- 28卒学生インターン・ガクチカ
- フロントエンドエンジニア
- 営業・学生インターン・28卒
- Other occupations (16)
- Development
- Business
こんにちは!
株式会社インターン 採用チームです。
今回は、弊社が展開するイベント事業「インターンEXPO」の事業責任者を務める 沼部さん にインタビューしました。
弊社の特徴である、学生起業で始まった会社として、初インタビュー記事にもってこいな「学生×事業責任者」を行う沼部さんの学生ながら事業の最前線に立ち、営業・事業計画・採用・マネジメントまで幅広く担う、その原動力や成長の裏側に迫ります。
――まずは自己紹介をお願いします。
インターンEXPOのイベント統括責任者を務めています。
具体的には、企業営業、事業計画の策定、採用計画、広告運用、チームマネジメントなど、事業全体に関わっています。
――弊社に入社したきっかけを教えてください。
もともと「大学生をターゲットにした垢抜けサービス」で起業を目指していましたが、市場性の難しさを痛感し、これからの方向性に悩んでいました。
そんなタイミングで、弊社の取締役である河本から声をかけてもらったのがきっかけです。
当時は貯金もなく時間だけはあったこと、そして「大学生の可能性を底上げしたい」という思想が近かったこともあり、立ち上げ前からジョインしました。
自分が目指していた想いを、別の形で大学生に届けられるのではないかと感じたのが決め手です。
──現在担当されている業務内容を教えてください。
弊社事業である「インターンEXPO」の責任者として、
- 企業営業(新規営業からカスタマーサクセスまで)
- 広告運用(数値管理等)
- インターンEXPO事業計画・事業における採用計画の立案
- チームメンバー/インターン生のマネジメント
などを行っています。
学生でありながら、マネジメント業務まで任せていただいており、マネジメント業務では、KPI管理だけでなく、メンバー一人ひとりのコミットメントを高めるための関わり方も大切にしています。
──仕事をする中で感じる「やりがい」や「面白さ」はどんなところにありますか?
さまざまな企業の人事担当者や経営者の方と関わり、サービスを通じて自分より経験豊富な方々と対等に仕事ができる点です。
その環境に身を置くことで、自分自身のレベルが確実に引き上げられていると感じます。
また、「この事業は将来スケールする」と本気で思えるものに携われていることも、大きなやりがいの一つです。
──これまでに直面した「難しさ」や「壁」はありましたか?
社会人経験がなかったので、最初は「社会の常識」が大きな壁でした。
名刺交換の仕方や身だしなみなど、指摘されながらも、一つずつ修正していきました。
営業面でも、相手のニーズを正確に把握したり、市場全体を理解したりすることは、実際にお客様と向き合う中でしか身につきません。
最初は本当に何もわからず壁だらけでしたし、今でもまだまだ学ぶことばかりです。
──弊社のカルチャーや働く環境について、どんな印象を持っていますか?
正直、外から見たら働き方は全く整っていないように見えると思います(笑)。
ただ、普通の会社では「やりたい」と思っても任せてもらえないことが多い中で、弊社は本気でやりたいことがあれば、本気で任せてもらえる環境です。
まだ立ち上げ期である弊社では、上から言われてやる仕事はほとんどなく、その分、責任も裁量もすべて自分に返ってきます。そんな環境で自ら事業を作りに行くことが、弊社のカルチャーであり、特徴的な部分だと思います。
──一緒に働くメンバーにはどんな人が多いと感じますか?
正直、変人が多いです(笑)。
でも、このフェーズのスタートアップにはそれくらい尖った人の方が合うと思っています。
周りや大衆に流されず、自分なりの基準を持って動ける人が多いですし、
将来大きなビジョンを描いている人、世の中にインパクトを与えたいと本気で考えている人が多いですね。
将来的にインターン生含め、独立を目指しているメンバーも多い印象です。
──今後、弊社で挑戦していきたいことや、実現したい目標を教えてください。
まずは、インターンEXPO事業の2期目終了までの事業計画を確実に遂行すること。
その上で、この事業を新卒採用イベントの領域で“リプレイスできる存在”に育てていきたいと考えています。
今はそのための基盤づくりに全力で取り組んでいます。
──弊社に入社して、特に成長を実感できたのはどんな時ですか?
一番わかりやすいのは営業力です。数字として成果が見える点も大きいですね。
また、物事の考え方も大きく変わりました。
結論から話す、感覚ではなく定量的に考えるなど、ロジカルに思考する癖が身につきました。
市場やスタートアップとは?という部分への理解も深まったことで、視座が広がったと感じています。
──学生としてスタートアップに参画する際の難しさとやりがいはありますか?
一番の難しさは、大学の単位との両立です。
そのため、大学と仕事の時間を明確に切り分けるようにしています。
大学にいるときは大学のこと、その他の時間は仕事に集中する。
授業中にできる作業は…あまり大きな声では言えませんが(笑)、効率よく終わらせるようにしています。
──これは何のポーズなんですか?(笑)
これは、将来を見添えた時の自分を想像したら勝手に出てきたポーズですね。笑
社内の壁にも過去開催したインターンEXPOのポスターが貼られていて、これをもっと増やしていきたいです。
──最後に、これから弊社にジョインする方へのメッセージをお願いします。
弊社には、仕事も成長の機会も無限にあります。
本気で成長したい方、自分の力を試したい方は、ぜひ一緒に挑戦しましょう。
成長意欲のある方、お待ちしています!
==================================================================
<インタビュー担当者より>
今回のインタビューを通して、弊社が大切にしているのは
「肩書きや年次ではなく、どこまで本気で挑戦したいか」 だと改めて感じました。
株式会社インターンでは、
「成長したい」「事業をつくる側に回りたい」「学生のうちに圧倒的な経験を積みたい」
そんな想いを持った方に、年齢や経験に関係なく本気でチャンスを渡しています。
まだ完成された環境ではありません。
だからこそ、自分の手で環境も事業も創っていける面白さがあります。
少しでもワクワクした方は、ぜひ一度お話ししましょう。
皆さんとお会いできることを楽しみにしています!!