- バックエンドエンジニア
- Customer Relations
- 採用
- Other occupations (3)
- Development
- Business
- Other
こんにちは!マインドアイル株式会社の広報担当です
今回は私たちが仕事をする上で特に大切にしている2つの価値観についてお話します
私たちの主な事業は、
「お客様の仕事の改善や効率化を目指し、テクノロジーを使った新しい仕事の仕方を実現するソリューションを開発し、提供すること」
です!
そのためお客様のほとんどは法人で、BtoBtoCやBtoB をメインとしています
現在は、スキャンの技術を使った業務用アプリの開発提供が一つの柱となっています
弊社は今年で設立6年目、社員も10人ほどとまだまだ少数ですが、年々売り上げを伸ばし着実にシェアを広げています
私たちの製品は業務用ということもあり派手さはないものの、5年以内には小売業界においてひとつの分野のDXソリューションでシェア日本一を目指しています
そんな私たちが日頃働く上で大切にしている2つのことをご紹介します!
1. 直接顔を合わせることでチームワークを高めること
「チームワークを大切に!」と言葉で言うのは簡単ですが、実際にそれを築くのは難しいことだと思います
弊社では社員のほとんどが開発部署でありながら、半数以上が出勤をしています
出勤することは時間の無駄とか、時代にあっていない、と思う方もいるかもしれません
しかし私たちは、チームワークこそ仕事の最大の成果を引き出すものだと考えています
そのため弊社ではテレワーク中心というよりは、出勤して仕事をするということを基本です
もちろんテレワークも取り入れていますが、代表の2人も含めて、社員の半数以上は毎日もしくは週の半分出勤をしています
実際に出勤している社員からは、
「1週間に1回でも出勤して直接顔を合わせることで、進捗や仕事の方向性について確認でき、一人では気づけなかった問題点やアイデアを得ることができるので仕事の質の向上につながっている」
「自分の考えをまとめたりフィードバックを得る場として出社している」
「挨拶や雑談をはじめ仕事以外の話をすることで関係性がつくりやすく、円滑なコミュニケーションを築きやすい」
「エンジニアとしてスキルが足りず先輩方に確認すべきことも多いので、毎日顔を合わせて都度確認ができる環境は魅力的」
といった声が挙がっています!
テレワークで息詰まったとき、出勤が気分転換になることもあります
家で一人黙々と仕事をすることは向き不向きもあるかと思います
そういった面でも、弊社のようにプロジェクトによってはテレワークと出勤が選べる環境は、自分にあったスタイルで働くことができるので自由度が高いといえます
繰り返しにはなりますが、弊社ではテレワークも可能ですが、出勤して顔をあわせることでチームワークを高め、会社の成長につなげて行きたいと考えています!
ちなみにトップのうさぎのケーキは、某社員の誕生日を祝って買ってきてくれたものです★
(祝ってもらった社員はその日、誕生日ではなかったとか…笑)
↑談笑するメンバーたち
2. お客様の現場で実際に仕事を体験させてもらい、製品開発をすること
正直お客様には驚かれることが多いのですが、弊社ではエンジニア自らがお客様の現場に行き、できる限り仕事の体験をさせてもらい開発をしています
そうすることで、話を聞くだけではわからない事や、先方が本当に必要としているものがわかり、製品に落とし込むことができます
また、お客様自身が問題解決に本気で取り組まれるため、より業務効率改善の糸口を見つける手助けにも繋がります
私たちのミッションは、業務で使えるものを提供することです
お客様に私たちが開発提供したものを現場でスムーズに使用してもらうためには、使える製品でなければ意味がありません
実際に私たちがやり取りをするのは、現場を取りまとめている上層部、経営企画、DX部門といった、どちらかというと会社の方向性を決めて行く部署の方がメインですが、実際に使うのは、現場スタッフということが多いです
カスタマーサクセスに導くためにも、現場を知ることは不可欠と考えています
まだまだ小さな組織ですが、どこかの下請けではなく、誰もが知っているような企業様から直接の依頼を受けて製品の開発、販売をすることも増えてきました
これらの取り組みが、さらに競争力の強化にもつながっていると感じています
弊社のような小さな会社でも日本一のことがある、それを実現しようとしているチームと仲間は会社の誇りです!
以上、マインドアイルが大切にする2つの働き方でした
マインドアイルでは現在一緒に働く仲間を募集しています!
弊社の働き方に共感して下さった方、少しでも興味を持っていただけた方、
ぜひ!エントリーいただいてまずはカジュアル面談でお話しましょう★