雇用・役職定年で給料が下がるということは知っていましたが、正直な話、ここまで下がるとは思っていませんでした。収入を維持することを考えると転職か起業かのどちらかの道を選ばざるを得ない中で、システムアイに転職しました。

システムアイに入った決め手は？

大きな理由は2つで、1つ目は技術者が多い会社だった点、2つ目はグローバルな環境だった点です。1つ目の技術者が多い点ですが、勉強会や技術情報交換チャンネルなど、プロジェクト外のメンバーと交流しやすい仕組みが設けられている点、また自発的に自己研鑽やアウトプットを行っている仲間が多くいる環境が魅力でした。2つ目のグローバルな環境ですが、海外に進出予定であることや社員の2割が海外人材というのも、スキルアップのため自己学習していた英語を話せるチャンスだと魅力に感じました。

入社してみてどうでした？

「もっと早く転職すればよかった」という気持ちです（笑）社員の8割がエンジニアであることに加え、代表が現役エンジニアでフランクに話しかけてくれるフラットな組織なので働きやすいです。他にもスキルアップ・資格取得支援制度があり、書籍購入費や資格取得受験料、セミナー・研修・サブスク・E-learning受講料を支援をしてくれます。自己研鑽を促す仕組みがあるところにも会社の特色がよく表れているのではないかと思います。

自己研鑽を重ねて時代の流れについていきたいと話す坂本さんが、システムアイに入社し実際に経験した技術やカルチャーとは…？

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